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–第二種目 騎馬戦–
ミッドナイト「さぁ、予選通過者が決まったので、次の種目に行くわよ!」
うん、えっちだぁ。
ミッドナイトのせいでR18指定にしないといけなくなるよ?
ミッドナイト「次の種目は、騎馬戦よ!!!」
おお、騎馬戦か。
ん?
騎馬戦!?
ミッドナイト「さっきの通過順位順に一人一人ポイントが振り分けられているの。そして、1位には、
1000万ポイント!!!」作者:1000万であってますか?
そうすると、全員が私の方を向いた。
あ、これ、なんていうか知ってる。
狼の群れに迷い込んだ羊だ。
「まじかよ…。」
あ、誰と組もう?
「あのー、陽さん、組んでいただけませんでしょうか?」
陽「だろうと思った。」
うぅ、さっき意地悪するんじゃなかった…。
陽「いいよ。一緒に組んでも。」
鶴の一声!!
「ほ、ほんと?」
陽「ん。1人は人使だとして、もう1人は…鉄晢!」
鉄晢「お?翔田どうし…こいつ!」
あの時の人使以外にカチコミに来た子じゃん。
「あー、この前はごめんね?ちょっと虫の居所が悪くて…。」
鉄晢「……俺も悪かった!すまん!」
なんでか謝られた。
「ううん。じゃあ、今だけは仲間ってことでよろしく。」
鉄晢「おう!」
人使「これで、4人か。」
陽「鉄晢、お前馬でもいいか?」
鉄晢「俺はなんでもいい!」
「元気だなぁ…。」
陽「じゃあ、雪が騎手でいいな。」
「ちょぉおっとまったぁああ!!」
自分でもびっくりするくらいの大声を出した。
人使「お前そんな声出せたんだな。」
「いや、何で私?」
陽「一番体重軽い。」
「うん。お前に聞いた私が馬鹿だった。そして、一発殴らせろ。」
陽「オー、コワイコワイ」棒
はぁ、こいつなんで私の体重知ってるの?←作者「正解はお姫様抱っこをするからです。」
「まあ、いいけど、やるからには1位目指すよ!」
陽・心操・鉄晢「おう!」
「そろそろ始まるから、あとは手筈通りに。」
私がそう言えば、3人は頷いてくれた。
ミッドナイト「それじゃあ、残虐バトルロイヤル、第二種目騎馬戦、開始!!!」
1位は私達がいただく。
マイク「そうだよなぁ!一斉に1000万ポイントの争奪戦だぁあ!!!」
さぁて、ちょっと張り切っちゃおうかなぁ。
「陽。」
陽「わかってるって!」
陽の個性で目眩しをする。
そして、それと同時にプランAを実行する。
〜回想〜
「陽って個性届けになんて書いたの?」
陽「【光】と【言霊】」
「いや、シンプルすぎない?」
〜回想終〜
【言霊】って通してるなら、これもありのはず。
マイク「な、なんだ!?1位の長月チームのとこだけ断崖絶壁になってるじゃねぇか!?!?」
説明台詞をありがとう、マイク。
私たちは上空30m半径10mくらいの円を作り出し、今現在そこにいる。
1位が欲しいなら、これをどう攻略する?
マイク「おいおい、あれアリなのか!?ミイラマン!」
相澤「個性を使った策だ。それにアイツだって宣誓の時に言ってたろ。」
マイク「何を?」
相澤「はぁ……個性を使っている時点で正々堂々も何もない。」
マイク「たしかに!言ってたなぁ!」
放送席がやけに盛り上がってる気がするけど、気にしないでおこう。
「ねえ、重くない?大丈夫?」
流石にこれを10分はキツいでしょ。
鉄晢「?軽いぞ?」
心操「お前、ちゃんとメシ食ってるのか?」
な、なんだとぉ!?
「失礼な!これでも一応食べてますけど!」
というか、作らないとイレイザーがウィーダインゼリーで済ませてるんだよ!
陽「その脂肪は全部胸に行ってるんだよ、な?」
「はっ倒すぞ。」
陽「そこせめてクエスチョンマークつけて。」
マイク「余裕みたい……嘘だぁ…。」
それが、嘘じゃないんだなぁ。
早く終わってくんないかなぁ。
暇で暇でしょうがないよ。
ミッドナイト「そこまで!!!」
あ、終わった。
結局誰も昇ってこなかったなぁ。
セメントス「おーい、元に戻すから、降りておいでー。」
「はーい。」
(((いやコイツら、チートかよ!?!?)))
後にこの即席チーム4人以外の人はそう思った………らしい。
ミッドナイト「さぁ、予選通過者が決まったので、次の種目に行くわよ!」
うん、えっちだぁ。
ミッドナイトのせいでR18指定にしないといけなくなるよ?
ミッドナイト「次の種目は、騎馬戦よ!!!」
おお、騎馬戦か。
ん?
騎馬戦!?
ミッドナイト「さっきの通過順位順に一人一人ポイントが振り分けられているの。そして、1位には、
1000万ポイント!!!」作者:1000万であってますか?
そうすると、全員が私の方を向いた。
あ、これ、なんていうか知ってる。
狼の群れに迷い込んだ羊だ。
「まじかよ…。」
あ、誰と組もう?
「あのー、陽さん、組んでいただけませんでしょうか?」
陽「だろうと思った。」
うぅ、さっき意地悪するんじゃなかった…。
陽「いいよ。一緒に組んでも。」
鶴の一声!!
「ほ、ほんと?」
陽「ん。1人は人使だとして、もう1人は…鉄晢!」
鉄晢「お?翔田どうし…こいつ!」
あの時の人使以外にカチコミに来た子じゃん。
「あー、この前はごめんね?ちょっと虫の居所が悪くて…。」
鉄晢「……俺も悪かった!すまん!」
なんでか謝られた。
「ううん。じゃあ、今だけは仲間ってことでよろしく。」
鉄晢「おう!」
人使「これで、4人か。」
陽「鉄晢、お前馬でもいいか?」
鉄晢「俺はなんでもいい!」
「元気だなぁ…。」
陽「じゃあ、雪が騎手でいいな。」
「ちょぉおっとまったぁああ!!」
自分でもびっくりするくらいの大声を出した。
人使「お前そんな声出せたんだな。」
「いや、何で私?」
陽「一番体重軽い。」
「うん。お前に聞いた私が馬鹿だった。そして、一発殴らせろ。」
陽「オー、コワイコワイ」棒
はぁ、こいつなんで私の体重知ってるの?←作者「正解はお姫様抱っこをするからです。」
「まあ、いいけど、やるからには1位目指すよ!」
陽・心操・鉄晢「おう!」
「そろそろ始まるから、あとは手筈通りに。」
私がそう言えば、3人は頷いてくれた。
ミッドナイト「それじゃあ、残虐バトルロイヤル、第二種目騎馬戦、開始!!!」
1位は私達がいただく。
マイク「そうだよなぁ!一斉に1000万ポイントの争奪戦だぁあ!!!」
さぁて、ちょっと張り切っちゃおうかなぁ。
「陽。」
陽「わかってるって!」
陽の個性で目眩しをする。
そして、それと同時にプランAを実行する。
〜回想〜
「陽って個性届けになんて書いたの?」
陽「【光】と【言霊】」
「いや、シンプルすぎない?」
〜回想終〜
【言霊】って通してるなら、これもありのはず。
マイク「な、なんだ!?1位の長月チームのとこだけ断崖絶壁になってるじゃねぇか!?!?」
説明台詞をありがとう、マイク。
私たちは上空30m半径10mくらいの円を作り出し、今現在そこにいる。
1位が欲しいなら、これをどう攻略する?
マイク「おいおい、あれアリなのか!?ミイラマン!」
相澤「個性を使った策だ。それにアイツだって宣誓の時に言ってたろ。」
マイク「何を?」
相澤「はぁ……個性を使っている時点で正々堂々も何もない。」
マイク「たしかに!言ってたなぁ!」
放送席がやけに盛り上がってる気がするけど、気にしないでおこう。
「ねえ、重くない?大丈夫?」
流石にこれを10分はキツいでしょ。
鉄晢「?軽いぞ?」
心操「お前、ちゃんとメシ食ってるのか?」
な、なんだとぉ!?
「失礼な!これでも一応食べてますけど!」
というか、作らないとイレイザーがウィーダインゼリーで済ませてるんだよ!
陽「その脂肪は全部胸に行ってるんだよ、な?」
「はっ倒すぞ。」
陽「そこせめてクエスチョンマークつけて。」
マイク「余裕みたい……嘘だぁ…。」
それが、嘘じゃないんだなぁ。
早く終わってくんないかなぁ。
暇で暇でしょうがないよ。
ミッドナイト「そこまで!!!」
あ、終わった。
結局誰も昇ってこなかったなぁ。
セメントス「おーい、元に戻すから、降りておいでー。」
「はーい。」
(((いやコイツら、チートかよ!?!?)))
後にこの即席チーム4人以外の人はそう思った………らしい。