入学、戦闘訓練、USJ襲撃
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–改造人間=能無、〇〇〇–
大体のチンピラどもは片付いたかな。
イレイザーの方も終わったっぽい。
ということは、親玉の方に行くんだけど、彼、見たことある気がするんだよね。
なんでだろう?
相澤「大丈夫か?」
「一応プロヒーローなんで。」
相澤「そうだったな。」
死柄木「イレイザーヘッド、それに、ユエか。まあ、いっか、実験にはもってこいだ。」
「実験?」
死柄木「そう、本命はコイツらだ。」
そう言って出てきたのは、二つ。
脳がむき出しの、気持ち悪い物体だった。
死柄木「コイツらは能無、改造人間だ。」
改造人間。
その言葉を聞いた時、無性に吐き気がした。
相澤「雪。」
「大丈夫、吐き気がするけど。」
相澤「無理はするなよ。」
「へーい。」
多分、私が引き下がらないタチだってわかってるからなんだろうね。
イレイザーは優しいや。
死柄木「改造人間って言葉が好きじゃないのかな?」
「まあね、嫌な思い出しかない。」
死柄木「ま、いいや、やれ。」
死柄木がそう言うと能無が動きだす。
てかコイツ、パワーが半端じゃないんだけど!?
イレイザー、大丈夫かな。
side相澤
「っ。」
コイツ、オールマイト並みのパワーだな。
チッ、異能系の個性は消せねぇのに。
雪「イレイザー、無茶だと思ったら下がって、分が悪すぎる。」
そう言われたってな、これでもプロヒーローだぞ。
「できるわけねぇだろうが。」
雪「なら、任せるよ!」
「ああ。」
イレイザー、変な意地とか張ってないよね?
分が悪いんだから、引いた方がいいよ。
って、
「考えてる暇なんて与えられてないんだけどね!」
私がいたところに大きな窪みができる。
能無1「アゥアアア…。」
「ほんとに、まともに受けたら死んじゃうよ」
洒落にならないね!
いくら攻撃しても立ち上がられる。
ショック吸収か何かがあるのか?
いや、超再生でも持ってるのか。
どっちにしてもタチが悪い。
どうにかしてこいつの動きを封じて、イレイザーのとこに行かないとなんだけど、‘キューブ’を使ったって内側から壊されるし、かと言って‘鎖’で縛ったって壊されるでしょ?
だー、もう、埒があかない!
「は!鎖とキューブで二重にすればいいのでは?私、できる子!」
※作者:こんなくだらないことをしている間にも能無と戦ってます。
大体のチンピラどもは片付いたかな。
イレイザーの方も終わったっぽい。
ということは、親玉の方に行くんだけど、彼、見たことある気がするんだよね。
なんでだろう?
相澤「大丈夫か?」
「一応プロヒーローなんで。」
相澤「そうだったな。」
死柄木「イレイザーヘッド、それに、ユエか。まあ、いっか、実験にはもってこいだ。」
「実験?」
死柄木「そう、本命はコイツらだ。」
そう言って出てきたのは、二つ。
脳がむき出しの、気持ち悪い物体だった。
死柄木「コイツらは能無、改造人間だ。」
改造人間。
その言葉を聞いた時、無性に吐き気がした。
相澤「雪。」
「大丈夫、吐き気がするけど。」
相澤「無理はするなよ。」
「へーい。」
多分、私が引き下がらないタチだってわかってるからなんだろうね。
イレイザーは優しいや。
死柄木「改造人間って言葉が好きじゃないのかな?」
「まあね、嫌な思い出しかない。」
死柄木「ま、いいや、やれ。」
死柄木がそう言うと能無が動きだす。
てかコイツ、パワーが半端じゃないんだけど!?
イレイザー、大丈夫かな。
side相澤
「っ。」
コイツ、オールマイト並みのパワーだな。
チッ、異能系の個性は消せねぇのに。
雪「イレイザー、無茶だと思ったら下がって、分が悪すぎる。」
そう言われたってな、これでもプロヒーローだぞ。
「できるわけねぇだろうが。」
雪「なら、任せるよ!」
「ああ。」
イレイザー、変な意地とか張ってないよね?
分が悪いんだから、引いた方がいいよ。
って、
「考えてる暇なんて与えられてないんだけどね!」
私がいたところに大きな窪みができる。
能無1「アゥアアア…。」
「ほんとに、まともに受けたら死んじゃうよ」
洒落にならないね!
いくら攻撃しても立ち上がられる。
ショック吸収か何かがあるのか?
いや、超再生でも持ってるのか。
どっちにしてもタチが悪い。
どうにかしてこいつの動きを封じて、イレイザーのとこに行かないとなんだけど、‘キューブ’を使ったって内側から壊されるし、かと言って‘鎖’で縛ったって壊されるでしょ?
だー、もう、埒があかない!
「は!鎖とキューブで二重にすればいいのでは?私、できる子!」
※作者:こんなくだらないことをしている間にも能無と戦ってます。