入学、戦闘訓練、USJ襲撃
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–個性把握テスト–
「「「個性把握テストォ！？」」」
なんで綺麗に揃うんだろう？
狙ってるわけでもないのに。
麗日「入学式は！？ガイダンスは！？」
相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事に出る時間はない。」
麗日「……！？」
いやぁ、キレッキレだな。
今年は何人落とされるんだか。
相澤「雄英は“自由”な校風が売り文句、そしてそれは“教師”も然り。
ソフトボール投げ・持久走・握力・反復横跳び・上体起こし・長座体前屈
小学校の頃からやってるだろ？“個性禁止“の体力テスト。国はまだ画一的な記録をとって平均を作り続けてる、合理的じゃない。」
相澤「実技入試成績トップは長月か…それに続いて爆豪。」
「でもそんなに体力テストは良くないですよ？」
相澤「長月、爆豪。中学のときソフトボール投げ何mだった。」
爆豪「67m。」
長月「えっと…………19？」
なんか、みんなの目が痛い！
19っていい方じゃないの！？
ねぇ！？
(作者は10と12でした…ひ弱かよ！)
相澤「じゃあ“個性”を使ってやってみろ、円から出なきゃ何してもいい。思いっきりな。」
爆豪「んじゃまぁ
…………死ねぇ！！！」
………………えっ、ヒーロー希望だよね？
ﾋﾟﾋﾟｯ
相澤「まず自分の“最大限”を知ることに意味がある。」
イレイザーが持ってる測定器には705.2mと表示されてた。
相澤「次は長月だ。」
「ゑ。」
相澤「個性の制限ありでな。」ﾎﾞｿ
「わかってるよ。」
どうしよう？
個性の制限かけられてるし…。
あっ、鳥がいる。
影踏んでっと。
葉隠「鳥が近くに来た！？」
〔飛べ〕
ボールを従わせてる鳥に渡し、命じる。
すると、あら不思議。
鳥がボールを持って行ってしまうじゃありませんか。
相澤「……いつまで続く。」
「私が辞めさせるまで、かな？」
相澤「はぁ……∞。」
「「「∞！？」」」
ピュ〜
口笛で呼べば鳥が帰ってくる。
「ん、ありがとね。」
そう言って自由にさせる。
「はい、ボール返します。」
相澤「はぁ……。」
2回もため息つかれた！
なぜ！Σ( ´･ω･`)
「「「個性把握テストォ！？」」」
なんで綺麗に揃うんだろう？
狙ってるわけでもないのに。
麗日「入学式は！？ガイダンスは！？」
相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事に出る時間はない。」
麗日「……！？」
いやぁ、キレッキレだな。
今年は何人落とされるんだか。
相澤「雄英は“自由”な校風が売り文句、そしてそれは“教師”も然り。
ソフトボール投げ・持久走・握力・反復横跳び・上体起こし・長座体前屈
小学校の頃からやってるだろ？“個性禁止“の体力テスト。国はまだ画一的な記録をとって平均を作り続けてる、合理的じゃない。」
相澤「実技入試成績トップは長月か…それに続いて爆豪。」
「でもそんなに体力テストは良くないですよ？」
相澤「長月、爆豪。中学のときソフトボール投げ何mだった。」
爆豪「67m。」
長月「えっと…………19？」
なんか、みんなの目が痛い！
19っていい方じゃないの！？
ねぇ！？
(作者は10と12でした…ひ弱かよ！)
相澤「じゃあ“個性”を使ってやってみろ、円から出なきゃ何してもいい。思いっきりな。」
爆豪「んじゃまぁ
…………死ねぇ！！！」
………………えっ、ヒーロー希望だよね？
ﾋﾟﾋﾟｯ
相澤「まず自分の“最大限”を知ることに意味がある。」
イレイザーが持ってる測定器には705.2mと表示されてた。
相澤「次は長月だ。」
「ゑ。」
相澤「個性の制限ありでな。」ﾎﾞｿ
「わかってるよ。」
どうしよう？
個性の制限かけられてるし…。
あっ、鳥がいる。
影踏んでっと。
葉隠「鳥が近くに来た！？」
〔飛べ〕
ボールを従わせてる鳥に渡し、命じる。
すると、あら不思議。
鳥がボールを持って行ってしまうじゃありませんか。
相澤「……いつまで続く。」
「私が辞めさせるまで、かな？」
相澤「はぁ……∞。」
「「「∞！？」」」
ピュ〜
口笛で呼べば鳥が帰ってくる。
「ん、ありがとね。」
そう言って自由にさせる。
「はい、ボール返します。」
相澤「はぁ……。」
2回もため息つかれた！
なぜ！Σ( ´･ω･`)
