寒波に惨敗立派な連敗、縹です。なんで韻踏んだんだ？

先日のツイートに予想以上の反応が付き、全く人生って予想できないもんだと思っている次第です。本当に嬉しいです。反応をくださった皆様、ありがとうございます。

これはまさに、人生の転機。曼荼羅がもたらした転機。
そう、人生って転機と分岐で出来ているんです。

ということで、今日は私の人生を変えたものを書きたいと思います。先に言っておきますが、暗いです(未来予知)。
明るい話が読みたい人は是非ブラウザバックしてそのままタイムマシーン3号さんの漫才を見てください。

では参りましょう。


1.うごメモ

私のインターネットの扉...！これがあったからこそ、インターネットの酸いと甘いを知り、BLを知り、絵を描く楽しさを知り、オタクの世界を知りました。

2.ニコニコ動画

うごメモに続く新たなステージ、ニコ動。踊ってみたと歌ってみたは本気でハマりましたね。だから今イルミィなわけですし。

3.吹奏楽

良い後輩、良い先輩、良い仲間、良い先生に恵まれた中学時代。クズ顧問、合わない仲間に恵まれた高校時代。どちらも大事な経験でした。
中学の時は本当に楽しかった。後輩達もいい子ばっかりでしたし、先生も先輩もいい人だらけでした。本当にあの頃は輝いてた。
高校はもう...もう... 真面目にやっても、不真面目な人たちみたいに器用には生きられない。それを痛感しました。

4.曼荼羅

絵はずっと描いてましたが、こんなにも反応が良かったのは曼荼羅が初めてです。人に褒められるって、やっぱり嬉しいんですよね。そして、もっと描きたくなる。もっと私の作品を楽しんでもらいたくなる。それはある意味、吹奏楽で培ったエンターテイナー性かもしれません。

5.Twitter

これが無きゃ始まらない。Twitterがあったから知り合えた人、知れた世界... インターネットの恩恵を受けた私の、最大の分岐と言っても過言ではないです。

6.自動車学校

前々から話している通り、本当にいい学校だったんですよ。高校3年間の吹奏楽でほぼ人間不信になっていた私にとって、「自分のペースで」「意欲と努力ができれば結果が出る」って、本当に夢みたいでした。


まだまだ私の知らない分岐があるとは思うんですが、とりあえずこのあたりで。

ほんと、色々あったけど何もかもが今の私になっていると実感しています。

クソ真面目で恋愛下手なのがずっと悩みだったけど、不真面目なビッチより何倍も良いよなって思うし。

高校の吹奏楽も、周りと合わせられない自分がずっと悩みだったけど、「真面目に練習しない人に合わせて何の価値があるの？」って気づいたのは最大の功績だと思う。

落とし穴に空いた横穴を掘り進んだら、新ステージ突入しちゃった、みたいな。
人生ってそんなもんなのかなって、これからも気楽に構えて生きていきたい。