天空闘技場
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「お疲れ様、ヒソカ」
選手入場口の通路で、ナマエはヒソカを出迎えた。
「ナマエ♥」
「楽しめたみたいだね」
「うん♥」
返事を返しながらも、ヒソカはナマエに抱きついた。
「ヒソカさん……」
「何だい?改まって♠」
「その腰のモノ、静めて下さい…………」
「嫌だなァ♣静めるのはナマエの役目じゃないか♥」
「……やっぱりそう言う事になるのね」
「やっぱり?」
「嫌な予感はしてたんだよ」
項垂れるナマエに対し、ヒソカは不思議そうに訊いた。
「ナマエはボクとスるのが嫌いかい?」
「……嫌いじゃないけど」
「けど?」
「こういう興奮してる時のヒソカ、本当に加減してくれないから困る」
心底困った様に呟くナマエに、ヒソカは声を出して笑った。
「くくくっ♦仕方が無いじゃないか♣ただでさえ興奮してるのに、ナマエが更に煽るんだから♥」
その後ヒソカの部屋に直行し、ナマエは長い夜を迎える事となった。
選手入場口の通路で、ナマエはヒソカを出迎えた。
「ナマエ♥」
「楽しめたみたいだね」
「うん♥」
返事を返しながらも、ヒソカはナマエに抱きついた。
「ヒソカさん……」
「何だい?改まって♠」
「その腰のモノ、静めて下さい…………」
「嫌だなァ♣静めるのはナマエの役目じゃないか♥」
「……やっぱりそう言う事になるのね」
「やっぱり?」
「嫌な予感はしてたんだよ」
項垂れるナマエに対し、ヒソカは不思議そうに訊いた。
「ナマエはボクとスるのが嫌いかい?」
「……嫌いじゃないけど」
「けど?」
「こういう興奮してる時のヒソカ、本当に加減してくれないから困る」
心底困った様に呟くナマエに、ヒソカは声を出して笑った。
「くくくっ♦仕方が無いじゃないか♣ただでさえ興奮してるのに、ナマエが更に煽るんだから♥」
その後ヒソカの部屋に直行し、ナマエは長い夜を迎える事となった。