一次試験
夢小説設定
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「レオリオ!!」
「ゴン!!」
「キルア、キミは先に行ってて。ゴンは私がどうにかする」
「やっぱだめだわな。こちとらやられっぱなしでガマン出来る程………気ィ長くねーんだよぉおー!!」
「ん~、良い顔だ♦」
レオリオがヒソカに殴りかかるも、ヒソカは瞬時にそれを避けてしまう。そしてレオリオの背後に回った時、ヒソカの顔にゴンの釣り竿がヒットした。
「ゴン!?」
「やるね、ボウヤ♣」
振り向きながら、ヒソカはゴンに向かって言った。ゴンはそんなヒソカ相手に構えなおす。
「釣り竿?面白い武器だね♥ちょっと見せてよ♦」
ゴンに近付いていくヒソカ。そんなヒソカにレオリオは殴りかかる。
「てめェの相手はオレだ!!」
しかし、逆にヒソカに殴り飛ばされるレオリオ。ゴンはレオリオが殴られたのと同時にヒソカに向かって釣り竿を振り下ろした。
ヒソカはゴンの攻撃をも瞬時に避け、ゴンの首に手をかける。
「仲間を助けに来たのかい?良いコだね~♣」
「そこまでだよ、奇術師ヒソカ」
【絶】をしていたナマエがヒソカのこめかみにモデルガンを突きつけるが、ヒソカはどこか余裕そうにゴンから手を離す。
「大丈夫、殺しちゃいないよ♠彼は合格だから♥んん~、うん!キミも合格♥良いハンターになりなよ♣」
ゴンにそう言った時、ヒソカの携帯が鳴った。
『ヒソカ、そろそろ戻って来いよ。どうやらもうすぐ二次会場に着くみたいだぜ』
「OK、すぐ行く♦」
『それから、ナマエがいたら一緒に連れてきてくれ』
「いいよ♠お互い、持つべき物は仲間だね♥」
ヒソカはレオリオを担ぎ上げ、ナマエに言った。
「今の聞こえてただろ?」
「うん。拒否権は?」
「ないよ♥」
ヒソカの言葉に、ナマエは溜息を吐いた。
「……分かった。一緒に行くよ」
「キミは1人で戻れるかい?」
ゴンは黙って頷いた。
「良いコだ♣くっくっく♦」
ヒソカに連れられ、森の中を疾走するナマエ。時々襲ってくる動物はヒソカのトランプとナマエの念弾で殺されていく。ヒソカに殺された中には、ヒソカから逃げた受験生もいた。
「ヒソカ」
「なんだい?」
「あまりグロいモノ見せないで。気持ち悪くなる」
「おや……そういうの苦手かい?」
「かなりね」
「……ヤり過ぎない様に気をつけるよ」
「そうしてくれると助かる」
「ゴン!!」
「キルア、キミは先に行ってて。ゴンは私がどうにかする」
「やっぱだめだわな。こちとらやられっぱなしでガマン出来る程………気ィ長くねーんだよぉおー!!」
「ん~、良い顔だ♦」
レオリオがヒソカに殴りかかるも、ヒソカは瞬時にそれを避けてしまう。そしてレオリオの背後に回った時、ヒソカの顔にゴンの釣り竿がヒットした。
「ゴン!?」
「やるね、ボウヤ♣」
振り向きながら、ヒソカはゴンに向かって言った。ゴンはそんなヒソカ相手に構えなおす。
「釣り竿?面白い武器だね♥ちょっと見せてよ♦」
ゴンに近付いていくヒソカ。そんなヒソカにレオリオは殴りかかる。
「てめェの相手はオレだ!!」
しかし、逆にヒソカに殴り飛ばされるレオリオ。ゴンはレオリオが殴られたのと同時にヒソカに向かって釣り竿を振り下ろした。
ヒソカはゴンの攻撃をも瞬時に避け、ゴンの首に手をかける。
「仲間を助けに来たのかい?良いコだね~♣」
「そこまでだよ、奇術師ヒソカ」
【絶】をしていたナマエがヒソカのこめかみにモデルガンを突きつけるが、ヒソカはどこか余裕そうにゴンから手を離す。
「大丈夫、殺しちゃいないよ♠彼は合格だから♥んん~、うん!キミも合格♥良いハンターになりなよ♣」
ゴンにそう言った時、ヒソカの携帯が鳴った。
『ヒソカ、そろそろ戻って来いよ。どうやらもうすぐ二次会場に着くみたいだぜ』
「OK、すぐ行く♦」
『それから、ナマエがいたら一緒に連れてきてくれ』
「いいよ♠お互い、持つべき物は仲間だね♥」
ヒソカはレオリオを担ぎ上げ、ナマエに言った。
「今の聞こえてただろ?」
「うん。拒否権は?」
「ないよ♥」
ヒソカの言葉に、ナマエは溜息を吐いた。
「……分かった。一緒に行くよ」
「キミは1人で戻れるかい?」
ゴンは黙って頷いた。
「良いコだ♣くっくっく♦」
ヒソカに連れられ、森の中を疾走するナマエ。時々襲ってくる動物はヒソカのトランプとナマエの念弾で殺されていく。ヒソカに殺された中には、ヒソカから逃げた受験生もいた。
「ヒソカ」
「なんだい?」
「あまりグロいモノ見せないで。気持ち悪くなる」
「おや……そういうの苦手かい?」
「かなりね」
「……ヤり過ぎない様に気をつけるよ」
「そうしてくれると助かる」