「剣と為す」関連
美濃(@hamad_tentative)
学年:中学三年生
契約刀剣
打刀:ヤマンバギリ(山姥切)
脇差:クモキリ トウシロウ(蜘蛛切藤四郎)
(※刀剣名は基本カタカナ表記にすること)
チームの中で特攻隊長の役目も担っている『若者』。反転世界にいた強い怨念を持つ鬼が魂を喰らおうと引きずり込んだが、引きずり込まれた場所で眠っていた刀剣が覚醒、その場で契約し撃退してしまった。その際契約したのが『ヤマンバギリ』であった。異形切りに長けた刀剣のおかげか鬼の気配に敏感。
―――
▶本名
椎原ながる(しいはら・ながる)
▶外見
○強いくせっ毛に鋭い瞳。
○髪は白梅、瞳は紅梅のような紅色をしている。
○身長は172cmで、決して背が高いというわけではない。本人も気にしていないわけでもない様子。
○制服はブレザーで、微妙に着崩しているが、それはお洒落というより自分が着やすいように着ているというのが正確なところ。外からの見え方よりも自分の快適さを取る性格がにじみ出ている。
▶性格・人物
○気性が荒く、しかも他の人間と馴れ合うことをあまり好まない性格であり、したがって友達と呼べる者は少ない。しかし、心を開いた相手には、行動の根底にある感情について話すことがある。
⚪︎自室の白い壁は”友だち”のうちのひとり。
○美濃の持つ世界観は普段の態度から想像できな
いほどに繊細だが、それを知る者はとても少ない。
○責任感が強く、特攻隊長として自分はどうあるべきなのかについて常に模索している。
○戦闘時に取る行動は凄まじく豪快かつ大胆であるが、根は真面目なので、やってしまったあと、それが本当に適切であったか悩むときもある。しかし、それを顔に出すことはめったにない。それ故「激しい人」というのが周囲からの評価である。
○鬼に襲われ、偶然によってヤマンバギリと契約したという一連の体験は、美濃にとってトラウマとして深く刻み付けられているようだ。時々鬼に魂を奪われそうになる夢を見てしまい、うなされて起きる時がある。その時の美濃の様子は普段と全く違いひどくびくびくしており、誰かがそばにいないと元に戻らない。
○契約した刀剣に対して厚い信頼を置いている。それは自分の魂を救ってくれた存在であるからで、それに対して自分も使い手として活躍することで恩を返そうと思っている。その一方で、美濃は刀剣を「現状を打開する道具〈ツール〉」であると考えている面もあり、それ故美濃と刀剣の関係は「ヒト―道具」の関係から出ることがない。
▶︎話し方
一人称:おれ
二人称:あなた(意外と丁寧)
敬語:下手だけど大体使える でも使うときはいつも照れてる
▶戦闘
○繊細な感覚とヤマンバギリの力を使って早い段階で鬼の気配に気付くことができるので、部隊をまとめるのが上手い。
○戦闘になるとゾーンに入ってしまい、気づけば一人で複数の鬼を叩き斬ってしまっていることもしばしば。
▶︎家庭
◯小さい一軒家に、ちょっと短気な父、我が道を行く母、美濃を慕う妹と厳しい祖父との5人暮らしをしている。建物こそ小さいが人情に溢れていることが家の自慢。ここでなら美濃も時折心の内面をさらけ出すことができる。
◯美濃の部屋は、時々破り捨てられた書類が出てくること以外は整っていて綺麗な部屋。趣味のものが表に出ていることが少なく、母親からは「殺風景に過ぎる」と言われることも。
▶︎今のところ言いそうなセリフ
◯「やってやろうじゃねえかオラッ!おれに続けッ!!」(ゾーンに入ってしまった瞬間)
◯「特攻部隊としての誇りを忘れるな!忘れた者にはおれがもう一度教えてやる!」(特攻隊長として演説)
◯「初手でミスが出た…おれの采配ミスだ……なあ、どうしたらよかったと思う?」(自室の白い壁に向かって
◯「おれの魂が奪われることは…おれの全てが奪われるのと一緒だと…おれは直感した……」(契約の経緯について話すとき)
学年:中学三年生
契約刀剣
打刀:ヤマンバギリ(山姥切)
脇差:クモキリ トウシロウ(蜘蛛切藤四郎)
(※刀剣名は基本カタカナ表記にすること)
チームの中で特攻隊長の役目も担っている『若者』。反転世界にいた強い怨念を持つ鬼が魂を喰らおうと引きずり込んだが、引きずり込まれた場所で眠っていた刀剣が覚醒、その場で契約し撃退してしまった。その際契約したのが『ヤマンバギリ』であった。異形切りに長けた刀剣のおかげか鬼の気配に敏感。
―――
▶本名
椎原ながる(しいはら・ながる)
▶外見
○強いくせっ毛に鋭い瞳。
○髪は白梅、瞳は紅梅のような紅色をしている。
○身長は172cmで、決して背が高いというわけではない。本人も気にしていないわけでもない様子。
○制服はブレザーで、微妙に着崩しているが、それはお洒落というより自分が着やすいように着ているというのが正確なところ。外からの見え方よりも自分の快適さを取る性格がにじみ出ている。
▶性格・人物
○気性が荒く、しかも他の人間と馴れ合うことをあまり好まない性格であり、したがって友達と呼べる者は少ない。しかし、心を開いた相手には、行動の根底にある感情について話すことがある。
⚪︎自室の白い壁は”友だち”のうちのひとり。
○美濃の持つ世界観は普段の態度から想像できな
いほどに繊細だが、それを知る者はとても少ない。
○責任感が強く、特攻隊長として自分はどうあるべきなのかについて常に模索している。
○戦闘時に取る行動は凄まじく豪快かつ大胆であるが、根は真面目なので、やってしまったあと、それが本当に適切であったか悩むときもある。しかし、それを顔に出すことはめったにない。それ故「激しい人」というのが周囲からの評価である。
○鬼に襲われ、偶然によってヤマンバギリと契約したという一連の体験は、美濃にとってトラウマとして深く刻み付けられているようだ。時々鬼に魂を奪われそうになる夢を見てしまい、うなされて起きる時がある。その時の美濃の様子は普段と全く違いひどくびくびくしており、誰かがそばにいないと元に戻らない。
○契約した刀剣に対して厚い信頼を置いている。それは自分の魂を救ってくれた存在であるからで、それに対して自分も使い手として活躍することで恩を返そうと思っている。その一方で、美濃は刀剣を「現状を打開する道具〈ツール〉」であると考えている面もあり、それ故美濃と刀剣の関係は「ヒト―道具」の関係から出ることがない。
▶︎話し方
一人称:おれ
二人称:あなた(意外と丁寧)
敬語:下手だけど大体使える でも使うときはいつも照れてる
▶戦闘
○繊細な感覚とヤマンバギリの力を使って早い段階で鬼の気配に気付くことができるので、部隊をまとめるのが上手い。
○戦闘になるとゾーンに入ってしまい、気づけば一人で複数の鬼を叩き斬ってしまっていることもしばしば。
▶︎家庭
◯小さい一軒家に、ちょっと短気な父、我が道を行く母、美濃を慕う妹と厳しい祖父との5人暮らしをしている。建物こそ小さいが人情に溢れていることが家の自慢。ここでなら美濃も時折心の内面をさらけ出すことができる。
◯美濃の部屋は、時々破り捨てられた書類が出てくること以外は整っていて綺麗な部屋。趣味のものが表に出ていることが少なく、母親からは「殺風景に過ぎる」と言われることも。
▶︎今のところ言いそうなセリフ
◯「やってやろうじゃねえかオラッ!おれに続けッ!!」(ゾーンに入ってしまった瞬間)
◯「特攻部隊としての誇りを忘れるな!忘れた者にはおれがもう一度教えてやる!」(特攻隊長として演説)
◯「初手でミスが出た…おれの采配ミスだ……なあ、どうしたらよかったと思う?」(自室の白い壁に向かって
◯「おれの魂が奪われることは…おれの全てが奪われるのと一緒だと…おれは直感した……」(契約の経緯について話すとき)
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