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真面目だったり、どうでもよかったり。

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  • 気の早い話。

    20230609(金)12:29
    トランサーが完成したら、ディヴィジョンと一緒に自分用に印刷しようかと考えてるんですけど。
    今サイトに掲載してある分までで既に9万字を超えていることを昨日知りまして。
    ……えっ、ちょっと多くない?
    2作まとめて1冊にするとちょっと厚みが何かあれになりそう? じゃない??(何よ)
    B6サイズに統一したいし、トランサーはまだ書き終えてないからまだ増えるし、ディヴィジョンも同じくらいの量になってたはずだし……
    厚くなるな。

    ディヴィジョンとトランサー、あんまり内容が大きく動いた感もないし、何というかほぼ前後編みたいな感じだから、印刷するならまとめてしまってタイトルも新たに付けたりしたい。
    が、長い……長いか…長いな。

    やはり分けとくか、そのまま。
  • 果たしてどうかな。

    20230605(月)12:58
    文句ってなんぼでも言えるのよね。
    あることないこと、無限に。
    基本的に賛同・肯定って「ほんまそれ」「禿同」とか、短い合いの手になっちゃうんだよね。
    あんまり追加意見が必要ないっていうか。

    でも反対は違う。
    反対・否定は幾らでも言える。
    それこそ暴言でもイチャモンでもいい。
    言いたいことを幾らでも言えちゃう。
    「否定する」立場には、とにかく相手をやりこめたい気持ちもあるから、どんどん言葉が繋がって出て来る。
    要するに「好きなだけ喋れる」んである。

    あくまでわたしの見解だけど、これに気付いてからというもの、たまに「何にでも逆張りしたい人ってのはただとにかく喋りたいだけなのでは?」みたいに思うことが出て来た。
    誰でもいい、何でもいい、とにかく自分が話をしたい。
    いや、自分が喋りたいだけ。

    で、その根底に何があるかってーと。
    淋しい。
    どうしてもこの辺に行き着くなぁ……馬鹿の一つ覚えか。

    しかしこの考えをするようになってから、宗教ってやつが何かと「愛が大事」っていう理由が見えても来たというか。
    「愛」なんて言葉を使うからチープというか何となく素直に聞き入れられないむず痒さが生じるんだけど、無闇に他人を傷付けたり、事件になるまで暴れたりしない、穏やかな精神を持ってそれを保つために何が必要かというと、それはやっぱ「他者(主に保護者親類等養育者)からの正常な愛情」から来る健全な関わり合いなわけです。
    それを一言で端的に伝えようとすると「愛」になっちゃうんだよなぁ。

    そりゃお前、よっぽどの人格破綻者とか生まれ持った個体差とか、埋め切れない部分も存在するけども、「愛」の影響を受けてない人間はまずいないでしょうよ。
    愛されてないと思うのはどこかで1度愛してもらった記憶があるからね〜、みたいな、クソッ三流映画みたいな台詞になってしまう…。

    とにかく愛とかいう思いやり・優しさは大事(だいじ/おおごと)ですよ。
    淋しさは暴走するからね。
    幼少期に親類保護者等に存分に抱っこされた人間は多分そういう部分満たされてるんじゃねぇかなぁと……

    基本的にはね、多分、おおよその人間ならばね。
    勿論例外は常にあります、うん。

    でもそういう問題起こした人たちに対して、今からでもスキンシップというか、ハグとかそういうケアというか治療とまではいかないけど、そういうことをしてみたらどうなるんかなぁ…とも思う。
    素人考えですけども……

    俺はなんかが考え付くようなこと、専門家が考えてない訳ないからねぇ。
    調べればどっかにデータあるんだろうか??
    調べなさそう。


    →7時間後の追記
    ふと追加で思ったんですけど。
    所謂外国人は挨拶でハグとかめっちゃするけどまぁまぁ荒れてるので、ハグ自体にはそんなに効果はないのかも知れないね…。
    やっぱ幼少期かなぁ?? 手遅れか〜……?
    分からんね。
  • 適性検査的な

    20230605(月)12:46
    うちの父親、職人なんですけど。
    その父曰く「仕事の出来る職人は、トラックの中も綺麗に片付いてる」んだと。

    その一方でアインシュタインなんかは、机の上どーしょーもなかったみたいですけど。

    当たり前だけど、学者と職人はやることが全く異なり、そもそも比較していい対象ではないんだけど、だからこそどちらも多分正しいんだろうなと思うわけです。
    ただ、職人みたいな、何かを作ったり物を運んだり組み立てたりするような作業をする人は、綺麗に片付けられる能力を持っていた方が有利なんだろうなー、と。
    当たり前過ぎる話なんだけど。
    まぁ「当然のように片付けが出来る」ってのも恐らくは才能なので、やはり『全然苦じゃなく出来る作業』から就く仕事を選ぶ方がラクかと思われます。

    好きな分野を仕事にすると、余程の才能と需要と特別感がないと自分の好きなように出来なくなる可能性が大いにあるので、わたしは選ばないようにしました。
    基本的に好きなことは他人に口出しされたくないことなので……だからこっそり1人で楽しんでるんだよなぁ。
    答えは出ていた。

    あくまでわたしの場合は、必ずしも好きではないけど嫌いでもない、苦じゃなくこなせる作業は何か、を早めに見付けておくべきだったんだろうなー、と今になって思う。
    何になりたいとか好きなものを追うとか叶えたい目標を持つとか、そういうのは要らなかった。
    わたしには合わない進路方針だった。
    わたしは特に努力の要らない、それでいて続けられる分野・能力を見付けて、それを淡々とこなし、好きなものは仕事から完全に切り離したところで存分に楽しめばいいのだ。
    これがわたしにとって、一番性に合っている生き方のはずである。 
    現時点での結論としては。

    多分大方合ってる。
    仕事とプライベートは完全に切り離す。
    家に仕事を持ち込むなど以ての外。
    なので多分在宅ワークは出来ないと思う。
    家はだらける場所だからな……

    ある意味わたしも、職場というところへ出向かないと仕事が出来ないタイプなんだろう。
    ていうか、「仕事をする」場所を限定させておきたい、がより正しい認識だと思う。
    人生において仕事なんつうもんは1ヶ所に留めておきたいサブカテゴリだからな。

    とか思った。

    発端は机の上が散らかり過ぎてて触りたくない、とかいう話が聞こえてきたことによるもの。
    わたしはそんなことねぇなーと思って(片付けは出来るタイプ)。
  • “行間”とは?

    20230605(月)12:31
    今期大河の濃姫誰やねんと思って調べたら、そもそも濃姫出てなかった。
    キャスト(相関図一覧)にもいなかった。
    し、多分蘭丸も出てない。
    そうか……今作の岡田信長は松本家康さえ居ればそれでええんやな……とんでもねぇ大河BLだぜ……
    と思いました。
    そうとしか思えん。
    濃姫はともかく蘭丸すら出てないとなると、岡田信長は相当松本家康にご執心のご様子。
    そうか、ならそれでいいよ、うん。
    腐女子的には問題ないし。

    ジェラミーくんにはこういう腐女子の存在のことも考慮した上で行間を読ませる方法を考えていって欲しいところです。
    まぁ、もしかしたらキングオのチキューには腐女子などという無粋なものは存在しないのかも知れませんが……いや、それはないだろう。

    とか相変わらず1人連想ゲームで遊んでいる。
    いや〜でも家康サイドからすれば、濃姫も蘭丸もどうでもいいんかも知れんな。
    あまり直接の関わりはないだろうし、うん。
    そっか〜〜。
  • こんなんばっか

    20230531(水)12:17
    数日前。
    ラジオから、テクノポップというかそんな感じの可愛い電子音と可愛い女の子の声で唄われている地雷系メンヘラ女ソングっぽい歌が流れてきて。
    『あーこういう感じの曲はR指定(V盤)でまぁまぁ聴いてきたな〜』なんてぼんやり考えてたんですけど。

    それ、デイリーチャートランキングみたいなコーナーでして、どうやら今何かと話題のYOASOBIの「アイドル」だったようで……

    地雷系メンヘラ女。

    わたしはあの感じをメンヘラだと認識してるんだなぁ。
    まぁメンヘラなんか男女関係なく地雷だとは思いますけど。

    てゆうか「地雷系メンヘラ女」なんだ。
    「メンヘラ系地雷女」じゃないんだな……
    あくまで『メンヘラ』主体で捉えてるんだ…
    とか自分で思いました。

    で、実際はどうなんですかね?(何が)
    全然知らんので何とも言えませんが。
    アニメも見てねぇしYOASOBIも知らんし。


    メンヘラって何なんだろねぇ〜〜(投げっ放し)
  • 文章書いてる辺り、底辺は過ぎた。

    20230528(日)19:17
    わたし個人の特徴として、だいぶメンタルが参っているときやたらと身辺周りを片付けようとする。
    簡単に言うと「もうアレ(例:そこそこ好きなもの)も捨てちゃっていいよな」という思いがしれっと湧き上がって来る。
    この時点で既にだいぶ疲弊している。
    今はそのパターンも存在にも気付き、自分の体調のバロメーターにもなることも知っているから、対処可能にはなった。

    それが今なんですけど。

    数日前から自分のツイートもちょこちょこ消したり、ここの日記も丸ごと作り直そうかとか考えてたんですけど。
    とある人の日記読んでて、わたしは別に自分の書いた日記なんか消えても構わねぇなぁ、って思って。
    まぁ結構興味なくなったらあっさり全部消すし。
    過去幾度となくなってきたことではある。
    その時自分が書いたものに、わたしが求めているのは「過去にすること」であり、この先に遺すことではない。
    その辺は個々人全てが少しずつ違う意味合いを持っているだろうけれど。

    わたしの中では忘れるために書く意味合いも大きい。
    自分1人で抱えておくには重たすぎるから吐き出す=手放す意味合いも含む。
    それは決して今後もあったらいいという気持ちが含まれない場合もある。

    わたしが書く日記の半分は消耗品(消え物)なんだよなぁ。

    文章も含め、いまいち元気がない、磨り減っている時は物質的にも似たようなことをしがち。
    溜めてた古紙類まとめて出したり、集めてたものいきなり捨てたりする。
    掃除になっていい部分もあるけど、後になって悔やむことがないわけでもない。

    結果論として、こういうときは何をしても駄目なのだ。
    本当に、何もしてはいけない。
    発散のための文章を書いても虚しさが増し、気を紛らわせようと娯楽に手を着けても集中出来ない。
    何かを食べても悲しくなる。
    動きたくもない。
    本当に何もしてはいけないのだ。

    この「何もしない」という治療法が意外とキツい。
    本当に。
    解決策を見出すことも、原因を探ることも無駄なのである。
    積極的に解消することが全て裏目に出るのだ。
    時間しかない。
    とにかく、時間を無為にやり過ごす。

    今のわたしにはこれしか手段がない。
    これ以外の治療は効果がないのだ。
    理由は知らんけど。
    分からないのに実際効くからやるしかない。
    もはや苦行である。

    良薬は口に苦し、みたいなもんだろうか。
    何が良薬で、どうして苦く感じるのかも、また各人異なる。

    興味のない自分の取り扱いを1つ、また1つと知っているが、それでもさっぱり興味は湧かないまま。
    こうしてやり過ごすんだろう、ずっと。
  • そしてこの内容もまた然り、か(淋しいよ☆)

    20230527(土)11:30
    抹茶好きの中にも「小豆肯定派」と「否定派」がいることを最近知った。

    抹茶のお菓子やアイスなんかに小豆が入っているのが嫌、っていう派閥があるらしい。
    自分が無問題の人間だったから、まさかそういう観点(好み)が存在するとは全く思っていなかった。
    びっくらこいたなんてもんじゃねぇぜマジで。
    渡琉さん、餡子はこしあん派だけど、別につぶあんも苦手じゃないしあれば普通に食べるけど、選べるんだったらこしあんでお願いしたいです♡ くらいのこしあん派。
    そんで抹茶のお菓子の小豆の有無は全然気にしない。
    むしろ入ってると「ちょっとリッチだよね、ラッキー♡」くらいに捉えていた。
    でも世の中には「小豆入ってるのはな~~(しょぼん)」って人もいる。

    知らなかったぁあああ

    こうしてみると、まじで人間の好み細かすぎてパターン化するの絶対無理だろって悟れる。
    同時に多様性云々ではなく、最初から人間という生き物をある程度の範疇で決めた型に全員を振り分けていくなんて不可能なだけ、ということも分かる。
    これは人間である以上絶対に「支配し切れない」ものだろうよ。
    人間は酸素がないと死ぬのと同じレベルの当然の話だ。

    と、やっぱりいつものクソデカ結論に辿り着きました。
    でもまじそう思った。
    あ、全部に対応し切るのは無理だわ。
    ある程度の集団は「マジョリティ」で何とかなるけど、その「マジョリティ」の中で絶対に「マイノリティ」は存在する。
    考えてみれば当然である。
    そこに無理して合わせたり、強制したり修正しようとしたりするかどうかが問題になるし、それもまた当事者個人の関係性によって許容されたり問題になったりする。
    当然のことだ。

    ……最大にして唯一の問題は、その「範疇」を全世界に広げたがる阿呆がいる、という点なわけだけども。
    お前個人及びせいぜい半径100mだろうがよ、って話題も人類全体の問題にしたがる。
    あれ何なんだろうな。
    淋しいんだろうなきっと(最近全部これに行き着く)。
  • 555!!!

    20230521(日)20:39
    うおー綾野剛の回、1話分で終わらなかったぁぁ。
    次に続いてるぅー。

    つうかよ。
    26話ってもう後半戦始まってるし、ここから見たところで内容よく分かんねぇじゃんかよ。
    綾野剛のみが目的だったからなぁ。
    1話分だけならいいか〜なんて呑気に構えてたらこのザマだよ。

    まりちゃん(字ィ分からん。どの字だ…)の言う「巧!!」は可愛くて好きです。

    しかし。
    たっくんが猫舌仲間見付けたシーンだけやたら記憶にあったんですけど、まさかそれがこの26話だったとは。
    そこまでは知らんかった。
    まとめて見られて嬉しい〜^^

    強制的に来週も見るパターン。
    こんなことしてるとまーた仮面ライダーも見ちゃうだろオメー。
    いやそれは……どうだろう………
    次期ライダーまではまだ当分あるからな。

    でもやっぱ面白いよ特撮ヒーロー。
    楽しい。
    単純に趣味。
    テンションが合ってる^^
  • 一難去って今度は二難てか()

    20230519(金)09:20
    割と最初(1年目)から「コロナが本当に収束するには10年は掛かる」っていう見方もあったし、ここ3年で反撃体制が整ったのは、称賛に値する早さなのではなかろうか?
    いや、よく分からんけど……あまり直接被害があったわけではないし、現場を見たことあるわけでもないし。
    取り返しのつかない犠牲も多く出たことも事実だし、この3年間をどう受け止めればいいかは一概に決められるものではない。

    それも踏まえて、「早くても10年必要」という長期戦の前半戦で、世界規模の情報と分析、傾向や対処法が見付かって集まって一般レベルで使用可能に出来たのは、やっぱ凄いことだと思う。
    普段あまり目立たない、日の目を見ることの少ない専門家や技術者たちが死ぬ思いで続けてくれたことは、やはり忘れないでおきたいよな。
    今後も何かあったら絶対お世話になるし。
    やはりリターンには色を付けて労いたい。
    うーん……うん、わたしは享受する一方の人間だからな……ほんと何が出来るんだろ?
    邪魔にならないよう、大人しくなるべく健康で過ごすことかな………うむ。

    しかしここに来て反動のようにインフル大爆発してるの何と言うか、やっぱ感染症ナメたらアカンな、としか。
    はしかもな……。
  • そこは変わらない

    20230512(金)23:31
    わたしはね、わたしの生活費さえ過不足無く確保し続けてくれる政策なら、何処で誰が何してようともまぁ構わんわけよ。
    わたしが居心地のいい日陰でこっそり暮らせるだけの資金さえ約束してくれるような制度作ってくれるんなら、談合しようが天下りしてようが構わんのよ。
    極論は。

    まぁしかしそんなドーナツのシロップ漬け(インドにあるという世界一甘いと言われている菓子)より甘ったるい寝言言ってられるほど社会は人間に甘くないし。
    人間は金が欲しくて仕方なく労働に手を染めているだけだというのに、雇用側の人間は出来るだけ金をやりたくないという噛み合わなさ。
    ふざけてんのか人間様よぉ。

    そんなめんどいやりとりしてるんならまじでベーシックインカム導入せぇよ。
    不必要な軋轢は1つでも減らしてこうぜ。



    みたいな……感じです……(どうした)