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1.名のない始まり
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その後、義勇の熱は薬により一時的に下がったので、そのタイミングで下山し、蝶屋敷に辿り着いた。
到着後も茉子はテキパキとしており、すぐに部屋が準備された。
手拭いで義勇を髪を拭いてできるだけ乾かす。
「温かいタオルと、夜着置いていきますね。あと必要なものを準備してくるので、そのまま休んでいて下さい」
茉子は義勇にそう言って一旦部屋を後にした。
そしてしのぶの元へ行き、事情を説明した。
「わかりました。お薬は調合しておきますから、その間にあなたも体を温めて下さい。茉子まで熱を出しては大変ですからね」
「....ありがとうございます....!」
義勇のことばかり気にかけていた茉子は、髪の毛もほとんど濡れたままだった。
「茉子さん、おかえりなさい!」
「今、アオイさんから言われてお湯を沸かしたところなんですっ」
「入ってきてください!」
なほ・きよ・すみがやってきた。さすが蝶屋敷の面々、連携が取れていて仕事が早かった。
「ありがとう....!」
そんなみんなを頼もしく思いながら、この場所が好きだなと思うのだった。
------------
「冨岡さん?入りますよ」
義勇の寝ている部屋に、しのぶがやってきた。
義勇は小さな声で「....ああ」と返事をした。
「いつもならすぐ帰ってしまうのに、珍しいですね」
「..........。」
2人の間に沈黙が流れる。
「来たからには、注射が嫌だとか薬が嫌だとか、なしですよ。ちゃんと治して下さいね」
「......」
「......冨岡さんがいないと、困る人がいるみたいですから」
「......?」
義勇は横になったまましのぶを見る。
「あの子が焦っているところ、久しぶりに見ました」
「........」
それを聞いて、茉子のことだと理解した義勇は、そっと目を逸らす。
しのぶは、フフッと笑って義勇の部屋をあとにした。
到着後も茉子はテキパキとしており、すぐに部屋が準備された。
手拭いで義勇を髪を拭いてできるだけ乾かす。
「温かいタオルと、夜着置いていきますね。あと必要なものを準備してくるので、そのまま休んでいて下さい」
茉子は義勇にそう言って一旦部屋を後にした。
そしてしのぶの元へ行き、事情を説明した。
「わかりました。お薬は調合しておきますから、その間にあなたも体を温めて下さい。茉子まで熱を出しては大変ですからね」
「....ありがとうございます....!」
義勇のことばかり気にかけていた茉子は、髪の毛もほとんど濡れたままだった。
「茉子さん、おかえりなさい!」
「今、アオイさんから言われてお湯を沸かしたところなんですっ」
「入ってきてください!」
なほ・きよ・すみがやってきた。さすが蝶屋敷の面々、連携が取れていて仕事が早かった。
「ありがとう....!」
そんなみんなを頼もしく思いながら、この場所が好きだなと思うのだった。
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「冨岡さん?入りますよ」
義勇の寝ている部屋に、しのぶがやってきた。
義勇は小さな声で「....ああ」と返事をした。
「いつもならすぐ帰ってしまうのに、珍しいですね」
「..........。」
2人の間に沈黙が流れる。
「来たからには、注射が嫌だとか薬が嫌だとか、なしですよ。ちゃんと治して下さいね」
「......」
「......冨岡さんがいないと、困る人がいるみたいですから」
「......?」
義勇は横になったまましのぶを見る。
「あの子が焦っているところ、久しぶりに見ました」
「........」
それを聞いて、茉子のことだと理解した義勇は、そっと目を逸らす。
しのぶは、フフッと笑って義勇の部屋をあとにした。