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1.名のない始まり
*名前変換*
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(早く探さないと.....!!)
茉子は走る。
雨の匂いと音で気配を探りにくい。
義勇は顔色一つ変えていなかったが、さすがに夜通し雨の中を駆け回っていては、体が心配だ。
次の瞬間、鬼から放たれる毒が飛んできて、茉子は刀でそれを払った。
自分が狙われていることはわかっている。
いつもそうだ。
だが、鬼を探している今に限っては、好都合だと言えた。
今度は茉子の後ろを狙って毒が飛んでくる。
それを、いつのまにか背後にいた義勇が刀で払った。
「ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません」
「問題ない」
義勇はそれだけ言って、刀を構え直す。
「見えるか」
「気配は感じます」
茉子はそう言った瞬間、高く跳ぶ。
義勇は一瞬フゥと息を吐き、茉子に続いて跳んだ。
『露の呼吸 白暁(はくぎょう)』
茉子は鬼から向けられる殺気を捉え、そこに向かっていく。
その技は、まるで夜明け直前の白い光のようで——
「....っ!ぐぁぁっ!!」
鬼が声を上げる。
茉子の攻撃は鬼の肩に命中していた。
再生する間も与えず、義勇は茉子の後ろから攻撃を放つ。
『水の呼吸 肆ノ型 打ち潮』
その淀みない動きで斬撃を繋げるこの技は、逃げ回る鬼を逃すことなく首を斬り落とした。
「……大丈夫か」
義勇が、短く問いかける。
「はい。あのくらいでしたら……」
茉子がそう答えると、義勇は何も言わず刀を鞘に収めた。
その動作が、ほんのわずかに、いつもより遅い。
——あれ?
茉子は一瞬、そう思ったが、すぐに首を振った。
「....雨が.....ひとまずさっきの洞窟まで戻りましょう」
ザーッと降っている雨。
いずれにしても、このままの下山は危険であると判断せざるを得なかった。
******
まだ見たこともないヒロインちゃんの技にただついていく義勇さん。
ヒロインちゃんのこと信頼しているのが嬉しいポイント。
実は、仮に失敗しても自分がなんとかするつもりでいるんです....!
かっこよすぎませんか....?!←
茉子は走る。
雨の匂いと音で気配を探りにくい。
義勇は顔色一つ変えていなかったが、さすがに夜通し雨の中を駆け回っていては、体が心配だ。
次の瞬間、鬼から放たれる毒が飛んできて、茉子は刀でそれを払った。
自分が狙われていることはわかっている。
いつもそうだ。
だが、鬼を探している今に限っては、好都合だと言えた。
今度は茉子の後ろを狙って毒が飛んでくる。
それを、いつのまにか背後にいた義勇が刀で払った。
「ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません」
「問題ない」
義勇はそれだけ言って、刀を構え直す。
「見えるか」
「気配は感じます」
茉子はそう言った瞬間、高く跳ぶ。
義勇は一瞬フゥと息を吐き、茉子に続いて跳んだ。
『露の呼吸 白暁(はくぎょう)』
茉子は鬼から向けられる殺気を捉え、そこに向かっていく。
その技は、まるで夜明け直前の白い光のようで——
「....っ!ぐぁぁっ!!」
鬼が声を上げる。
茉子の攻撃は鬼の肩に命中していた。
再生する間も与えず、義勇は茉子の後ろから攻撃を放つ。
『水の呼吸 肆ノ型 打ち潮』
その淀みない動きで斬撃を繋げるこの技は、逃げ回る鬼を逃すことなく首を斬り落とした。
「……大丈夫か」
義勇が、短く問いかける。
「はい。あのくらいでしたら……」
茉子がそう答えると、義勇は何も言わず刀を鞘に収めた。
その動作が、ほんのわずかに、いつもより遅い。
——あれ?
茉子は一瞬、そう思ったが、すぐに首を振った。
「....雨が.....ひとまずさっきの洞窟まで戻りましょう」
ザーッと降っている雨。
いずれにしても、このままの下山は危険であると判断せざるを得なかった。
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まだ見たこともないヒロインちゃんの技にただついていく義勇さん。
ヒロインちゃんのこと信頼しているのが嬉しいポイント。
実は、仮に失敗しても自分がなんとかするつもりでいるんです....!
かっこよすぎませんか....?!←