恋人のいる生活
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2週間ぶりに出張から帰ってきたギアッチョと何か美味しいものでも食べに行こう、と家を出た。
久々に2人で外食、さらに明日は土曜日で休みときた。
「今日は絶対に飲んでやる!」
「程々にしろよな、オメェはいつも飲みすぎるんだからよォ」
「でも連れて帰ってくれるでしょ?
あ!あそこのお店ハッピーアワーやってるよ!
ギアッチョの好きなワインもたくさんありそう!」
「ったくしょうがねえなァ」
「あ〜ワインも食事も美味しかったね〜、
家から近いしまた来ようよ」
「おう、
それよりお前、ちゃんと水飲んでから店出ろよな!
いつもあとから酔いがくるんだからよォ」
「んふふ、なんだかんだギアッチョって優しいよね」
「ア〜?なんだかんだってなんだ!」
「うふふ」
「笑ってんじゃねえ」
「久々に美味しいもの食べられたし、
ギアッチョにも会えたし、
明日はお休みだし最高だね」
「おう」
「なんか不機嫌そ?」
「オメー今日何の日か覚えてるか?」
「えー今日・・・?
何の日だろ、23日だから・・・
不眠の日?」
「あ゛〜???テメー舐めてんのかァ?あ゛〜?」
「嘘だよ、今日で3年でしょ?」
「お、おう」
「記念日ちゃんと覚えてるって意外だよね」
「っるせーなボケ!テメェ俺が言うまで忘れてただろうがよ!」
「そんなことないよ。はい、これ。プレゼント」
「お、おう。
その・・・ありがと、よ。」
「ふふふ」
「ってこれ俺がトイレ言ってる間に書いたやつだろ!
しかも微妙に似てるのが最ッ高にムカつくぜ・・・」
「なまえちゃん直筆サイン入りギアッチョイラストだよ?
かわいいでしょ!」
「紙ナフキンの後ろじゃなかったらまだ良かったな」
「そんなこと言いながらちゃんとたたんでるのウケる!」
「笑ってんじゃねえぞ!
おい、水飲んだか?そろそろ帰るぞ」
「はぁーい」
店を出ると月が高く昇っていた。
「ギアッチョ〜、見て〜。月〜。」
「オメー酔ってんな?頭の悪そうな話し方しやがってよォ」
「ん〜久々に会えて嬉しかったから酔ってるかも〜」
「〜っ!帰るぞ」
「はーい!手繋ご?」
無言で差し出された手を繋ぎ私たちは帰路についた。
ほろ酔い気分の私は家に着くなり、ギアッチョにシャワールームへ押し込められた。
部屋着に着替えてベッドに座ってボディクリームを塗っているところにギアッチョがシャワーを浴びて出てきた。
「っおい、なまえ!パンツ見えてんぞ」
「ん〜だってクリーム塗ってるんだもん」
「少しは気にしろよな・・・。」
「ギアッチョしかいないから大丈夫大丈夫〜」
「オメェさっき今日は不眠の日とか言ってたよな?
絶対寝かせねぇから覚悟しろ」
横目で見たギアッチョの顔が心做しか赤くなっていたのは言うまでもない。
久々に2人で外食、さらに明日は土曜日で休みときた。
「今日は絶対に飲んでやる!」
「程々にしろよな、オメェはいつも飲みすぎるんだからよォ」
「でも連れて帰ってくれるでしょ?
あ!あそこのお店ハッピーアワーやってるよ!
ギアッチョの好きなワインもたくさんありそう!」
「ったくしょうがねえなァ」
「あ〜ワインも食事も美味しかったね〜、
家から近いしまた来ようよ」
「おう、
それよりお前、ちゃんと水飲んでから店出ろよな!
いつもあとから酔いがくるんだからよォ」
「んふふ、なんだかんだギアッチョって優しいよね」
「ア〜?なんだかんだってなんだ!」
「うふふ」
「笑ってんじゃねえ」
「久々に美味しいもの食べられたし、
ギアッチョにも会えたし、
明日はお休みだし最高だね」
「おう」
「なんか不機嫌そ?」
「オメー今日何の日か覚えてるか?」
「えー今日・・・?
何の日だろ、23日だから・・・
不眠の日?」
「あ゛〜???テメー舐めてんのかァ?あ゛〜?」
「嘘だよ、今日で3年でしょ?」
「お、おう」
「記念日ちゃんと覚えてるって意外だよね」
「っるせーなボケ!テメェ俺が言うまで忘れてただろうがよ!」
「そんなことないよ。はい、これ。プレゼント」
「お、おう。
その・・・ありがと、よ。」
「ふふふ」
「ってこれ俺がトイレ言ってる間に書いたやつだろ!
しかも微妙に似てるのが最ッ高にムカつくぜ・・・」
「なまえちゃん直筆サイン入りギアッチョイラストだよ?
かわいいでしょ!」
「紙ナフキンの後ろじゃなかったらまだ良かったな」
「そんなこと言いながらちゃんとたたんでるのウケる!」
「笑ってんじゃねえぞ!
おい、水飲んだか?そろそろ帰るぞ」
「はぁーい」
店を出ると月が高く昇っていた。
「ギアッチョ〜、見て〜。月〜。」
「オメー酔ってんな?頭の悪そうな話し方しやがってよォ」
「ん〜久々に会えて嬉しかったから酔ってるかも〜」
「〜っ!帰るぞ」
「はーい!手繋ご?」
無言で差し出された手を繋ぎ私たちは帰路についた。
ほろ酔い気分の私は家に着くなり、ギアッチョにシャワールームへ押し込められた。
部屋着に着替えてベッドに座ってボディクリームを塗っているところにギアッチョがシャワーを浴びて出てきた。
「っおい、なまえ!パンツ見えてんぞ」
「ん〜だってクリーム塗ってるんだもん」
「少しは気にしろよな・・・。」
「ギアッチョしかいないから大丈夫大丈夫〜」
「オメェさっき今日は不眠の日とか言ってたよな?
絶対寝かせねぇから覚悟しろ」
横目で見たギアッチョの顔が心做しか赤くなっていたのは言うまでもない。
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