寿　音遠



氷青海学園にいたが悪女に嵌められ、転校した


実は世界的財閥だが、気を使われるのが嫌でそれを隠していて学校での苗字が月読命



テニス部のマネージャーで１人では仕事が大変だからともう１人のマネージャーを入れたらこうなった

最初は信じてくれなかったことにショックと絶望感を感じていた。だが自分だけならまだしもあれだけ一緒にいた２人を今度はイジめていると知ってだんだん憎く思うようになる



イジメられる前



明るく笑顔が似合って仲間思いで良く気がつき、誰からも好かれていた




イジメられた後



笑顔が消え、常に無表情で何を考えているのかわからない





自分を裏切った奴らに復讐することに決めた

シャルルが理事長に事情を話し、理事長がミレイに話し、ミレイが全校生徒に話したので転校理由や復讐していることを知っているため皆も復讐に手を貸す







追記



手始めに裏切った連中と悪女、味方に花を贈った



悪女

クローバー（くろーばー【元々四葉だった】）

「お前の幸福を奪い、復讐する」

弟切草（おとぎりそう）

「敵意」

水仙（すいせん）

「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」

ダチュラ

「偽りの魅力」


リョーマ君と日吉君

甘野老（あまどころ）

「元気を出して」「心の痛みの分かる人」

亜麻（あま）

「あなたの親切に感謝します」

ドラセナ

「幸福」

辛夷（こぶし）

「友情」「歓迎」「信頼」


裏切った連中

アンモビウム

「永遠の悲しみ」

アーモンド

「愚かさ」

弟切草（おとぎりそう）

「妄信」「敵意」

金盞花（きんせんか）

「別れの悲しみ」「失望」「悲しみ」

月桂樹の花（げっけいじゅのはな）

「裏切り」

蒲公英（たんぽぽ）

「別離」



全ての花言葉を書いたのではなく彼らに対するものだけ書かせていただきました。

「永遠の悲しみ」「別れの悲しみ」「悲しみ」「別離」は日吉君とリョーマ君のかわりに送ったものです。

金盞花の場合は主人公も含んでいます。




かなりのお金持ちなので家にプールは勿論温室もあるため沢山の花が育てられている