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第一章 『飴玉』
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今朝、祐華がお見舞いに来てくれた。
嬉しくて舞い上がるような気分だったけれど、まだ私は熱が下がっていなかったらしい。
再び倒れてしまい、5時間後また目を覚ましたがまだ体が重く、熱があった。
何だかんだ入院って学校サボれて、ずっとベットの上で休んでいられるからいいなって思ってた。けれどいざ、入院してみると体が痛いし、辛いし…悪い事ばかり。
おまけに…
っ寝れない!!
入院生活舐めてた……。
後悔しながら病院をふらつき回ることにした。
病院室を出て、先ずはトイレでも行こうかと足を伸ばした。
その時、隣の病室にいた人の話がふと、聞こえて来た。
「知ってる?この近くで行方不明になった人が居るんですって!しかも、その人末期なアニメ好きだったんですって!聞けば家の中はもうグッズだらけだとか…」
「そうなの?知らなかったわ…でもここだけの話、子供に悪影響が出そうな人だったからちょっと安心ね。」
「そうね…」
はっと、私は気付いた。
そう言えば、最近日本を中心とする二次元オタクが失踪しているとお目覚めテレビで…
まさか、こんな近くで事件が起こってたなんて。
私はふらつき回るのを辞めた。
嬉しくて舞い上がるような気分だったけれど、まだ私は熱が下がっていなかったらしい。
再び倒れてしまい、5時間後また目を覚ましたがまだ体が重く、熱があった。
何だかんだ入院って学校サボれて、ずっとベットの上で休んでいられるからいいなって思ってた。けれどいざ、入院してみると体が痛いし、辛いし…悪い事ばかり。
おまけに…
っ寝れない!!
入院生活舐めてた……。
後悔しながら病院をふらつき回ることにした。
病院室を出て、先ずはトイレでも行こうかと足を伸ばした。
その時、隣の病室にいた人の話がふと、聞こえて来た。
「知ってる?この近くで行方不明になった人が居るんですって!しかも、その人末期なアニメ好きだったんですって!聞けば家の中はもうグッズだらけだとか…」
「そうなの?知らなかったわ…でもここだけの話、子供に悪影響が出そうな人だったからちょっと安心ね。」
「そうね…」
はっと、私は気付いた。
そう言えば、最近日本を中心とする二次元オタクが失踪しているとお目覚めテレビで…
まさか、こんな近くで事件が起こってたなんて。
私はふらつき回るのを辞めた。