世代別人物表
【クワワ代】※年齢は1590年当時のもの
《クワワ》
○18歳、男性
○一人称『おれ』
○第五代伝承皇帝『憂帝』
●焦げ茶の短髪と同じ色の瞳。身長175cmくらい。身長以外はメルーの血が濃い為、見た目はメルー人に近い。
●サバンナのハンター一族頭領の末子で、15歳で上京～弓兵としての軍属を経て即位。軍人としては優秀だが、トップに立つ者としてはややなよっちい…と言うか、根っからの善人かつ真面目すぎて色々な事に気を揉んではぐるぐるしているだけ。
●ネガティブ系男子一号。自分からぐいぐい行けるタイプではなく、引っ張ってもらうと丁度良く伸びる傾向。若干人見知りかつ奥手(いざという時には物怖じしない割に日常生活が至極奥手)、但し懐けば割と素直。良くも悪くも『善人』、この一言に尽きる。適正値そのものが突出しているわけじゃないけど、ある意味一番伝承法に悩まされた皇帝。
《スラッシュ》
○20歳、女性
○一人称『僕』
○斥候兵・元暗殺者、親兵第四席
●暗い紺色の髪、緑眼。身長170cmくらい。細い+絶壁(何もせんと男装可能)。
●見た目は何処にでも居そうな優男、実際は男装僕っこ。顔立ちが瓜二つで『男の娘』な双子の弟(ウィーゼル)が居る。但し弟は大概化け粧ってるので、そういう場合ぱっと見ではわからないかも。双子の性別がアレな事になってるのは諸般の事情であって、お互いにトランスジェンダーとかではない…筈。
●中性的美形。見た目と口調の所為で気障っぽく見えるが本人の自覚は皆無。物事に対する価値観がしっかりしすぎて滅多な事では感情がブレない＝冷血に見られるのは如何なものかと盛った結果、何処かで方向性を間違えたらしい。割と気さくなので友達は多い(但し諸々をカミングアウトしているかは別問題)。女を捨てている訳じゃないのでマチルダとは普通にｶﾞｰﾙｽﾞﾄｰｸをし、なんだかんだで男心もわかるのでクワワの相談に乗ったりもする。
《マチルダ》
○22歳、女性
○一人称『私』
○術研に出向中のホーリーオーダー、親兵第二席
●明るい亜麻色の髪、藍色の瞳。身長160cm弱くらい。服装の所為で着太りして見えるが中身は普通。
●術の勉強をしたかったが生家が武家だった為に間を取って聖騎士を目指し、その結果術研に出向出来たのであわよくばそのまま居残ろうかと考えていた。其処へ来て親兵招集されたので、実際に居残る。本来の術適性は水+聖騎士必須の天術習得のみだったところ、研究(と云う名を借りた興味本意)で地術も習得。
●なにがしかのスイッチが入らない限りは至極天然ほえほえ娘。そしてひとたびそのスイッチが入ると眼力が変わり、更にノってくると瞳孔がかっ開いて加減を忘れる、ある種の二重人格娘。味方に害は無いのが唯一の救いか。日記を付けるのが趣味で、たとえ遠征中であっても1日1頁きっちり書く。後にそれが第一級史料扱いされる事などつゆ知らず、本当に色々書き連ねている。
《テリー》
○23歳、男性
○一人称『俺』
○従軍中の格闘家兼クワワの兄貴分、親兵第三席
●濃い灰色の短髪、茶色の瞳。身長180cmくらい。適度なガチムチ。
●クワワ従軍時、同室だったのを切っ掛けに親友関係が出来上がる。とはいえ、歳の差+αの所為で若干保護者じみているのはご愛敬。実際にクワワと同い年の弟が居る事情もあり、弟のように可愛がっているというのが真相か。
●兄気質な部分も含め、面倒見が良い。但しガタイが良い上にややコワモテ(場合によっては格闘家の矜恃として仮面付き)+低音ヴォイスなので、初対面では大概ビビられる。無意識に放散する雰囲気で実年齢より遙か上に見られがちなのも若干の悩み。
《パーシアス》
○27歳、男性
○一人称『俺』
○傭兵隊長兼第二遊撃隊隊長、親兵第一席
●赤毛の長髪、水色の瞳。身長180cm台後半。でかい。
●表情の変化は見慣れないとわからず必要な事以外は殆ど喋らないので、一見すると物凄く近寄りがたい。その所為で根も葉もない噂が立つ事も多々ある。友達と呼べる程の知り合いなんて片手の指でも余裕で余りまくる程度しか居ないのもあったりで、兎に角『謎の人物』扱いされる。不言実行型=すぐ何処ぞに消える為、私生活は特に謎。仕事面では優秀なので重宝されている。
●とっつきづらいのは事実にしても、実際は第一印象よりも人間らしい性格且つ一応笑う時には笑う(若干コワいけど)。ぐるぐる悩みまくってるクワワに酒奢ってやったりもする。気障な訳でも天邪鬼な訳でもなく単純にゴーイングマイウェイ、無駄な人付き合いは面倒臭いという理由でひとりが好きなだけ。無骨に見えて意外と手が綺麗で、無駄に字が上手かったりもする。
〈ジュウベイ〉
○23歳、男性
○一人称『私』『それがし』
○憂乱後のヤウダ筆頭
●黒に近い灰色の髪、鳶色の瞳。身長170cm代前半。色白。
●ネガティブ系男子二号。人付き合いという意味では控えめの範囲に収まるものの、クワワ以上にすぐ淀む、ある意味面倒なおにいやん。大剣も得意ですが卑下と謙遜の方がもっと得意です。
〔コウジュ〕
○31歳、女性
○一人称『あたし』『私』
○軍部東方司令官、貴族出身
●黒髪、緑眼。身長170cmちょっと。そもそも女性にしては体格も良いが、オーラの所為で更に上乗せして見える。
●矢鱈強いが性格が若干アレな所為でドサ周りばかりやらされている、唯我独尊系お姉様。腹心の部下まで纏めたモノを世間が評して曰く『見境はあるヤクザ集団』。非常識の塊じみた事ばかりしている癖に無駄にカリスマがあるので手に負えない。その実、既婚子持ちだったりする。
《クワワ》
○18歳、男性
○一人称『おれ』
○第五代伝承皇帝『憂帝』
●焦げ茶の短髪と同じ色の瞳。身長175cmくらい。身長以外はメルーの血が濃い為、見た目はメルー人に近い。
●サバンナのハンター一族頭領の末子で、15歳で上京～弓兵としての軍属を経て即位。軍人としては優秀だが、トップに立つ者としてはややなよっちい…と言うか、根っからの善人かつ真面目すぎて色々な事に気を揉んではぐるぐるしているだけ。
●ネガティブ系男子一号。自分からぐいぐい行けるタイプではなく、引っ張ってもらうと丁度良く伸びる傾向。若干人見知りかつ奥手(いざという時には物怖じしない割に日常生活が至極奥手)、但し懐けば割と素直。良くも悪くも『善人』、この一言に尽きる。適正値そのものが突出しているわけじゃないけど、ある意味一番伝承法に悩まされた皇帝。
《スラッシュ》
○20歳、女性
○一人称『僕』
○斥候兵・元暗殺者、親兵第四席
●暗い紺色の髪、緑眼。身長170cmくらい。細い+絶壁(何もせんと男装可能)。
●見た目は何処にでも居そうな優男、実際は男装僕っこ。顔立ちが瓜二つで『男の娘』な双子の弟(ウィーゼル)が居る。但し弟は大概化け粧ってるので、そういう場合ぱっと見ではわからないかも。双子の性別がアレな事になってるのは諸般の事情であって、お互いにトランスジェンダーとかではない…筈。
●中性的美形。見た目と口調の所為で気障っぽく見えるが本人の自覚は皆無。物事に対する価値観がしっかりしすぎて滅多な事では感情がブレない＝冷血に見られるのは如何なものかと盛った結果、何処かで方向性を間違えたらしい。割と気さくなので友達は多い(但し諸々をカミングアウトしているかは別問題)。女を捨てている訳じゃないのでマチルダとは普通にｶﾞｰﾙｽﾞﾄｰｸをし、なんだかんだで男心もわかるのでクワワの相談に乗ったりもする。
《マチルダ》
○22歳、女性
○一人称『私』
○術研に出向中のホーリーオーダー、親兵第二席
●明るい亜麻色の髪、藍色の瞳。身長160cm弱くらい。服装の所為で着太りして見えるが中身は普通。
●術の勉強をしたかったが生家が武家だった為に間を取って聖騎士を目指し、その結果術研に出向出来たのであわよくばそのまま居残ろうかと考えていた。其処へ来て親兵招集されたので、実際に居残る。本来の術適性は水+聖騎士必須の天術習得のみだったところ、研究(と云う名を借りた興味本意)で地術も習得。
●なにがしかのスイッチが入らない限りは至極天然ほえほえ娘。そしてひとたびそのスイッチが入ると眼力が変わり、更にノってくると瞳孔がかっ開いて加減を忘れる、ある種の二重人格娘。味方に害は無いのが唯一の救いか。日記を付けるのが趣味で、たとえ遠征中であっても1日1頁きっちり書く。後にそれが第一級史料扱いされる事などつゆ知らず、本当に色々書き連ねている。
《テリー》
○23歳、男性
○一人称『俺』
○従軍中の格闘家兼クワワの兄貴分、親兵第三席
●濃い灰色の短髪、茶色の瞳。身長180cmくらい。適度なガチムチ。
●クワワ従軍時、同室だったのを切っ掛けに親友関係が出来上がる。とはいえ、歳の差+αの所為で若干保護者じみているのはご愛敬。実際にクワワと同い年の弟が居る事情もあり、弟のように可愛がっているというのが真相か。
●兄気質な部分も含め、面倒見が良い。但しガタイが良い上にややコワモテ(場合によっては格闘家の矜恃として仮面付き)+低音ヴォイスなので、初対面では大概ビビられる。無意識に放散する雰囲気で実年齢より遙か上に見られがちなのも若干の悩み。
《パーシアス》
○27歳、男性
○一人称『俺』
○傭兵隊長兼第二遊撃隊隊長、親兵第一席
●赤毛の長髪、水色の瞳。身長180cm台後半。でかい。
●表情の変化は見慣れないとわからず必要な事以外は殆ど喋らないので、一見すると物凄く近寄りがたい。その所為で根も葉もない噂が立つ事も多々ある。友達と呼べる程の知り合いなんて片手の指でも余裕で余りまくる程度しか居ないのもあったりで、兎に角『謎の人物』扱いされる。不言実行型=すぐ何処ぞに消える為、私生活は特に謎。仕事面では優秀なので重宝されている。
●とっつきづらいのは事実にしても、実際は第一印象よりも人間らしい性格且つ一応笑う時には笑う(若干コワいけど)。ぐるぐる悩みまくってるクワワに酒奢ってやったりもする。気障な訳でも天邪鬼な訳でもなく単純にゴーイングマイウェイ、無駄な人付き合いは面倒臭いという理由でひとりが好きなだけ。無骨に見えて意外と手が綺麗で、無駄に字が上手かったりもする。
〈ジュウベイ〉
○23歳、男性
○一人称『私』『それがし』
○憂乱後のヤウダ筆頭
●黒に近い灰色の髪、鳶色の瞳。身長170cm代前半。色白。
●ネガティブ系男子二号。人付き合いという意味では控えめの範囲に収まるものの、クワワ以上にすぐ淀む、ある意味面倒なおにいやん。大剣も得意ですが卑下と謙遜の方がもっと得意です。
〔コウジュ〕
○31歳、女性
○一人称『あたし』『私』
○軍部東方司令官、貴族出身
●黒髪、緑眼。身長170cmちょっと。そもそも女性にしては体格も良いが、オーラの所為で更に上乗せして見える。
●矢鱈強いが性格が若干アレな所為でドサ周りばかりやらされている、唯我独尊系お姉様。腹心の部下まで纏めたモノを世間が評して曰く『見境はあるヤクザ集団』。非常識の塊じみた事ばかりしている癖に無駄にカリスマがあるので手に負えない。その実、既婚子持ちだったりする。
