頼ってよね



最近ひいちゃんの様子がおかしい


なんかだるそうに端っこですわっている


体調が悪いのかと思ってひいちゃんに声をかけようとすると



天「あ、ひかる
昨日は大丈夫やった?」


森「うん
昨日は面倒見てくれてありがとうね
お陰様でだいぶ良くなったよ」


天「ほんま良かったわ
熱出たって連絡来た時は焦ったで」


森「ごめんね笑」




え、ひいちゃん昨日熱あったん?
そんなんほの知らんかったで

しかもほのはひいちゃんの彼女やろ?なんで頼ってくれんの?

しかも昨日の夜電話した時普通そうやったのに




天「昨日はひかるが寂しがるから一日中面倒見てあげたんやから今度ご飯奢ってな」

森「そのくらいはもちろん笑」



田「…」


ひいちゃんから寂しいなんて聞いたことない
あれ?もしかして好きなのほのだけ?

あかん、考え出したら悲しくなってきて涙がこぼれ落ちそう










森田side

最近ほのちゃんの様子がおかしい

前よりなんかそっけない?そんな感じがする

楽屋でも私のとこへぱたりと来なくなったし、会おうという誘い連絡も来なくなった。


え、飽きられたのかな?もう好きじゃなくなった?

マイナスな考えがぐるぐるする




すると麗奈ちゃんが話しかけてきてくれた。




守「そんな険しい顔してどうしたの?」


森「あ、いや、、そのー
ほのちゃん最近様子へんだなって思いまして…」


守「そう?私は感じなかったけどひかるちゃんが言うならそうなんじゃない?」


森「んー」


守「体調悪そうとかそういうの?」


森「ううん、なんか距離置かれてるって言うか避けられてるみたいな?」


守「え〜ほのちゃんに限ってそんなことある?笑
だって誰が見てもひかるちゃん大好きっていうの伝わるし〜」


森「そう思ってくれてたら嬉しいんやけどね」


守「最近特になにもなかったの?」


森「うん、風邪引いててダウンしてたから会ってもないよ」


守「ほのちゃんなら絶対看病してくれそうなのに…
あ、、、ねぇ、もしかして風邪ひいたことほのちゃんに
ちゃんと言った?」


森「ううん、移っても嫌だし、それにこんなんでほのちゃんの休み奪うとか申し訳ないよ」


守「はぁ、なんで夏鈴ちゃんといいひかるちゃんといい

普段あんなかっこよくスマートに何でもしてくれるのにそーいうとこは鈍感なんだろう」


森「えぇそれ褒められてるのかディスられてるのかどっちなの笑」


守「どっちも笑
いい?ひかるちゃん

もし、ほのちゃんが寝込んでたら心配だよね?」


森「そんなんあたりまえやけ」


守「心配で何か食べるものちゃんとあるかな?ご飯ちょっとでも食べてるかな?お薬あるかな?っとか色々考えて会いに行きたくなるでしょ?」


森「うん…」


守「ほのちゃんも同じ気持ちだよ
休みが潰れるなんて思ってないし、好きな人が辛い時には一緒にいてその辛さを和らげたらなとかおもうでしょ?」


森「うん」


守「付き合ってるんだから、かっこよくありたいのはいいと思うけど、もっと頼って欲しいし、甘えても欲しいんだよ」


森「そっか…そうだよね
ありがとう!れなちゃん!今日ほのちゃんと話してくる」





麗奈ちゃんにお礼を言い、ほのちゃんへ連絡する

森「ほのちゃん、今日仕事終わったらちょっと聞きたいことあるからうち来ない?」





…To be continued
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