「真実を映す鏡」から２つの長編になった、レオナと許嫁シリーズ何とか完結させました。

　公式ツイステくんでバースデーおじたんカードで今迄あまり明かされてこなかった家族の話が少し出た時点で、if世界のおじたんと許嫁ちゃんの話を綺麗にまとめようと思いまして。

　婚活でもそうですが、「条件」から入っても恋愛は十分できます。ただ、恋愛モードに二人が移行したいと思えるかどうかが問題。
その点おじたんと許嫁ちゃんはお互いをニュートラルに見て、時に突っ込みを入れつつ、最終章の
「お前と二人だけで踊りたかった」
というおじたんの台詞が表すような関係を築けた、というところが書けて良かった。

二次創作でこれだけ、１つのキャラに入れ込んで書き上げた初めての作品です。
　公式のおじたんがどうなるかはツイステくん次第ではありますが、おじ担の皆さん、夢を見ましょう。