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注意書き 原作改竄による捏造設定

食戟管理局

位置付けとしては十傑の下。
局長や局員の多くは社会人であるが、生徒部という部署のみ生徒が所属している。
食戟管理局生徒部の役割は、生徒と管理局の橋渡し役。食戟の依頼についてや指導、双方の日時の調整を行う。
他の局員たちの仕事と同様のものがほとんど。生徒から受けた食戟の依頼を認定することも、奇数名の審査員を用意することも認められている。勿論、食戟結果の報告書の作成義務もある。

食戟管理局に所属する生徒は、各学年2〜3人。所属する生徒は、課される多くの制限を了承し、且つ管理局の看板を汚さないだけの実力も兼ね備えた人材に限られる。
十傑からの推薦や、管理局側からのスカウトにより選出される。
委員会的扱いであるが、かなり制約がある。

管理局所属の条件
一つ、絶対的な公平性を保つべし。
一つ、同情的措置を取るべからず。
一つ、研究会及び同好会に所属することなかれ。
一つ、非常時を除き、食戟することなかれ。

管理局には絶対的公平性が求められるため、研究会などへの所属は認められない。

また、勝負が成立した後での変更は一切認められない。例え、友人が敗北しそう、してしまった場合でも同情的措置を取るようなことは決してあってはならない。

管理局員の食戟は原則禁止。管理局を辞めることや自身の退学をかける場合や、十傑の指示での食戟は認められる(書類提出が不可欠)。そのため、管理局員に食戟を申し込む行為も、原則禁止されている。

研究会等に入れないが、他生徒から食戟を申し込まれることはないという立場である。それ良しと捉えるかはその人次第といえる。
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