このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

詩 2022/07/04〜

キミをみてると
karma
そう、カルマをかんじる
みちゃダメなものをみちゃう
キミのナカに?否、ぼくのなかに。
ちょっとだけでいいんだ
跡を残したくてさ
いっそ傷でもよろしか?
メリーゴーラウンドである
キミの世界は尻尾から走る
倒錯や混乱はお手のものなのだ
嫌なことを思い出してほしい
するとどうだ、ぼくが顔を出す
嫌なこととぼくの笑顔がひもずく
ふふ
ふふふ
それってkarma
悪夢を見せたい
キミの夢を操れるなら、
現実で極力キミを壊し、
犯せる間違いはできるだけ多くおかし
キミの内側に忍び込んだり
家に入る時もあいさつはいらない
なぜなら僕はキミを知り尽くしている
今日何色のペディキュアをしてるかとか
昨日の夜照明をつけっぱなしで寝たとか
キミをナンパしてた男は善かったよ、
僕無しじゃイケないようにしてやった
勘違いしないでくれこれはロマンスなんだ
あくまでもキミを含めた僕のロマンス
なので主人公は僕
ああ、一応フリークとは呼ばないでくれ
嫌な思い出が蘇るから
なにするかわからないよ
Hard core、nanana.
ビートが鳴ってるから、
僕はそれに合わせて揺れる
キミより一瞬早く揺れる
Bee 🐝 you can’t forget your poison!
ちなみに2度目はない。


2022/09/28
7/32ページ
スキ