詩 2022/07/04〜
アンタは神様だから、ぼくはすべていただく。
目は
うすく
あけて?
そのほうが、
きれい
なまま
痛くない
でしょ?
傷つかない
でしょ?
ギリ
ホンモノ
でしょ。
手が探す、
さぐりあてる。、
でもかみさまはつかめない。
ひっくりかえっても
そりかえっても
下からみようが上からみようが
かみさまはきみとはまじわらない
だからきみは「君の上に神を置き」、
そして「君の下に君を置いた」。
Diva、
きみがかみさまだったのに。
もったいねー
りさいくるも出来ない
明日までモたない
今日中にしょうひしてください
だとよ
きょうじゅうにしょうひしてくださいな
と書いてある、
だからぼくはきみを頂く、
まずは布のらっぴんぐをほどき、
ベージュ色の羞恥心を嗅いで、
ごていねいに段階をふみ、
そしてきみを頂く、
やわらかい髪を祝福し、
躊躇する筋肉を懐柔し、
夏のアイスクリームになったきみを
いただきます
いただくのです、
冷凍庫にいれません。
たとえずっと新鮮なままだとしても、
ぼくはいまたべつくします。
Thanks for the nice meal。
2022/09/23
目は
うすく
あけて?
そのほうが、
きれい
なまま
痛くない
でしょ?
傷つかない
でしょ?
ギリ
ホンモノ
でしょ。
手が探す、
さぐりあてる。、
でもかみさまはつかめない。
ひっくりかえっても
そりかえっても
下からみようが上からみようが
かみさまはきみとはまじわらない
だからきみは「君の上に神を置き」、
そして「君の下に君を置いた」。
Diva、
きみがかみさまだったのに。
もったいねー
りさいくるも出来ない
明日までモたない
今日中にしょうひしてください
だとよ
きょうじゅうにしょうひしてくださいな
と書いてある、
だからぼくはきみを頂く、
まずは布のらっぴんぐをほどき、
ベージュ色の羞恥心を嗅いで、
ごていねいに段階をふみ、
そしてきみを頂く、
やわらかい髪を祝福し、
躊躇する筋肉を懐柔し、
夏のアイスクリームになったきみを
いただきます
いただくのです、
冷凍庫にいれません。
たとえずっと新鮮なままだとしても、
ぼくはいまたべつくします。
Thanks for the nice meal。
2022/09/23