TFADVネタ

·スト「あら、スリップストリーム、口の端にクリームが付いているわよ?」
スリッ「え!? ど、どこでござるか!?」(慌てる)
スト「取ってあげるからこっちに顔を向けてくれる?」
拭き拭き。
スリッ「む!?…んむぅ……、か、かたじけない…」(照)
ジェ「……………」(゜ロ゜)
スト「シュークリームって上手く食べるのが難しいわよね」
ジェ「……スト殿、俺も口の端に付いてしまったでござるー」
スト「えっ!? 口の端だけじゃなくて顔中クリームだらけじゃない! どういう食べ方をすればこうなるの!?」
拭き拭き。
ジェ「ん…うむぅ……、スト殿の拭き方は優しいでござる…」(≧ω≦)
スリッ「……………」(呆れ)

·怖いもの見たさでござる! 

スリッ「スト殿、ホラー映画をラッセル殿から何本か借りて来たでござるよ!」
ジェ「スト殿と一緒に観たいでござる!」
スト「私、怖いの苦手なんだけど……、貴方達も苦手だった筈よねぇ?」
弟子「「苦手でござる!」」
スト「だったら……」
弟子「「怖いもの見たさでござる!」」
スト「そんなミーハーな……」(汗)

1本観賞後。
ジェ「……怖すぎるでござる…」
スリッ「……暫く、暗い場所には近付けないでござる…」
ストに抱き付いて震える。
スト「半分以上貴方達観て無かったわよねぇ!? 貴方達が抱き付いて動けなくて私だけ全部観る破目になったのよ!?」(涙)
弟子「「音だけでも怖かったでござるー!!」」(泣)
ジェ「スト殿、今日一緒に寝ても良いでござるか…?」
スリッ「部屋を明るくして一緒に寝て欲しいでござる…」
スト「……良いけど…」
ジェ「やったぁ! ではもう1本観るでござるよ!」
スト「怖いんじゃなかったの!?」
スリッ「スト殿と一緒に寝れば、怖いものを観た後でも怖い夢は見ないでござるからな!」
スト「ぇ?そうなの? だからって怖いものをわざわざ観なくても…」
弟子「「怖いもの見たさでござる!」」

·スト「……ん~………ふあぁ…」
ダイ「おい、ここで寝るなよ?」
スト「…んぅ……、……無理かも…。10分経ったら…起こして…」(ウトウト…)
ダイエアに寄っ掛かる。
エア「俺達も10分も入ってりゃ良いのか? 茹で上がりそうだな」
スト「…んー……、…なかなか戻らなかったら……フラクチャーが、…迎えに……来たりしない…かしら…?」(ウトウト…)
ダイ「来るとは思うが、ボスまでのぼせそうだな」
スト「…そうね……その時は…、…起こしてさえ…くれれば…、……私が…皆を抱えて…戻るわ…」(ウトウト…)
エア「そんな苦労しねぇでも、今直ぐに風呂上がれば済む話だぜ。ほれ、起きろ、寝るな」

·スト「パウンドケーキ食べる人ー?」
バックラン「「○☆♪!!」」(手を挙げる)
トーポー「―――!!」(手を挙げる)
氷炎「「……………」」
グー…。(腹の音)
スト「スウェルターとグラシウスは要らないの?」
氷「要らない。エネルゴンも貰ってるし」(警戒)
炎「腹一杯食わせて、その礼にギリギリまで働かせ―――」(警戒)
グググググー…。(腹の音)
スト「……多めに作り過ぎちゃったから、食べてくれると助かるんだけど」
氷「……そこまで言うのなら」
炎「……貰ってやっても良い」
スト「有難う」(ニコニコ)

数日後。
炎「……あの女を見る度、エネルゴン食った後でも腹減るようになったんだよなぁ…」
氷「……他の奴がお菓子持ってても腹減らないのに…」
炎「あの女が甘い匂いさせてるのが悪い!」
氷「いつも美味そうな匂いしてるよなぁ…」

·エア「……スト、これってヤバくねぇか? 橋、ギシギシいってんぜ?」
スト「ええ、ヤバいわね。だから貴方達だけで先に行って欲しいんだけど」
ダイ「何言ってんだスト! 俺達は一蓮托生!落ちる時は一緒に逝くぜ!」
スト「いや、貴方達が引っ付いてるから3人分の重さが私の足に一点集中してるのよ。せめて自分の足で歩いてくれない?」
ダイエア「「えー?」」(不満)
スト「『えー?』じゃないわよ、本当に橋が壊れそ―――」
バキバキバキッ!!
ダイエアスト「「「!!!?」」」

·ソー「……ストロングアームと、心通じ合う関係になれたと思っていたのに…。俺の片思いだったのか…」(沈)
スト「あ、あの時は必死だったから、とにかく近くに居た相手を受け止めるだけで精一杯だったのよ…」(汗)
ウィス「あの時気絶していたんだから、誰に受け止められたかなんてどうでも良いだろう?」
ソー「……もし、君達を受け止めた相手が男でもそう言えるのか?」
ウィス+ランス「「……」」
ランス「できれば、意識が有る状態でストロングアームに受け止められたかった」
ソー「俺だってそうさ…」(沈)

·エア「――…っ、そんな野郎と付き合うなんてお兄ちゃんは許さねぇんだぜ!!」
ダイ「ぅおっ!?」ビクッ!
スト「な、何!?」ビクッ!
エア「…ぁ…れ? ……ああ、夢か」
ダイ「何の夢見てんだよ?お兄ちゃんって」
エア「あー…、ストの兄になった夢だぜ。連れて来る彼氏がことごとくクズ野郎ばっかで…」
スト「私の趣味はそんなに悪くないわよ」
エア「小せぇ頃は『大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになる!』って言ってたのに…!」(涙)
ダイ「おーい、エアレイザー、帰って来ーい」

·バズ「お腹は空いてないか? エネルゴン食べるか?」
スト「だいじょうぶ…、ビーにもフラクちゃんにも、ヒジョウ食を持たされてるから…」(モジモジ…)
ソー「どうかしたのか?ストロングアーム」
スト「このお兄ちゃん、キラキラしてる…。天使さまみたい…」(キラキラ)
ソー「そうか? どちらかと言うと、俺には君の方が天使に見えるが」
バズ「ああ、確かに。小さな天使様、俺はバズストライク。バズって呼んでくれて良いよ?」*+゚。**
スト「バズお兄ちゃん、キラキラ…」(見惚れる)

トリケラ「なぁ、これって誘拐じゃないのか? 家に帰した方が良いんじゃないか?」
ソー「……そう言えばそうか。面倒を見なければとだけ思ってて、帰すという選択肢が浮かばなかった」
バッ「お前はこの子と相性が良いようだからな。だが、この子を大切にしている者達は多そうだ、早く帰さないとマズい気がする」
ムニムニ撫で撫で…
スト「くしゅぐった~い!♪」
ウィス「真剣な顔で何をしているんだお前は。
帰すなら家の近くまで送りたいところだが…」
ランス「俺達が見付かるかもしれない」
ソー「見付かっても、捕まらなければ良いんだろう?」
スト「だいじょうぶだよ、お兄ちゃんたち。お守りをポチッとするとおむかえが来てくれるから、テキトーな所においてって」
ソー「え?御守り?」
スト「うん!ハエさん! ポチッってするとね、じぃぴぃえすとカメラとマイクがうごいて、エアくんとダイくんがむかえに来るの!」
トリケラ「何か怖い…。過保護怖い…」
ソー「そうか。寂しいが、今日はさよならだな。憶えていたらまたおいで? さぁ、迎えが来やすい所まで行こう」
スト「うん! またねお兄ちゃんたち!」

·フィク「取り敢えず、皆で手でも繋いでみますぅ?」
ダイエア弟子「「「「俺はスト(殿)と手を繋ぎたい(でござる)!」」」」
ダイ「ストは俺達のダチだ! お前等には渡さねぇぜ!」
ジェ「スト殿はオートボットでござる! ディセプティコンは引っ込んでいるでござるよ!」
スト「喧嘩しちゃ駄目だって言っ―――ん?」
トー「……………」(手を差し出す)
スト「えぇっと?」(握る)
トー「……♪」(満足気)
エア「何勝手にストと手ぇ繋いでんだよ!? お前は部屋の隅で膝でも抱えてろ!!」
トー「……………」
ビカッ!!(目が光る)
エア「ぎゃっ!? この野郎!!」(怒)
スト「喧・嘩・し・な・い・の!!」

·ホトロはヴィヴィのお兄さんっぽいような気がする(個人の感想)。「オシメを換えてあげた子が、今ではもうこんな立派なマドモアゼルになって…。時の流れは早いねぇ」「…貴方にオシメが換えられるとは思えないんだけど?」「うん、なかなか難しかったよ」「ぇ…え!?」
人質として誘拐とか? 何度も脱走を企ててはバリケードに連れ戻されるとか
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