つぶやき

2026.7.7③

2026/07/07 11:21
勉強や学習などの『学び得る行為』の本質は予測誤差を理解して修正し記憶することで、これは脳が仮説検証を繰り返す能動的推論のプロセスそのものなのです。事前に予測を立て、行動という実験を通じて結果を観察し、その差分をベイズ更新で修正し、次の予測にフィードバックする。このサイクルを高速で回すことが『学び得る行為』であり脳のシナプス可塑性を促します。一方で、成長が思わしくない人は入力された情報を単なる『アンサー』として消費してしまう。客観的なデータではなく、自分が既に知っていることや信じていることに都合の良い情報だけを集めて、既存の認知的枠組みを補強する確証バイアスに陥っている場合が多いのです。これでは予測のアップデートが起きずに認知の恒常性を維持するだけの自己満足のループで終わってしまうんだなこれが。

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