つぶやき

2026.6.14.③

2026/06/14 20:02
日本のファンタジーにおける「女騎士・姫騎士」は安易なギャップポルノではないと思う。江戸期、男子禁制の大奥等で高貴な女性を警護するために、武術を修め公式の地位と役職を得た『別式(別式女)』という女性専門のプロの護衛が実存在していた。この仕様は時代劇の女御庭番等へリブートされ、日本人の脳内にミームとして在留し続けている。……で、諸外国の「戦う女性」の近代批評は歴史のロジスティクスを解せていないかのように思える。日本に於いて、能力が優秀で成果を出しているのならば、女性に地位や役職が与えられるのは当たり前のシステムと言う認識が浸透している。他人の用意したチープな性差論や、表層的な萌え記号の型に視界を奪われてはいけない気がします。(ろくろを回しながら)

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