①短編
名前変更
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キバナさん
『エレズンって可愛いなぁ。』
ユエは笑みを浮かべ、エレズンを抱っこしていた。
「……なー。」
『どうしたの?』
「最高にイケてる彼氏ほっといて、何1人で癒されてんだよ。」
『赤ちゃんに妬いてるの?』
エレ「ユエ。」
エレズンはユエの名前を読んでは微笑んでいた。
そして隣には構ってもらえず少し退屈そうにしてるキバナ。
「せめて此処に来い。」
『うん!行く!』
キバナはあぐらをかいて、腕を広げた。
ユエは腕にすっぽりと入り、そのままキバナに緩く抱き締められる。
『なんだか、キバナさんとの子を子育てしてる気分。』
「!…未来はそうなるだろうな。」
『ふふ。幸せいっぱいに育ってね、エレズン。』
暫く抱っこしたまま頭を撫でたりしていた。
エレズンはユエの指先を舐めたり、吸ったりしている。
『ありゃ、どうしたのかな。』
「なんでも口に入れたい衝動じゃないのか?」
『そっか。』
エレ「ユエ…。」
エレズンは涙目でユエを見る。
その後にユエの胸に触れる。
『わっ!?』
「おい、ユエの乳に触れていいのは俺様だけだ。」
『そこじゃないでしょ!』
「俺様以外の奴に触れさせるのか?」
『だ、だからそうじゃなくて…!ひゃんッ!?』
エレズンはユエの胸の膨らみを服の上から口に含んだ為、急に声をあげてしまった。その瞬間キバナはユエとエレズンを引き剥がした。
エレ「あ〜…!ユエ〜…!」
『び、びっくりした…、お腹すいてるんだね、きっと。』
「はやくモーモーミルク用意して来てくれ。」
『うん、分かった。』
ユエは急いでキッチンへ行き、ミルクの準備を済ませ戻って行った。
エレズンにミルクを飲ませると、エレズンはかなり落ち着いた様子だった。
エレ「ぷは…。」
『ふふ、美味しかった?』
エレ「うん!」
にぱーと笑うエレズンにユエもつられて微笑んだ。
「なー。」
『どうしたの?』
「そろそろ俺様にも構ってもらうぜ。」
そういうと、キバナはユエをその場で押し倒す。
『きゃっ!?き、キバナさん!?』
「俺様との子がほしいんだろ?」
『ほ、欲しいけど今…!?や、ヤダ、子供…っていうか、エレズンも見てるのに…!』
ヤダ、今はヤダ、と連呼するユエ。
エレ「………。」
エレズンはキバナにそっと近付く。
「ん?これから激しい運動するから危な………。」
と言いかけた所でエレズンはキバナの足に頬をすりすりとすり付けた。
すると、キバナは急にからだがガチガチに固まり、そのまま動けずにいた。
『あ…ほっぺすりすり?キバナさんもしかして今麻痺してる…?』
「して…る…。」
エレ「ユエ、もう、嫌じゃない?」
『あ、エレズンが助けてくれたの!?わー!ありがとう、エレズン!』
ユエはキバナの腕から脱出し、エレズンを抱き上げ頭を撫でる。
「ユエ…。」
『ん?』
「頼みが…ある…。」
『襲わないなら、聞いてあげる!』
「誓う…。」
『ふふ、分かった。麻痺直し、だよね。待っててね。』
その後キバナは麻痺直しで麻痺も回復し、普通に過ごせる様になった。
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『エレズンって可愛いなぁ。』
ユエは笑みを浮かべ、エレズンを抱っこしていた。
「……なー。」
『どうしたの?』
「最高にイケてる彼氏ほっといて、何1人で癒されてんだよ。」
『赤ちゃんに妬いてるの?』
エレ「ユエ。」
エレズンはユエの名前を読んでは微笑んでいた。
そして隣には構ってもらえず少し退屈そうにしてるキバナ。
「せめて此処に来い。」
『うん!行く!』
キバナはあぐらをかいて、腕を広げた。
ユエは腕にすっぽりと入り、そのままキバナに緩く抱き締められる。
『なんだか、キバナさんとの子を子育てしてる気分。』
「!…未来はそうなるだろうな。」
『ふふ。幸せいっぱいに育ってね、エレズン。』
暫く抱っこしたまま頭を撫でたりしていた。
エレズンはユエの指先を舐めたり、吸ったりしている。
『ありゃ、どうしたのかな。』
「なんでも口に入れたい衝動じゃないのか?」
『そっか。』
エレ「ユエ…。」
エレズンは涙目でユエを見る。
その後にユエの胸に触れる。
『わっ!?』
「おい、ユエの乳に触れていいのは俺様だけだ。」
『そこじゃないでしょ!』
「俺様以外の奴に触れさせるのか?」
『だ、だからそうじゃなくて…!ひゃんッ!?』
エレズンはユエの胸の膨らみを服の上から口に含んだ為、急に声をあげてしまった。その瞬間キバナはユエとエレズンを引き剥がした。
エレ「あ〜…!ユエ〜…!」
『び、びっくりした…、お腹すいてるんだね、きっと。』
「はやくモーモーミルク用意して来てくれ。」
『うん、分かった。』
ユエは急いでキッチンへ行き、ミルクの準備を済ませ戻って行った。
エレズンにミルクを飲ませると、エレズンはかなり落ち着いた様子だった。
エレ「ぷは…。」
『ふふ、美味しかった?』
エレ「うん!」
にぱーと笑うエレズンにユエもつられて微笑んだ。
「なー。」
『どうしたの?』
「そろそろ俺様にも構ってもらうぜ。」
そういうと、キバナはユエをその場で押し倒す。
『きゃっ!?き、キバナさん!?』
「俺様との子がほしいんだろ?」
『ほ、欲しいけど今…!?や、ヤダ、子供…っていうか、エレズンも見てるのに…!』
ヤダ、今はヤダ、と連呼するユエ。
エレ「………。」
エレズンはキバナにそっと近付く。
「ん?これから激しい運動するから危な………。」
と言いかけた所でエレズンはキバナの足に頬をすりすりとすり付けた。
すると、キバナは急にからだがガチガチに固まり、そのまま動けずにいた。
『あ…ほっぺすりすり?キバナさんもしかして今麻痺してる…?』
「して…る…。」
エレ「ユエ、もう、嫌じゃない?」
『あ、エレズンが助けてくれたの!?わー!ありがとう、エレズン!』
ユエはキバナの腕から脱出し、エレズンを抱き上げ頭を撫でる。
「ユエ…。」
『ん?』
「頼みが…ある…。」
『襲わないなら、聞いてあげる!』
「誓う…。」
『ふふ、分かった。麻痺直し、だよね。待っててね。』
その後キバナは麻痺直しで麻痺も回復し、普通に過ごせる様になった。
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