短編集『二次創作小説』

この物語は18禁もクソもありません。
まだ人間だった頃の桜ちゃんの天然ボケで『クレイジー』な奇行っぷりを楽しんで下さい♡
ーある日『木之本桜』は◯◯の森に散歩していた時、桜は『謎の館』を発見。桜は興味本位で館の扉を開け、入って行った、、、、。ー
ぎぃー、、、、。
「すいませーん!誰かいませんか?」
桜は館の人間を呼ぶために大声で呼んだが返事は来なかった、、、、。
「誰もいないのかな?、、、そりゃそうだよね、、、だって、ここの森は光ちゃん(妖怪)達の住処だもん、、、、」
ー別の場面に入るー
「入ったか、、、、」
「入ったわね、、、」
「入りましたね、、」
光、海、風は昭和のテレビを見なからお酒を飲んでいた。
「じゃ、『ゲーム』を始めようぜ!」
光は煙管を吹かしながらニヤリと笑った。
ー説明しよう!これは妖怪達の暇人度が限界突破した時に行う、暇つぶしの『エロトラップ脱出ゲームである!まず、ターゲットを閉じ込め、そのターゲットが脱出する為に光達が脱出する為の『キーアイテム』を何処かで適当に置き、それを見つけ、ターゲットの知恵を使って脱出するゲームなのだ!しかし!仕掛け人の『青鬼』的な妖怪達がターゲットを追いかけ、捕まったら最後『エロエロ攻撃』が待っている!、さらにさまざまな『エロトラップ』があり、虫姦、触手、肉壁、孕ませ、産卵、強姦、痴漢、セクハラetc、、、、と言った感じでとにかくヒロインをエロトラップ地獄に叩き落とすのである!ー
「前は『リョナ』を入れて人間を犯し殺したが今回は『桜ちゃん』だ。だからリョナなしで、桜ちゃんをえろ〜い罠で楽しもうぜ!」
光は楽しそうに酒を飲みながら言った。
「とりあえず桜さんの行動次第で『エロスコア点』を稼ぎましょう。」
風はノートを取り出して書き始めた。
木之本桜(きのもとさくら)
所持品、無し。
『エロ度0%♡』
『状態異常:なし』
「よ〜し!桜ちゃんのエロトラップ地獄の始まりだぜ!」
光達はテレビに映っている桜をニヤニヤと見つめるのであった、、。
「まずは扉を閉めるわ」
海は妖術で出入り口を閉めた。
バタンっ!
「ほえっ!?」
桜は突然出入り口の扉が閉まり驚いた。
桜は扉をガチャガチャと開けようとするが扉は開かなかった。
「、、、、閉じ込められちゃった、、、」
桜は少し考える。
「ふっ無駄よ!私の妖術で出入り口は開かないわ!」
海は楽しそうに笑った。
すると、
「てい!」
ドカ、バキャーン!!!(扉破壊)
パラパラ、、、、。
「よし!成功!」
『トュルーエンド、桜ちゃんの蹴りで扉を破壊して脱出成功♡』
「じゃないわ!」
海は桜の行動に思わず突っ込んだ。
「なんで私の妖術が効かないのよ!?」
「ああ、、、そういえばオレ達は桜ちゃんを『オカズ』にしてだっけ、、、?『精液』で桜ちゃんの『身体能力がバカ力』になったかも(汗)?」
光はだらりと汗を垂らした。
「と、、とにかくこのままじゃ、ゲームにならねぇ!海ちゃん、なんとか桜ちゃんをそそのかせ!」
「分かったわ!」
海は妖術で桜を呼び止めた、、、、。
「、、、、でも、せっかくだから館を探検して、気が済んだら帰ろうっと!」
「よし!呼び止めたわ!」
「ふうっ!焦ったぜ!」
「ですが、桜さんの『ステータス』を書き直しましょう、、、バカ力なので(汗)」
風はノートに書き直す。
木之本桜(きのもとさくら)
所持品、無し。
特技『バカ力』
『エロ度0%♡』
『状態異常:なし』
「ふうっ、書き直し完了しました。」
風はため息をついた。
「よし、気を取り直して、ゲームを再開するぜ、、、、」
光達はテレビを見た、、、、。
「んー?扉を蹴っても破壊出来ないね、、」
桜はいろいろと探検する。
「そりゃ、そうだろ。『キーアイテム』を見つけなきゃいけねぇんだから」
光は桜の行動に突っ込む。
「さて、、、そろそろ『仕掛け人』の出番ね、、」
海は妖術を使い、仕掛けを発動する!
のし、、のし、、、
「ほえ?」
桜は歩く音が聞こえた、、、、、。
すると後ろから青鬼的な『怪物』が勃起しながら襲いかかってきた!
「ウオオオー!!」
「きゃああああ!!」
桜は悲鳴を上げながら逃げ回る。
『怪物』が桜を追いかけ回す。
「きゃっ!?」
桜はうっかり転んでしまった。
『怪物』は桜を捕まえた!
『怪物』は桜の首筋を舐める、、、。
「あ、、、、ん」
「よし!捕まったぜ!」
「まずはエロ攻撃で少しづつエロくさせましょう、、」
『怪物』は桜のスカートを捲りパンツを脱がそうとしたその時!
桜は鋭い眼光で、ポケットから『何か』を取り出した!
ひゅん!
怪物の動きがぴたりと止まった。
そして、、、、、。
どちゃあ!ブシャアアアア!!
、、、怪物の首が転げ落ち、血飛沫が桜の顔に飛び散った。
『怪物』は血を吹き出しながら倒れた、、。
「ふう、、、、危なかった!光ちゃんの『牙』で作った『ナイフ』を持ってきて良かった!」
「じゃないわ!」
海はまた突っ込んだ!
「なーんで、『ナイフ』を常備してるんのよ!?(汗)」
「そ、、、そういえば桜が何故かオレの牙を欲しがっていたな、、、?アレ、ナイフを作る為だったのか、、、(汗)」
「と、言いますが、どうやって光さんの牙でナイフを、、?」
「わ、、分からん、、、桜はいつも『企業ひみつ♡』と言っていたから教えてくれなかった、、」
「ともかく、また書き直しましょう」
そして、風はまたノートに書き直す。
木之本桜(きのもとさくら)
所持品、無し。
特技『バカ力』
武器『ナイフ』
『エロ度0%♡』
『状態異常:なし』
『キル数1』
「ついでに『キル数』も書いておきましょう、、(汗)」
「よ、、、よし!気を取り直して続きだ(汗)」
光達はテレビを見る、、。
「、、、、アレ?なんだろう?」
桜は頑丈そうな『金庫』を見つけた。
その金庫は『何かのキーカード』で開ける仕組みでさらに暗証番号付きだ。
「おっと!さすがの桜も興味を持ったぜ!」
「さて、暗証番号の紙と黄色のカードを見つけるでしょうか?」
三人は桜の行動に注目する。
すると桜はカバンから『何か』を取り出した。
それは桜が買い物をするために光が渡した『盗っ人カード』と言う不正を働くチートカードだった。
桜は金庫に『盗っ人カード』を差し込んだ。
ピピピピピピピピピピ、、、、、。
ピッ!
『暗証番号を解読しました』
ガチャ!
金庫が開くと中から『牛鬼の目玉』を発見!
桜は『牛鬼の目玉』を入手した!
「このバカ犬があああああ(怒)!!!」
海は光にぶん殴った!
「い、、いや!まさか『盗っ人カード』を本当に使うとは(汗)」
「流石にこれは『没収』しましょう(汗)。、、、あっ後、桜さんの『持ち物』検査しておかないと」
風は妖術で桜が気づかれないようにカバンの中身を確認した。
「うわあ、、、何これ、、、(汗)?」
「な、、、なんか『グロい何か』が入っていますね、、、、(汗)」
「と言うかこの『人間の指』で普段何を使うの(汗)?」
「分からん、、、桜ちゃんの頭の中は『イカれて』いるからな、、、、(汗)」
光達は桜が持っていた『怪しげなモノ』達にドン引きした。
「あら?なんでしょうか?」
風は何かを見つけた。
それは怪しげな液体で満たされた卵入りの瓶だった。
「これ、、、、私の『卵』ですわね、、、」
「うーん、、、?『妖気』を感じるけど分からないわね、、、、」
「とりあえず、使い道がなさそうだから戻そうぜ」
光達は卵入りの瓶を桜のカバンに戻した。
「とりあえず、、、桜さんのステータスを、、、、」
風はまた書き直した。
木之本桜(きのもとさくら)
所持品、『牛鬼の目玉』
持ち物『卵入りの瓶』
特技『バカ力』
武器『ナイフ
『エロ度0%♡』
『状態異常:なし』
『キル数1』
「なんだかおトイレ行きたくなった、、、」
桜は3番目のトイレに入った。
すると便所の中には鍵を発見!
「あ!鍵を発見したわよ!」
「運が良い奴だぜ。これで医務室の鍵を開けられるぜ!」
「ですが、便所中の鍵を流石に拾うのは少々、抵抗するでしょうね」
三人はにやにやした。
しかし、、、、。
ジョロロロロ、、、、、。
、、、キュッ!
スポンっザバアアアアアアアアア!!!
「、、、ふう!スッキリ♡」
、、、、桜は尿を出して、そのまま『鍵』ごと流した、、、、、。
『バッドエンド!桜ちゃんが便所の中の鍵を流して失敗♡』
「ぎゃああ!!桜が『鍵ごと流した』あああ!!(汗)」
「し、、しまった!便所に『肛門触手』のトラップを仕掛けるべきだった!」
「そうじゃないでしょ!これじゃあ『進行不可能』になるでしょ!」
「仕方ありません!別の方法を使いましょう(汗)!」
三人は慌てて別の方法を使ったが、桜の天然ボケにことごとく潰された。
「な、、、なんとか桜ちゃんが『殺虫剤』を入手したな、、、(汗)」
「でも、牛鬼の石像を見つけたのに『牛鬼の目玉』を使わずにスルーしちゃったわよ、、、(汗)」
「恐らく持ち帰って研究の意味で『保管』するだろうな、、、、(汗)」
「もう、ゲテモノアイテムはキーアイテム抜きして『お宝リスト』として書きましょう(汗)」
「そうだな、、桜ちゃんで『エロトラップ地獄』だけを考えていればいいからな。とりあえず『アイテム』の説明を、、、、」
風はノートに書き始めた。
木之本桜(きのもとさくら)
所持品『殺虫剤』
持ち物『卵入りの瓶』
特技『バカ力』
武器『ナイフ』
『エロ度0%♡』
『状態異常:なし』
『キル数5』
お宝リスト『牛鬼の目玉』『河童の尻子玉』『龍の牙』
「なんだろう、、、オレ達が求めている『エロトラップ脱出ゲーム』がどんどん遠のいて行くな、、(汗)」
「とりあえず桜さんが『殺虫剤』を手に入れたので恐らく『あそこ』へ行くはず、、、」
三人は桜の『エロトラップ地獄』の本番へ期待した。
ブーン、ブーン、ブーン!
妖怪スズメバチ達が通路を塞いでいた。
桜は殺虫剤を使うと、妖怪スズメバチが一匹残らず去って行った、、、、。
「これで桜ちゃんが安全に行けるようになったぜ、、、」
「そうですわね、、、」
「あれ?ちょっと待って?桜が何かをさがしているわよ?」
桜は何かを探してキョロキョロした。
すると妖怪スズメバチの『大きな巣』を見つけ、ベリベリと剥がし、巣を取り出してそのまま『引き返した』。
「、、?、、なにしてんだ?」
「さあ?」
「分かりません、、」
三人は桜の行動に疑問を持った。
そして桜は『厨房部屋』へ入った、、、、。
、、、、、、、。
ぼうっ!(コンロの火をつける音)。
ジャーー!ジャーー!(フライパンで炒める音)。
「、、、、、よし!出来た!」
桜は妖怪スズメバチの巣に住み着いている『幼虫』達を取り出して塩とバターで炒め、皿に盛り付けた。
お宝リスト『蜂の子バター炒めのおかず』の完成だ!
「じゃけんなアアアアアアアアア(怒)!!」
光はテレビに映っている蜂の子を食べる桜にブチギレた!
「なーんでこの状況で呑気に蜂の子を食べるんだああ!?バカか?馬鹿なのか!?アホの子なのか(汗)!?」
「あっ、でも!幼虫を食べた事で『状態異常が発情したわよ!」
「ですが、これでは『エロスコア点』が入りませんわ(汗)!」
テレビの中に映る桜は蜂の子を食べると満足してそのまま次の通路へ進んだ、、。
「ふう!『蜂の子』美味しかった!」
(でも、なんだろう?身体がポカポカするなあ?)
天然ボケの桜は状態異常の『発情』を気付いてなかった、、、、。
それから妖怪達は次々とエロ攻撃を仕掛けるが桜はナイフで『血祭り』し、エロトラップも破壊して『お宝』を入手し、、現在桜のステータスは、、、、、。
木之本桜(きのもとさくら)
所持品『チョーク』『コンドーム』『エロ本の隠し文字』『ラスボスの鍵』
持ち物『卵入りの瓶』
特技『バカ力』
武器『ナイフ』
『狂気度100%!』
状態異常:快楽殺人欲求!
『キル数50』
お宝リスト『牛鬼の目玉』『龍の牙』『河童の尻子玉』『蜂の子バター炒めのおかず』『豆腐小僧のカビ豆腐』『いったんもめんのふんどし』『化け狸の金玉』『笑うちんぽ』『鬼に肉棒』etc、、、、。

『サイコパスルナティックスコアが100点になった!』

「もはや『エロトラップ脱出ゲー』じゃなくて『サバイバル脱出ホラゲー』よ(汗)!?」
「なんだよこのステータスは!?『エロ度♡』が『狂気度』に変わっているじゃねぇか(汗)!?あと、状態異常が『快楽殺人欲求!』て、なんだよ!?『サイコパスルナティックスコア』て、なんだよ!!?『イかれた頭の狂気沙汰』て、なんだよ(マジ泣き)!!!?」
「すいません(汗)!だって、桜さんが『血まみれ姿』で『天然ボケ』で『クレイジー』でニコニコと『笑って』いるので、もう『それ』にしようかと、、、(汗)!」
「それに『キル数』が50もあるのに全く嬉しくねぇぞ(汗)!?『エロトラップ破壊』のやりすぎだろ!(怒)」
光達は桜の『キル数』と『サイコパスルナティックスコア100点』を見てため息をついた、、。
「とりあえず桜が『ラスボスの鍵』を手に入れたからもう『それ』で期待しようぜ、、、(汗)」
「そうね、、、『それ』で期待しましょう、、、、さすがの桜も『アレ』は太刀打ちは出来ないでしょうね、、、(汗)」
「そうですね、、『あれ』はターゲットを『丸呑み』するタイプですから(汗)」
光、海、風は待ち構えている『ラスボス』を期待した。
「、、、、ここかな?」
桜は大きな門の扉を見つけた。
「この『鍵』であってるのかな?」
桜は『ラスボスの鍵』を鍵穴に入れた。
すると門がギギ、と開いた。
桜は扉を開けた、、!
「うわあ、、、、おおきなへや、、」
そこは広い部屋だった。
壁には不気味な壁画があり、部屋の真ん中には『どす黒い色をした大きな繭』があった。
桜はその繭の前へ行くと、、。
「なんだろう?この繭、、、?」
ナイフを使用しますか?
YES←
NO
桜はナイフで繭を切り裂いた!
ぶちっ!ブチブチ、、、、!
ぎああああああああ!!?
「ほえ!?」
桜は驚いた。
中から巨大な男根似た怪物が飛び出したからだ。
『巨大男根異形』が現れた!
『巨大男根異形』は桜に襲いかかり、口から白濁液を吐き出した。
「うわあっ!?」
桜は咄嗟に避けた!
「な、、、なに!?なんなの『アレ』!?」
桜が驚いていると巨大男根異形の真ん中がくぱあと、女のホト似た口が桜を飲み込んだ!
「ひゃああ!?」
桜は巨大男根異形に飲み込まれ、気付いたら巨大な『子宮の部屋』へ辿りついた。
「よし!桜が『巨大男根異形』に飲み込まれたぞ!」
「『子宮の部屋』は触手だらけで液体で服も溶かすわ」
「しかもナイフで切っても再生しますから、あの部屋の触手を切っても無駄ですわ」
三人は勝ち誇ってテレビに映っている桜を期待していた。
「ううっ、、気持ち悪い、、」
桜は触手に身体中をまさぐられ、粘液で服を溶かされてしまい『全裸』になってしまった。
「どうしよう、、、切っても切ってもキリがない、、」
桜はため息をした、、、、。
「仕方ない、、、、もったいないけど『爆弾』を使おっと、、、」
「「「、、、、は?、、『爆弾』?」」」
光と海、風はポカンとした。
桜は溶けかけたカバンからあの『卵入りの瓶』を取り出した。
桜は蓋を開けると液体ごとぶちまけた。
卵がコロコロと転がり、、、止まると、卵のひびが割れ、光出した。
ピカアアアアアアアアア!!!
「、、、、!」
ドカアアアアアアアン(爆発)!!!
『巨大男根異形』が木っ端微塵になった。
ついでに光達のテレビも爆発し、光、海、風は『とばっちり』で巻き添えを喰らった。
「「「ギャアアアアアアアア!!!?」」」
ポタポタ、、、、。
、、、、、、。
シーーーーーン、
ぐちゅ、、、ずぼ!
「ふうぅ!やっと出れた!」
桜は肉塊から這いずり、黒ゴケになった程度で無事だった。
「でも、困った、、、裸になっちゃった(汗)」
桜はとりあえず館にある服を探そうと考えた。
『真エンド!ラスボスを倒し、エロなしで生還した!』
「、、、、、海ちゃん、風ちゃん、、」
「なに?」
「なんですか?」
「オレ、桜ちゃんの事見くびっていたよ(汗)」
「私もです、、(汗)」
「この『爆弾』のくだりで大爆笑出来ると思ったのに全然笑えないわ(汗)」
三人は黒ゴケになって正座をしていた、。
完♡
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