短編集『一創作小説』

ここは妖怪達が住む異界である。
この世界は昭和時代で止まっており、人間にしたら懐かしきレトロな文化が根付いているのだ。
そしてとある駄菓子屋で『龍蛇一家』の妖怪達がこの店に集まっている。
「ここの駄菓子屋は懐かしいねぇ」
「ああ、昔を思い出すわ」
人間だった妖怪、、、『紅蓮(ぐれん)』と『猛牙(もうが)』は蛇の尻尾をくねくねと動かしながら、昔の事を思い出している。
その時、ふとガチャガチャが目に入る。
「何これ、、、、、(汗)」
紅蓮はだらりと汗が流れた、、、、。
そのガチャガチャの商品は、、、、
『孕み袋処女ちゃんシリーズ③♡』
と言う子供達に見せられない物だったのだ、、。
「ちょっと!これ大丈夫なの(汗)!?」
紅蓮と猛牙は冷や汗を流しながら叫ぶ、、。
「ああ、これ?これは大人気の『孕み袋処女ちゃん』だねぇ、、」
一緒に来ていた裸エプロン姿の龍蛇、、『海梨(かいり)』はそう答えた、、。
「『孕み袋処女ちゃん』?」
ふんどし姿の龍蛇、、『狗蛇羅(くだら)』は不思議そうに聞き返す。
「まあ、貴女達は知らないから仕方ないけどこの異界では『少子化問題』を悩む妖怪達が考えた結果、子供を産める女性の妖怪達を集めて子供を産んでもらってるんだけど、、その過程で産まれた子供が中々産まれなくてね、、それで出来たのがこの『孕み袋処女ちゃん』よ♡」
「なんか凄い話だなぁ、、」
猛牙は呆れた様子で言う。
「ええ、子供達の知育玩具として人気なのよ、、現在、孕み袋処女ちゃんはぬいぐるみ、フィギュアなど色々な形で商品化されてるわ、、実際、『沼狼鬼(しょうろうき)』は孕み袋処女ちゃんばかり大人買いして部屋に飾ってるわ」
「ふーん、、そうなのね、、でも面白そうだわ!私は買うわ!」
海梨を孕ませたい狗蛇羅は50円で『孕み袋処女ちゃん』のガチャガチャを回す。
出てきたカプセルを開けると、、中から小さな仰向け姿人間の女の子と小指サイズの『触手ちんぽ』と白い粘液入りの袋がある。
「これ、、、何に使うのかしら?」
狗蛇羅は不思議そうに聞く。
すると海梨は50円でガチャガチャを回し、同じ物を2つ出した。
「これをこうするのよ♪」
そう言うと、海梨は触手ちんぽを取り出して触手ちんぽのフタを開けて袋に入っている白い粘液を入れてと閉め、仰向けの女の子、、『処女ちゃん』のおまんこにツンツンと触手ちんぽでつついた。
すると、、、、
『あん!♡』
なんと可愛らしい音声入りで処女ちゃんが喘ぎ始めたではないか!?
「え?これって、、まさか、、!?」
「そうよ♪処女ちゃんに挿入すれば、、ほら、、♪」
ズプッ!!
『ああああ♡!?』
すると処女ちゃんのおまんこから血のりが出て、痛みに耐える声を発した。
「うわ、、痛そう、、」
猛牙は思わず呟く、、。
しかし、次の瞬間、、 グチュグチュ、、ヌチャヌチャ、、
『あああん♡!』
何と処女ちゃんは自ら腰を振り始めたのだ!
『もっとぉ♡もっと突いてぇ♡』
「あらら、、完全に快楽堕ちしちゃったわね、、まあいいけど(笑)」
海梨は笑いながら触手ちんぽを指でぎゅっと絞った。
ピュッ!
『ひゃうん♡!!』
その瞬間、触手ちんぽから白い粘液が処女ちゃんに『中出し』をしたのだ、、。
『あへぇ♡』
処女ちゃんはアヘ顔で幸せそうに気絶した。よく出来ている。
「あとは3分で待つだけよ♡」
狗蛇羅と紅蓮、猛牙は3分待った。
しばらく待つと処女ちゃんのお腹が膨らみ始め、、、オッパイも大きくなった。
そして、3分経った頃に臨月になると処女ちゃんは悶え始める。
『うぐぐっ、、ああっ、、』
「ふふ、、もうすぐ生まれるわよ♡」
3人はドキドキしながら見守る。
『ああっ、、出るぅううううう♡♡♡♡!!!』
ブシャアアアアアア♡♡♡!!!!
処女ちゃんのおまんこから『ヒトデ型触手』が産まれた。
「どお?可愛いでしょ?」
海梨は嬉しそうに言う。
「す、凄い、、これが処女ちゃんの出産シーンなのか、、(汗)」
猛牙は興味津々に見ている。
「いろんな種類の処女ちゃんがあるから面白いわよ♡」
「へぇぇ?なんだか面白そう、、、私も買うわ」
「あ、私も!」
紅蓮と猛牙も購入した。
「よし!、、私がやるわ、、、」
紅蓮は触手ちんぽで処女ちゃんのおまんこに挿入した、、、、。
『ああっ♡入ってくるぅうう♡♡』
ズプンッ! 処女ちゃんは気持ち良さそうに喘いだ。
「おお、、、す、すごいね、、、、」
紅蓮はグネグネと処女ちゃんを触手ちんぽで犯していく。
『ああん♡気持ちいいよぉおおお♡♡♡♡♡!!!』
「こ、これはなかなか刺激的だね、、(照)」
パンッパンッ!パコパコ♡パンパン♡
『あん♡あん♡あん♡あん♡』
処女ちゃんもすっかり快楽に溺れていた、、。
そして紅蓮は触手ちんぽを絞った。
ドピュッドピューービュルルルービューーー!!
大量の粘液が流れ込み、処女ちゃんは白目を剥いて失神する。
ー3分後ー
『はあ、、はあん、、♡う、、産まれちゃう、、、♡』
処女ちゃんはオッパイから母乳っぽい液体を流し、身体を震わせる。
『んんんんん〜っ♡♡♡♡!』
ブリュリュリューッ!ボトッと大きな卵を産んだ。
そして、卵を割るとアヒルの赤ちゃんが出てきた。
「か、かわいいぃいい!!」
「本当だ!可愛いなぁ」
猛牙と狗蛇羅は目を輝かせて喜んでいる。
「よし!次は私だ!」
猛牙はガチャを開けるとなんか禍々しい触手ちんぽが出てきた。
「うわ!?何だこれ!?」
猛牙は思わず驚く。
「と、、とりあえず、、、袋を開けて、、、」
猛牙は粘液を触手ちんぽに入れると処女ちゃんのおまんこにずぶりと入れた、、すると、、
『ひぎぃっ!?』
処女ちゃんは悲鳴をあげた。
ズブ!ズボっ!ズボッ!ズポズポッ!
『ひぎ!えぐ!や、やめて!いた、痛い!』
「うわあ、、、、生々しくて、、」
猛牙は思わず呟く。
処女ちゃんは泣きながら懇願するが、、猛牙は無視してピストン運動をする、、。
『い、いや、、誰か助けてぇえええ!!』
そして猛牙はぎゅっと触手ちんぽを絞った。
『イヤアアアアアア!?』
処女ちゃんは絶望の顔で悲鳴を上げると同時に気絶した。
「す、、すっごい罪悪感がするわ、、、(汗)」
ー3分後ー
処女ちゃんは目から涙を流し、しばらくいやいやと首を振りながら泣いていた後、出産が始まった、、、、。
『あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ!?』
処女ちゃんの喘ぎ声が響き渡る。
そして、
ドチュ!!
処女ちゃんのおまんこから『当たり♡もう一本!』
と書かれた黒い赤ちゃんが産まれた!
「な、何これ?」
猛牙は苦笑いしている。
「ああ、これは店員に見せるとタダでもう一回ガチャガチャが出来るのよ♡」
海梨はそう言って微笑んだ。
「それじゃあ私の番よ♡」
狗蛇羅はワクワクしながら触手ちんぽで処女ちゃんを犯した。
ー3分後ー
「さて、どんな子が産まれるかしら?」
狗蛇羅は臨月になった処女ちゃんを見守った、、、、、、。
すると、、、、。
『うぐ!?』
処女ちゃんが苦しみ出した。
「、、あら?なんか私の処女ちゃんがおかしくない?」
狗蛇羅は不安そうに呟くと、
処女ちゃんのお腹が暴れ出し、突然腹から破って『魔王』が産まれた!
『うぎゃあああああああ!?』
処女ちゃんは血を吐き出しながら絶命した、、、、。
「ちょっとーーーーーー!?なんで腹から魔王産んでんのよーーっ!?」
狗蛇羅は絶叫した。
「ああ、それは『リョナ』タイプの処女ちゃんね♪」
海梨が解説する。
「くそー!もう一回!」
狗蛇羅はガチャガチャを回した、、、。
その結果、、、、、。
ぐちゃあ、、、、、。
、、、、腹から破れた処女ちゃん十個も連続ガチャガチャしてしまった、、、、。
「なんでリョナタイプの処女ちゃん出すんだよ!?」
「し、知らないわよ!ってか全部出たんだけど!!普通の出産タイプが欲しいわ!」
こうして、龍蛇一家はガチャガチャで遊んでいたらいつの間にか夕方になっていたので解散したのだった。
完♡
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