外殻大地編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
(ティア、花、ルーク、ミュウ)
「落ち着いたかしら?私はティア。こっちはルーク。詳しい紹介は今は省くけれど、私達は敵ではないわ、安心して」
「あ、うん、もちろん…!わたし花っていいます、できるだけ足手まといにならないようにするから、よ、よろしくね」
「気にしないで。…あなたはさっきから何をモジモジしているの?」
「モジモジなんかしてねーよ!……おら!」
「みゅ?」
「ふがっ!えっなに、みゅ、みゅう…?」
「お前がずっと変な顔してっから!…人が死ぬのが怖いのは、俺だってわかるから……そいつでも抱いとけば」
「ああ、さっきの部屋……気づいていないのかと思っていたわ」
「う、うるせー、出るとき気づいちまったんだよ!」
「あ、あの、ルーク」
「んだよ」
「……ありがとう。ルークはやさしいね。よろしくね」
「っば、べ別に、優しくなんかねっつの!」
「ふふふ」
「ハナさん、ミュウはミュウですの!よろしくですの!」
「うん。よろしくね、ミュウ」