崩落編
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(アニス、ハナ、ガイ、ジェイド、アッシュ(ルーク))
「ハナが怒るなんて珍しいね。大きい声出すのも」
「うう、ごめんなさい」
「謝ることはないだろ。結構的を射た言葉だったと思うぞ。でも、確かに珍しいよな。普段は本気になって怒ることはめったにないのに」
「なんか…よくわかんないけどカッとなっちゃって…」
「本人が全然怒ってなかったし、ハナが代わりに怒っといてちょうどよかったんじゃない?愛されてますね〜大佐〜?」
「いやぁ、もてる男は困りますよ」
「自分で言ってら…」
「と・か・言ってるけど〜、アニスちゃん知ってるんですよぅ!大佐ってば、バチカル城でハナに…」
「アニス!!それは言わなくていいの!!」
「(『他人を理由に自分を正当化するな』…だとよ。耳が痛いだろうな、レプリカ)」
「(……………)」