ジョジョプラス
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俺のガッティーナは気まぐれだ。
自分を満たして欲しい時にだけ、俺の元に擦り寄ってくる。
今夜もそう……猫なで声で俺を誘う彼女は、背後から首元に腕を回し、耳元に唇を寄せる。そして甘声で俺の名を呼びながら、するりと手を下半身へともっていく──
「なんだよ。オメーはもう待てねーのかァ? ったく、しよーがねぇーなァ……」
そう言いつつ、俺は彼女を組み敷いていく。
向かい合い、目が合えばもう終わり──俺は吸い込まれる様に彼女に口付ける。ついばむようなキスから次第に深く交わっていく──
***
後になり、俺は腕の中で眠る彼女の額に軽くキスを落とす。
このままどこへも行けないように、小さな瓶に閉じ込めてしまいたい──
気まぐれで愛すなんて言わせないように、ずっとこのまま俺だけの物に──
そう思っていても、彼女は腕からするりと逃げて、自分の気のまま思うがままに、どこへでも行ってしまう。
そして今夜も彼女が振りまく気まぐれな愛情に、単純な俺は魅了され続ける事だろう。
自分を満たして欲しい時にだけ、俺の元に擦り寄ってくる。
今夜もそう……猫なで声で俺を誘う彼女は、背後から首元に腕を回し、耳元に唇を寄せる。そして甘声で俺の名を呼びながら、するりと手を下半身へともっていく──
「なんだよ。オメーはもう待てねーのかァ? ったく、しよーがねぇーなァ……」
そう言いつつ、俺は彼女を組み敷いていく。
向かい合い、目が合えばもう終わり──俺は吸い込まれる様に彼女に口付ける。ついばむようなキスから次第に深く交わっていく──
***
後になり、俺は腕の中で眠る彼女の額に軽くキスを落とす。
このままどこへも行けないように、小さな瓶に閉じ込めてしまいたい──
気まぐれで愛すなんて言わせないように、ずっとこのまま俺だけの物に──
そう思っていても、彼女は腕からするりと逃げて、自分の気のまま思うがままに、どこへでも行ってしまう。
そして今夜も彼女が振りまく気まぐれな愛情に、単純な俺は魅了され続ける事だろう。
the END