ジョジョプラス
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【プロシュート】
「オメー……だから今日は、そんな露出度の高ぇ服着てやがったのかよ……魅力がない? ふざけてんのか? 俺がどれだけ我慢してやってると思ってんだ、オメーはよォ……? でもまぁ、これではっきりしたな……オメーがその気なら──」
いきなり押し倒されて、マウントをとられてしまう。
「もう我慢しなくてもいいってことだよな……?」
そう言ったかと思うと、貪るように口付けられる。無理やり舌で口をこじ開けられ、息も絶え絶えになるキアラ。目を潤ませている事に気付いたプロシュートが一旦唇を離す。
「おい、何つー顔してんだ? もしかして、今更おじけづいたとか言わねーだろうなァ? だとしてももう遅い……オメーが泣き喚こうが、最後までやるからな……まぁ、優しくはしてやらねーが、悪いようにはしねーよ?」
ニヒルな笑みを浮かべながら、再び深く口付けられる。
【ギアッチョ】
「……はぁ!? 誰がいつそんなこと言ったんだよ!? オメーは本当に何も分かってねーんだなァ……? このギアッチョが、オメーに触れたいって思いを必死で我慢してるっつーのによォ〜、俺の気も知らねーで、勝手な事言ってんじゃあねーよ、クソっ!」
そう吐き捨てると、唐突にキアラを壁際に追い詰める。いきなりの事に、キアラが少し驚いた表情を浮かべギアッチョを見上げる。
「キアラよォ〜、いいんだな? もう遠慮しなくても。オメーも俺と同じ気持ちだって……そう解釈していいんだな……?」
少し低めの声色でそう告げるギアッチョに、キアラがゆっくりと首を縦に振ると、急に視線を逸らしながらギアッチョが顔を赤らめる。そして、ポツリと呟く。
「じゃあ、触れさせろよ──」
そう言って、優しく触れる程度のキスをしてくれる。
【ミスタ】
「おいおい、今なんて言ったよォ……? まさかと思ったがよォ〜、いつもは着ないそんな挑発的な服装……やっぱり試してたのか……俺がいつ手を出してくるかをよォ?」そう言われたキアラの目が一瞬泳ぐ。それを目の当たりにしたミスタが、若干ため息混じりに話始める。「誰の入れ知恵か知らねーがよォ〜、そんなことしなくても、俺はオメーに本気で惚れてる……だからこそ、なかなか手を出せずにいたっていうかよォ……」それを聞いたキアラが思わず目を丸くする。それを横目に、ミスタが半ばヤケクソだと言わんばかりに話し進める。「あ〜なんだよ、その反応はよォ? 折角紳士的に攻めてたのによォ〜、結局伝わらなくて本音を全部ぶちまけちまって、カッコ悪ィったらありゃしねーなァ、全く──でも、そういうことだから…」そう言い終わると同時に、キアラに口付ける。「まぁ、互いの気持ちも分かった事だし……早速今から本番といこーか……?」そう言って、手を腰から下に動かそうとしたところで、“調子に乗るな!”と、その手を叩かれ一喝されてしまう。
【ジョルノ】
「あなたからそんな言葉が聞けるなんて、意外でしたね──」ジョルノからの返答に、思わず首を傾げるキアラに、ジョルノがさらに続ける。「いや……僕の行動があなたにそう思わせてしまっていたのですね。言うなら、僕はあなたに対して臆病になっていた。もし、積極的に出て引かれてしまわないか……はたまた嫌われはしないかと」“そんな事はない”と、キアラが続けようとした時、ジョルノの口元が不敵につり上がる。「でも、今あなたの気持ちが知れて正直ホッとしています……僕はもう自分の気持ちに蓋をしなくていい……好きにやってもいいという事が、はっきりと分かったのですからね」さっきと雰囲気がガラリと変わったジョルノを目の前にして、キアラの表情が硬くなる。「あなたは僕に対して、“そうされてもいい”と覚悟を持ってここにいる……と言うわけですよね? じゃあ僕も、その覚悟を持ってしてあなたに接さなければならないですよね? 分かりました。じゃあ手始めに僕にどうされたいか……あなたに決めてもらいましょうか……?」と、不敵な笑みを向けられる。
「オメー……だから今日は、そんな露出度の高ぇ服着てやがったのかよ……魅力がない? ふざけてんのか? 俺がどれだけ我慢してやってると思ってんだ、オメーはよォ……? でもまぁ、これではっきりしたな……オメーがその気なら──」
いきなり押し倒されて、マウントをとられてしまう。
「もう我慢しなくてもいいってことだよな……?」
そう言ったかと思うと、貪るように口付けられる。無理やり舌で口をこじ開けられ、息も絶え絶えになるキアラ。目を潤ませている事に気付いたプロシュートが一旦唇を離す。
「おい、何つー顔してんだ? もしかして、今更おじけづいたとか言わねーだろうなァ? だとしてももう遅い……オメーが泣き喚こうが、最後までやるからな……まぁ、優しくはしてやらねーが、悪いようにはしねーよ?」
ニヒルな笑みを浮かべながら、再び深く口付けられる。
【ギアッチョ】
「……はぁ!? 誰がいつそんなこと言ったんだよ!? オメーは本当に何も分かってねーんだなァ……? このギアッチョが、オメーに触れたいって思いを必死で我慢してるっつーのによォ〜、俺の気も知らねーで、勝手な事言ってんじゃあねーよ、クソっ!」
そう吐き捨てると、唐突にキアラを壁際に追い詰める。いきなりの事に、キアラが少し驚いた表情を浮かべギアッチョを見上げる。
「キアラよォ〜、いいんだな? もう遠慮しなくても。オメーも俺と同じ気持ちだって……そう解釈していいんだな……?」
少し低めの声色でそう告げるギアッチョに、キアラがゆっくりと首を縦に振ると、急に視線を逸らしながらギアッチョが顔を赤らめる。そして、ポツリと呟く。
「じゃあ、触れさせろよ──」
そう言って、優しく触れる程度のキスをしてくれる。
【ミスタ】
「おいおい、今なんて言ったよォ……? まさかと思ったがよォ〜、いつもは着ないそんな挑発的な服装……やっぱり試してたのか……俺がいつ手を出してくるかをよォ?」そう言われたキアラの目が一瞬泳ぐ。それを目の当たりにしたミスタが、若干ため息混じりに話始める。「誰の入れ知恵か知らねーがよォ〜、そんなことしなくても、俺はオメーに本気で惚れてる……だからこそ、なかなか手を出せずにいたっていうかよォ……」それを聞いたキアラが思わず目を丸くする。それを横目に、ミスタが半ばヤケクソだと言わんばかりに話し進める。「あ〜なんだよ、その反応はよォ? 折角紳士的に攻めてたのによォ〜、結局伝わらなくて本音を全部ぶちまけちまって、カッコ悪ィったらありゃしねーなァ、全く──でも、そういうことだから…」そう言い終わると同時に、キアラに口付ける。「まぁ、互いの気持ちも分かった事だし……早速今から本番といこーか……?」そう言って、手を腰から下に動かそうとしたところで、“調子に乗るな!”と、その手を叩かれ一喝されてしまう。
【ジョルノ】
「あなたからそんな言葉が聞けるなんて、意外でしたね──」ジョルノからの返答に、思わず首を傾げるキアラに、ジョルノがさらに続ける。「いや……僕の行動があなたにそう思わせてしまっていたのですね。言うなら、僕はあなたに対して臆病になっていた。もし、積極的に出て引かれてしまわないか……はたまた嫌われはしないかと」“そんな事はない”と、キアラが続けようとした時、ジョルノの口元が不敵につり上がる。「でも、今あなたの気持ちが知れて正直ホッとしています……僕はもう自分の気持ちに蓋をしなくていい……好きにやってもいいという事が、はっきりと分かったのですからね」さっきと雰囲気がガラリと変わったジョルノを目の前にして、キアラの表情が硬くなる。「あなたは僕に対して、“そうされてもいい”と覚悟を持ってここにいる……と言うわけですよね? じゃあ僕も、その覚悟を持ってしてあなたに接さなければならないですよね? 分かりました。じゃあ手始めに僕にどうされたいか……あなたに決めてもらいましょうか……?」と、不敵な笑みを向けられる。