心に雨が降るけど、晴れる時は意外に早い
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郁ようこそ我が元へ。
私は管理人の逢坂華依だ。
さぁ、私に君の名前を教えてくれないかな?
みんなは君を待ってるから・・
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―大丈夫。
「みんなと頑張って、みんなの町を護ろうね」
「あぁ?あたりめーだ。だから・・・俺から、離れんじゃねーぞ?」
―あなたが・・・
「大好き、銀さんっ」
銀時は初めて言われる訳ではないのに、恥ずかしくなった。そして、彼女が郁でよかったと思う。
かぶき町を天人から助け出す為、みんなは集まって、天人のいる中心核に向かいだした。
源外の乗ってきた車のような戦車のようなものに乗って、郁は空を見上げた。
雨しか降らなかったこのかぶき町。
ひとつ、またひとつと
希望の光が見えてくる。
ほら、晴れた。
悲しみの雨なんてない
それはきっと
ー銀さんたちの・・・
ーみんなの光があるからだね!!
END
2018/01/08 : kei_ousaka