心に雨が降るけど、晴れる時は意外に早い
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郁ようこそ我が元へ。
私は管理人の逢坂華依だ。
さぁ、私に君の名前を教えてくれないかな?
みんなは君を待ってるから・・
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泣き続けた郁。気が付いたら急に爆撃が落ちてきた。そして荒げる下にいる皆の声。慌てて郁は万事屋から出て降りて行った。
「!?」
郁が降りていくうちに砲撃はまた受け、お妙が殺気に満ちていた。
「お妙さん!?」
「郁ちゃん下がって」
まずいと思った。こうなってしまってはお妙はおそらく引かないだろう。
お妙の相手をしているのは天人だ。
「なんだこの女。俺様たちは解放軍だぞ!!?」
「だからなんなのよ・・」
「だから・・お前ら逆らうのか!?」
―お願い
「まずお前!こい!」
―ねぇ聞こえる?
「離して!!!」
「郁ちゃん!!」
―んもう・・・
限界だよ・・・・