ウォルル 男
ガマ星雲第58番惑星・ケロン星からやってきたケロン軍人でウォルル小隊の隊長。階級は大尉。彼の目的はある人物と接触するため。ケロロ達が地球ペコポンに降りる際に宇宙船に忍び込み共に地球ペコポンに侵入。小隊の隊員達も引き連れ、目的の人物が見つかるまで日向家で居候する。

一人称:オレ 体色:この色


カルル 男
ウォルル小隊の戦闘員。階級は軍曹。宇宙では「ウォルルの番犬」と呼ばれている。軍での成績は優秀。ガルルギルル兄弟に並ぶ戦闘センスを持っている。戦闘狂ってわけではないが一対一のタイマン勝負をはるのが自身のポリシー。地球ペコポンには決闘の再戦の約束をしている者がいるらしい。

一人称:俺  体色:この色


ヴァルル 男
ウォルル小隊のアサシン。階級は兵長。アサシンということもあり周りからは「ウォルルの影」と言われている。アサシン特有の影の薄さがあり、彼を見つけるのは至難の業だが、小隊の彼らは5分もあれば彼の居場所がわかる。地球ペコポンには大事な人がいて今度一緒に花畑を見に行く約束をしているらしい。

一人称:我  体色:この色


マノノ 女
ウォルル小隊の軍医。階級は少尉。だが戦闘時の指揮権は持っていない。戦場でも銃弾の雨をかいくぐりながら負傷者を救助に向かうことができ、ときには小隊の戦闘員として戦える軍医である。「ウォルル小隊の華」と呼ばれ、色んな宇宙人から告られる。だが、彼女曰く、運命の人は地球ペコポンにいるらしい。

一人称:私  体色:この色


ラキキ 女
ウォルル小隊のスナイパー。階級は上等兵。この中では一番の若手。静かに標的を葬ることから「沈黙のスナイパー」と言われている。基本無口だが好きな者の前ではウキウキしゃう女の子。ていうか、全身が少しピンクっぽくなるからわかりやすい。地球ペコポンにはその人に好きだと伝えに行くらしい。

一人称:ワタシ  体色:この色


この小隊は、前線で戦う者たちで構成されており侵略という行為は情報面ではできないが、全員が全員そういったノウハウは持っているため、クルル曹長やトロロ新兵には遠く及ばないが、ちょっとはできる。


.

2/2ページ