妖怪姉弟の物語


名前:日野 明寿火あすか

本名:煉獄 明寿火

あだ名:不死鳥の明寿火

階級:大尉

髪:黒(本当は父親譲りの金髪に赤色のメッシュ)

髪型:ショートヘア(以前は母親譲りのストレートの長髪)

身長:160cmぐらい

武器:銃剣、刀、拳銃(米産)

呼吸:炎の呼吸(ただし多用は出来ない)


姉たち同様にこの世界金塊争奪戦にトリップしてきてしまう。だが、飛ばされた場所が違った為本州の華族にお世話になる。その華族、日野家は何人かを軍に送っており、明寿火は自分が役に立てるのはこれだと思い、自分から軍に行くと言った。日野家の旦那様は最初渋っていたが、最終的に承諾してくれた。
その後は陸軍士官学校へと入学し、無事卒業をして第七師団に入団する。ちなみに明寿火は花沢少尉の前期生になる。27聯隊に入隊後はしばらく大人しくしているが女だということが何故かバレ手を出された。売られた喧嘩は買う方なので相手を気絶するほどボコボコに殴った。本人曰く「死んでないから大丈夫」との事。だが、これで自分が女だということがバレてしまい退役されるかと思ったが、別の聯隊に異動という事になった。移動する時に昨夜ボコボコに殴り倒した男がまた舐めた口を聞いたので、大きな声で言ってやった。「次は確実に仕留めてやるよ!口は汚くていいから首は綺麗にしておけよ?私は斬れ味のいいもの用意しておくから」とこんな感じて初っ端からやらかす明寿火は問題児組の隊長になった。血気盛んな奴らだった為最初の頃はしょっちゅう私と喧嘩祭り。だが、明寿火に勝てなかったり、勝手に明寿火を崇め出したりとよくわかんないことになって言ったが晴れて明寿火は本当に小隊長になった。
日露戦争中に左上半身に障害が少し残る大怪我をしたが何とか生き残った。第七師団の中では一番損害が少なかった小隊だった。最強と謳われた第七師団でも明寿火の小隊は『不死鳥小隊』呼ばれた。

そして、原作へと巻き込まれていく。

こんな感じです
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