To the outside of the Jail-檻の外へ-









ラナウェイ 雌




人気のない廃墟でブラックアウトに拾われた。
ほんの少し前まで研究所に囚われていた絶滅したとされていた剣歯虎サーベルタイガー。元々、大人のサーベルタイガーだったが、多くの実験の所為で体が縮んでしまった。身体能力はかなり高く、研究者たちに目をつけられ軍事利用のために捕まえられた。そしてクローンが制作される前に逃げ出てきた。

ブラックアウトと出逢った時に【ラナウェイ】という名を貰ったが、彼女が名前と認識するのはもう少し先。




《容姿》

ホワイトタイガーような感じだが、尻尾が短い。身体のあちこちに実験の時の傷がある。



《目》

琥珀色の瞳




《得意なこと》

狩りとブラックアウトを見つけること









ブラックアウト







※原作の設定をだいぶ壊します







かつて、地球に滞在していたことがあり人間との交流がある。だが、人間との交流と言っても彼が認めたものしか人間として見ていなかったため、殆どは虫けら扱いである。

ほんのちょっと…いや、大分な放浪癖があり、見えるところにいるが目を離すとすぐどこかに行こうとする。誰かを探しているようにもいるが、決まって「別に、暇だってだけだ」と言って誤魔化す。

ド定番、スタースクリームとは仲が悪い。
メガトロンを崇拝する程ではないが、命令には忠実に従う。

その他(目や容姿等の設定)は、原作通りです。
















※主人公の設定よりブラックアウトの設定の方が長くなってしまいましたが、このお話ではブラックアウトはかなり重要なので細かく書きました。

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