とりあえずユベル1枚指定してみたらだいぶ見覚え&遭遇覚えのある感じのユベル&破械デッキになりました。ユベルデッキの最大公約数ってこのあたりなのかなーと思ったり。わたしは破械入れずにやってるけど（所持していないので）入れてる人多いもんなあ。EXはアポロウーサとか便利そうなカードがいろいろ入ってました（持ってないけど、アポロウーサ……）。このデッキも使ってみたいけど、未所持URが多すぎて置き換えると今と変わらなくなりそう……。

　ユベル1枚だけ指定だとユベル×2、リッター・ドラッヘ各1だったので、ユベル・リッター・ドラッヘを各3枚（計9枚）を指定してみたら1枚指定のときには3枚入ってたうららとかの誘発系が減った印象。指定カードに対して組まれる内容がだいたい決まってて、指定枚数が多い場合は誘発とか融通きくカードが減る感じなのかなー。

　ちょっと無茶振りかなと思いつつユベルとネオスを1枚ずつ入れてみたら、ユベルを無視したHEROデッキになりました。関連性の低い種類のカードが入ってたらURのカードを優先して組む感じかな？　EXにE・HEROネオス・クルーガーとユベル－Das Ewig Liebe Wächterを指定するとネオス・クルーガーを無視してユベル1枚とほぼ同じ（たぶん）のユベルデッキになりました
。ネオスが入ってないので自力ではネオス・クルーガーの召喚不可能。「関連性が低いカードを2枚指定」だと片方を無視するっぽい。UR同士だとネオス・クルーガーよりユベル－Das Ewig Liebe Wächterが優先されたのはなんでだろ。素材の自由度が高い方が優先されるのか、ユベルデッキの方が採用度が高いとかなのか……。

　これは「このカードを使ってみたいけどどんなデッキを組めばいいかわからない」ってときに便利そうな機能。でも持ってないカードもばんばん入れてくるから、生成ポイント富豪じゃないとそのままは使えなさそう(笑)。