日記
GX感想&メモ112話~114話
2025/04/23 23:51GXアニメ感想
・112話
万丈目ってボンボンにはボンボンの苦労があるのは知ってるはず(お兄さんたちに物凄くプレッシャーかけられてきたでしょ)なのに、なぜアモンは楽だったと思えるんだろう。万丈目はあまり他人を慮らない、ってことなのかな?
これ、十代と翔に引き続き万丈目も幼さの強調をされてる感じ。年相応に幼い本校生組と学生以外の立場があり社会経験を積んでいる留学生組の対比なのかな。
ジム→考古学と地質学の専門家(明言はしてないけど博士号とか持ってるかも)
オブライエン→父親と傭兵の仕事してた
アモン→元孤児、スパイ
ヨハン→? ペガサスに宝玉獣もらったときのヨーロッパ大会は優勝してる?
ヨハンはちょっと学生以外の立場があるかわかんないけど。
ヨハン、前回は「精霊のカードを使わないのか?」って言った割には今回使われても何も言わない。
相変わらず肝心なときにはいない校長。
・113話~114話
※佐藤先生をかなりディスっている。
この回は「教師陣のダメっぷり」の回かもしれないなあ。書き置きのみで急に消える校長、自分の授業が人気ないことを十代のせいにしてる佐藤先生、デスデュエル中止を決断できずコブラの捜索を生徒に頼んでしまうクロノス先生とナポレオン教頭。「生徒が大勢倒れている」っていう事実自体はあるわけで、生徒の安全考えたら「校内放送でデスデュエルをやらないように呼びかける」くらいはしたほうがよくない? 「正式な中止は校長判断を待つが今は一時中止する」ってそんなにダメなのかな。
SAL研究所が「老朽施設」呼ばわりされてるけどこの施設は何年前からあるんだ? デュエルアカデミア自体が「十代が一年生の時に『数年前』に設立した」もの。万丈目たちが中等部生からの持ち上がりなこと思うとその時点で三年以上前に設立(もしかしたら万丈目たちは第一期生かも)。SAL研究所はその前からこの島にあったのか? 閉鎖されたのがあのSALデュエル直後だとしても、コブラが来た時点では丸二年も「経ってない」んだよな。二年弱で荒廃しすぎでは……。
初見時も思ったけど大型肉食獣が二年弱生きるの無理じゃない? どれだけ食糧になる生き物がいたんだろう?
113話でユベルはやっと「ボク」になるのか。
佐藤先生がSAL研究所にいたってのは事実なのだろうか? デュエルアカデミアの先生をやりつつ研究者でもあった? それともSAL研究所閉鎖→教員採用?
佐藤先生と十代の「今なんで有名じゃないんだろうって思ったろ?」「思ってないけど……」の会話怖いんだよね。佐藤先生の世界って「自分」しかいないのかなって感じする。十代の成績の悪さとかで「デュエル研究」なんて難しい分野にろくに興味がないだろうことは予想つくだろうに。ツバインシュタイン博士とか有名人ぽいけど十代知らなかったと思うし。「有名になれなかった」ってコンプレックスから「有名じゃない自分のことを他人は馬鹿にしている」みたいなの常に思ってそう。
キミの罪! とか大袈裟に言っといて中身はただの「不真面目な生徒だった」なんだよな。「自分の授業を誰も聞かないのは十代のせい」「十代が有名で影響力あるから」……無名コンプレックスからみんなに注目される十代に目を付けて恨んでるだけじゃね? って気がする。だって他の先生の授業はそうなってないよね。4期で十代がサボりまくる中、他の生徒はみんな授業受けてるから「十代が居眠りしたりサボったりするから他の生徒が誰も来なくなる」は嘘だよね。いや多少の影響力はあるんだろうけど、誰も来なくなるほどのことは他の授業では起きてない。だったら佐藤先生の授業そのものの問題(本当につまらない)なのではないか……。三沢さえ寝てるし。そもそも「みんなキミに影響された」と勝手に結論づけてるのも「他の生徒に個を見ていない」感じで気持ち悪い……。
ストーリー的には重要な転機なんだけど、「佐藤先生といち生徒にすぎない十代」って点から見ると「いち生徒に粘着するキモ教師」……「十代のせいで他の生徒がサボって云々」とか「それを指導するのがお前の仕事だが……」みたいに思って何言ってんだこいつって思っちゃうんだよな……。「自分は有名になれるはずだったのにこんなところで教師やってるなんて」みたいなコンプレックスから「有名な十代」が憎くて仕方ないだけなんじゃないだろうか……。心の闇云々も「いろいろ背負って大変だった自分は無名で、能天気な小僧の方が有名で注目されてる」っていう僻みじゃねって思ってしまう。いやストーリー的には心の闇云々が重要な台詞だけど。
佐藤先生、「明日香は違うと思ったのに」とかもストーカーみたいでキモイし……。勝手に明日香に期待し勝手に失望して死んでもいいとさえ思うって本当に教師に向いてないよ……。
ストーリー上重要な転機なのに「十代がサボるから私の授業から人がいなくなりました」はしょぼいよなあ……。いやこの「十代が自分の影響力を自覚しない」が二度目の異世界(131話~)でものすごい重要な要素になるのはわかってるんだけどさ……。通常の世界ならその影響力が「他の子がサボった」で済んだのが済まなくなったって流れなのはわかるんだけど……。
十代「オレはなんのためにデュエルをするのか」ユベル「その答えをボクがもうすぐ教えてあげる」になんの嘘も悪気もないのにこの時点初見だとめっちゃユベルがラスボスっぽいなあ(ボクと戦うためだとか言い出しそうな雰囲気だけある)。
【追記】
そういえば佐藤先生のスカブスカーナイトって精霊が憑いてるわけじゃなくて先生の妄想というか幻覚というか……なのかな。十代が反応してない気がする……。死ぬ間際に見た幻覚感が……。
万丈目ってボンボンにはボンボンの苦労があるのは知ってるはず(お兄さんたちに物凄くプレッシャーかけられてきたでしょ)なのに、なぜアモンは楽だったと思えるんだろう。万丈目はあまり他人を慮らない、ってことなのかな?
これ、十代と翔に引き続き万丈目も幼さの強調をされてる感じ。年相応に幼い本校生組と学生以外の立場があり社会経験を積んでいる留学生組の対比なのかな。
ジム→考古学と地質学の専門家(明言はしてないけど博士号とか持ってるかも)
オブライエン→父親と傭兵の仕事してた
アモン→元孤児、スパイ
ヨハン→? ペガサスに宝玉獣もらったときのヨーロッパ大会は優勝してる?
ヨハンはちょっと学生以外の立場があるかわかんないけど。
ヨハン、前回は「精霊のカードを使わないのか?」って言った割には今回使われても何も言わない。
相変わらず肝心なときにはいない校長。
・113話~114話
※佐藤先生をかなりディスっている。
この回は「教師陣のダメっぷり」の回かもしれないなあ。書き置きのみで急に消える校長、自分の授業が人気ないことを十代のせいにしてる佐藤先生、デスデュエル中止を決断できずコブラの捜索を生徒に頼んでしまうクロノス先生とナポレオン教頭。「生徒が大勢倒れている」っていう事実自体はあるわけで、生徒の安全考えたら「校内放送でデスデュエルをやらないように呼びかける」くらいはしたほうがよくない? 「正式な中止は校長判断を待つが今は一時中止する」ってそんなにダメなのかな。
SAL研究所が「老朽施設」呼ばわりされてるけどこの施設は何年前からあるんだ? デュエルアカデミア自体が「十代が一年生の時に『数年前』に設立した」もの。万丈目たちが中等部生からの持ち上がりなこと思うとその時点で三年以上前に設立(もしかしたら万丈目たちは第一期生かも)。SAL研究所はその前からこの島にあったのか? 閉鎖されたのがあのSALデュエル直後だとしても、コブラが来た時点では丸二年も「経ってない」んだよな。二年弱で荒廃しすぎでは……。
初見時も思ったけど大型肉食獣が二年弱生きるの無理じゃない? どれだけ食糧になる生き物がいたんだろう?
113話でユベルはやっと「ボク」になるのか。
佐藤先生がSAL研究所にいたってのは事実なのだろうか? デュエルアカデミアの先生をやりつつ研究者でもあった? それともSAL研究所閉鎖→教員採用?
佐藤先生と十代の「今なんで有名じゃないんだろうって思ったろ?」「思ってないけど……」の会話怖いんだよね。佐藤先生の世界って「自分」しかいないのかなって感じする。十代の成績の悪さとかで「デュエル研究」なんて難しい分野にろくに興味がないだろうことは予想つくだろうに。ツバインシュタイン博士とか有名人ぽいけど十代知らなかったと思うし。「有名になれなかった」ってコンプレックスから「有名じゃない自分のことを他人は馬鹿にしている」みたいなの常に思ってそう。
キミの罪! とか大袈裟に言っといて中身はただの「不真面目な生徒だった」なんだよな。「自分の授業を誰も聞かないのは十代のせい」「十代が有名で影響力あるから」……無名コンプレックスからみんなに注目される十代に目を付けて恨んでるだけじゃね? って気がする。だって他の先生の授業はそうなってないよね。4期で十代がサボりまくる中、他の生徒はみんな授業受けてるから「十代が居眠りしたりサボったりするから他の生徒が誰も来なくなる」は嘘だよね。いや多少の影響力はあるんだろうけど、誰も来なくなるほどのことは他の授業では起きてない。だったら佐藤先生の授業そのものの問題(本当につまらない)なのではないか……。三沢さえ寝てるし。そもそも「みんなキミに影響された」と勝手に結論づけてるのも「他の生徒に個を見ていない」感じで気持ち悪い……。
ストーリー的には重要な転機なんだけど、「佐藤先生といち生徒にすぎない十代」って点から見ると「いち生徒に粘着するキモ教師」……「十代のせいで他の生徒がサボって云々」とか「それを指導するのがお前の仕事だが……」みたいに思って何言ってんだこいつって思っちゃうんだよな……。「自分は有名になれるはずだったのにこんなところで教師やってるなんて」みたいなコンプレックスから「有名な十代」が憎くて仕方ないだけなんじゃないだろうか……。心の闇云々も「いろいろ背負って大変だった自分は無名で、能天気な小僧の方が有名で注目されてる」っていう僻みじゃねって思ってしまう。いやストーリー的には心の闇云々が重要な台詞だけど。
佐藤先生、「明日香は違うと思ったのに」とかもストーカーみたいでキモイし……。勝手に明日香に期待し勝手に失望して死んでもいいとさえ思うって本当に教師に向いてないよ……。
ストーリー上重要な転機なのに「十代がサボるから私の授業から人がいなくなりました」はしょぼいよなあ……。いやこの「十代が自分の影響力を自覚しない」が二度目の異世界(131話~)でものすごい重要な要素になるのはわかってるんだけどさ……。通常の世界ならその影響力が「他の子がサボった」で済んだのが済まなくなったって流れなのはわかるんだけど……。
十代「オレはなんのためにデュエルをするのか」ユベル「その答えをボクがもうすぐ教えてあげる」になんの嘘も悪気もないのにこの時点初見だとめっちゃユベルがラスボスっぽいなあ(ボクと戦うためだとか言い出しそうな雰囲気だけある)。
【追記】
そういえば佐藤先生のスカブスカーナイトって精霊が憑いてるわけじゃなくて先生の妄想というか幻覚というか……なのかな。十代が反応してない気がする……。死ぬ間際に見た幻覚感が……。
