日記

『きっとあの日に繋がる日』あとがき

2025/04/07 23:01
GX二次創作あとがき・雑談
 超融合の配信があって、GXリマスターも始まるので「超融合の後からGX第一話までの間に遊戯くんがどうやって十代のことを知っていったのか、なぜハネクリボーを渡したのか」というのを書きたくなって書きました。

 「現在の遊戯と現在の十代」が初めて出会うのは第一話のあのシーンだとして、それより前にも「現在の十代の存在自体を知るきっかけ」ってあるかなあ……と考えて、海馬くんのあの企画で海馬くんが十代を認識→遊戯くんと情報共有かなあ……と思いました。いろいろ情報共有しててほしい、遊戯くんと海馬くん。わたしは遊戯王の世界観に「強いデュエリストに世界を守る義務が生ずる」があると思っていて、二人ともなんとなくそれを感じていてお互いに情報共有してる、というイメージです。で、対パラドックスにいた十代、遊星は次代のその義務の持ち主であろうと思って二人とも気にかけている。でも基本的には介入しない。GX最終回の遊戯くんはハネクリボーからの依頼で関わってるイメージです。

 未来を知る遊戯くんが十代に恣意的にハネクリボーを渡したらそれって歴史改変では? というのと渡すときの台詞が「こいつがキミのもとへ行きたがっている」だから「ハネクリボーは最初から新しいマスターを探していて遊戯くんはそれを手伝っていた」のかな~なんて妄想。

 遊戯くんの口調、「昔からの知り合いには昔の口調」で「新しく知り合った相手(十代、ハネクリボー)にはGXでの口調」をイメージしたけどGXの大人の遊戯くんの台詞少ないからこれで合ってるのかな……って思っている。
 GXの遊戯くんは双六じいちゃんに「旅に出てる」と言われてたのでまあ外国とか行ってる感じで……ふわっと……。

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