日記
『真夜中の邂逅』あとがき
2025/03/18 18:15GX二次創作あとがき・雑談
ふと「遠い未来の十代が過去の万丈目に会う」というイメージが浮かんできたので書きました。この設定じゃなくて単発のがいいのかな、とか考えたりもしましたが、最初の思いつきがこの設定だったからそのまま書きました。
十代の言う「何百年か後」は遊星の時代も過ぎたあとです。十代は普通に楽しく生きてます。
何百年も経っているから十代の「この時代」の記憶は結構曖昧で、「万丈目と結婚してたこと」は覚えているけど「何年目に結婚したのか」は覚えてないから二年暮らしてると聞いて「さすがに一年目は結婚してないけど二年目は結婚してた」と思って「新婚」と言っている。万丈目はジャケットや目と髪の色のことを「(遊城十代の秘密に関わる)重要なこと」と思ってるけど十代にとっては「些細なこと」なのでほぼ忘れている。完全に忘れてるわけじゃなく、考えて思い出せば思い出せる感じ。万丈目が忙しかったことを覚えてるのはお茶を待ってる間に「この家であったこと」を思い出していたから、みたいな。
十代が万丈目の記憶消してますがこれはネオスロードの「コントロールを得る」能力の派生系みたいなイメージ。滅多には使わない感じです。
【追記】
そういえば今回のイメソンは志方あきこ『この世界のあなたと、あのセカイのあなたへ』です。「透明な悲しみを笑顔に変えて心から伝えようあなたへありがとう」「ありがとう、さようなら」「私は幸せだったよ」とか……。死別の歌じゃないけど。
ここで「会おうと思えば過去に行けば会える」という選択肢が十代に出現してしまいしんどいときに理性が試されるようになってしまった。『ih=fao-i iyon-du;』の「会いたいの会いたいの」になってしまう。
でも基本的には万丈目の人生を歪めたくないという気持ちのが強い。でも何千年か経って魔が差しちゃう話なんかは萌える気がする……。
十代の言う「何百年か後」は遊星の時代も過ぎたあとです。十代は普通に楽しく生きてます。
何百年も経っているから十代の「この時代」の記憶は結構曖昧で、「万丈目と結婚してたこと」は覚えているけど「何年目に結婚したのか」は覚えてないから二年暮らしてると聞いて「さすがに一年目は結婚してないけど二年目は結婚してた」と思って「新婚」と言っている。万丈目はジャケットや目と髪の色のことを「(遊城十代の秘密に関わる)重要なこと」と思ってるけど十代にとっては「些細なこと」なのでほぼ忘れている。完全に忘れてるわけじゃなく、考えて思い出せば思い出せる感じ。万丈目が忙しかったことを覚えてるのはお茶を待ってる間に「この家であったこと」を思い出していたから、みたいな。
十代が万丈目の記憶消してますがこれはネオスロードの「コントロールを得る」能力の派生系みたいなイメージ。滅多には使わない感じです。
【追記】
そういえば今回のイメソンは志方あきこ『この世界のあなたと、あのセカイのあなたへ』です。「透明な悲しみを笑顔に変えて心から伝えようあなたへありがとう」「ありがとう、さようなら」「私は幸せだったよ」とか……。死別の歌じゃないけど。
ここで「会おうと思えば過去に行けば会える」という選択肢が十代に出現してしまいしんどいときに理性が試されるようになってしまった。『ih=fao-i iyon-du;』の「会いたいの会いたいの」になってしまう。
でも基本的には万丈目の人生を歪めたくないという気持ちのが強い。でも何千年か経って魔が差しちゃう話なんかは萌える気がする……。
