日記
フォレストプラスを半年使った感想
2025/01/26 20:52 サイト開設からそろそろ半年ですので、ざっくりですが半年使った感想です。サイト作ったときの感想とかぶるところもありますが。
もし「自分もサイトを作ってみたいな」という方がいたら多少の参考になるかなーと思ったりもします。わたしもウン十年前にいろんな個人サイトさんを見て「やりたい!」って作ったクチ。
●いいところ
・簡単にサイトが作れる
フォレストプラスでは「すごくデザインにこだわりたい」みたいなのがなければ「簡単」「手間なく」サイトが作れます。ユーザー登録したらあとは中身(小説や日記)を入れるだけ。昔は改行タグ入れるだけでも大変で、それが嫌になって個人サイトやめちゃったとこあるので、改行タグ不要で文章書くだけでいいのは本当にありがたい!
・デザイン変更も簡単
デザインも素敵な公式テーマがたくさんあります。このサイトでは最初は「シンプル」を使い、現在は「航海日誌(セピア)」を使用しています。全ページに一括で適用してくれるので、「季節ごとにテーマを変える」とかも簡単にできます。コンテンツごとのデザイン変更もできるので「小説と日記でデザインを変える」みたいなのもできますし、「小説単位」でも変更できます。
「小説単位」というのは、このサイトだと「刀剣乱舞の夢小説」「刀剣乱舞の夢以外の小説」とか「GX最終回後短編集-風のゆくさき」「GX一話完結短編」「GX中編小説」とわけてあるもののことです。だから「夢小説はピンクのデザインテーマ」「夢以外は緑のデザインテーマ」みたいなこともできます。今書きながら刀剣乱舞は和風のテーマを適用とかもアリかな~と思ったり。サイト全体のテーマを変更する際に全部ではなく「このコンテンツは変更しない」みたいな機能もあるから「一部だけ違うテーマにする」も一手間あるとはいえ可能です。
ちなみにこのサイトだとすぐ本文が見られるように日記と小説のページはメイン画像(トップにある地図みたいなイラスト)を非表示にしています。サイトの統一感としては消さない方がキレイかもなーとも思います。わたしはいにしえの個人サイトのクセで「必要な情報がすぐに出る」を至上としているところがある。昔はちょっと画像があるだけで表示に時間がかかって小説サイトならなるべく画像は使わない方がいい、みたいな感じで……。
・創作サイトに必要な機能は揃ってると思う
本棚(小説)、ギャラリー(画像投稿機能。当サイトでは未使用)、日記……と創作・二次創作サイトで昔からよく見る機能は揃ってる感じです。
わたしは日記が好きなので日記機能ありがたいですね。日記は「ブログ」と「つぶやき」という二種類の表示形式があって、こちらは「ブログ」でMD日記は「つぶやき」です。「ブログ」と「つぶやき」は設定ページからいつでも変更可能です。
「ストーリートーク」というチャット風小説を投稿する機能もあります(当サイトでは未使用)。この機能を活用した小説も書けたらいいんですけど……とうらぶホラーと相性いいのでは? と思ってるけど、今のところこれといったアイデアがない……。
・最大1万字のページ作成もできる
「フリーページ」という機能で最大1万字を自由に書き込めます。ここだと「このサイトについて」で使ってます。デザインは特に指定しなかったら一括設定してるやつで作成されます。リンクをはりたいとかあるとちょっとHTMLタグが必要ですが、編集ページ下部に「タグ生成ツール」というのがあるので、「このサイトについて」くらいのページなら簡単に作れます。わたしは「このサイトについて」みたいなページは個人サイトにいるよねッ! だって懐かしいし! って気持ちで作ってますが、まあ不要といえば不要なページですね。フォレストプラスのプロフィール機能は最大500文字なので、そんな文字数じゃ足りない、みたいな用途でも使えるかなって思います。
・独自タグで最終更新日や内容を表示・リンクする機能がある
更新履歴機能と連動してトップページに常に更新状況を表示できます。更新履歴機能も小説や日記の投稿後の「更新履歴に投稿」からワンボタン。便利~! 更新履歴の定型文も自分で編集できます。
昔のPCサイトだとこの辺全部自分でやってたから改めて大変だったなあ……。
●気になるところ
・文字数制限があるのに「現在の文字数」がわからないページがある
日記とプロフィールのひとことがそうですね。日記は1万字なのでよっぽど文字数制限にひっかからないのですが、プロフィールのひとことはすぐいっぱいになっちゃうから、小説みたいに入力フォームの下に文字数表示があるとよかったです。
・小説の1ページの文字数制限が2万字は少なく感じるかも
わたしはあまり長いの書かないけど、たくさん長編を書く人には短く感じるかも?
pixivに投稿してた作品を持ってくる際に20,466文字という半端に多かったやつがあったので、そのときは「あとちょっと文字数多かったらな」って思いました(笑)。
けどじゃあ「pixivのように30万字投稿できたらページ切り替えなしで30万字ベタ貼りするのか?」というとpixivに投稿するときにも長い場合はある程度の場所でページ切り替えを入れた方が読む際にしおりを挟んだりしやすいかなーと思うので、「2万字」というのは結構いい目安かもなあ……とも思います。
・小説のページコピー機能がない
「章」単位のコピーはできますがページ単位のコピー機能はないっぽいです。まあ本文を新しいページにコピペしたら済む話ではありますが。
・DM返信機能があるとよかった
スキコメントの返信は機能としてあるのですが、DMにはないです。DM返信機能もあるとよかったなと思います。DMにはメールアドレス欄があるから直接返信を想定してるのかもしれませんが……。
・アクセス解析は質素かな
質素って言い方も違うかもですが……機能別解析とかは大味かなと。機能別解析に上がる数字とアクセス数のズレがあったり、全ページのアクセスがわかるわけじゃなかったり。昔使ってたPCサイトサービスのは全ページにアクセス解析ついてたんですが、フォレストプラスは本棚は「各小説ごと(章別解析は有)」で日記は「各日記ごと」のアクセス数ですね。「ページごと」のアクセス数は出ない。小説のページ単位アクセス数はあったら面白そうだけど、重要かというと重要じゃないんだろうと思います。日記はせっかく(?)ブログ形式なんだから記事ごとのアクセス数出てもいいなと思いました。予約投稿機能とかもないし日記あたりは外部のブログサービス使ってもいいかもしれない、とも思います。既に書きましたが日記記事はMAX1万字でたくさん書く人には足りないかなと。記事別アクセス数とかはブログならデフォルトでついてるのも多そう。
まあページごとにアクセス解析見れたら「ちょっとおもろい」くらいのあれなんでさして重要ではない話です。
余談ですが章別解析はおそらく「章目次ページへのアクセス」をカウントしてるんじゃないかと想像します(想像です)。GXの短編を1ページでも章として作成してますが、アクセス数が出ても章別解析には出てこないことからの想像ですが。短編メインでわたしのようなページの作り方をすると短編ごとのアクセス数はたぶんわからない。章目次表示をオンにしたら出ると思う(想像です)けどその場合閲覧者のクリック数が一回増えるのでそこまでしなくていいかな。
●その他
今のところ上記気になるところくらいしか不満点はないし、それも「ものすごく不満」ではなく「こういう機能あればもっとよかったかな」くらいの感じですね。日々日記を書いたり小説を投稿したりする分には特段の不満はないです。
以上、フォレスト+を半年ほど使った感想でした。
もし「自分もサイトを作ってみたいな」という方がいたら多少の参考になるかなーと思ったりもします。わたしもウン十年前にいろんな個人サイトさんを見て「やりたい!」って作ったクチ。
●いいところ
・簡単にサイトが作れる
フォレストプラスでは「すごくデザインにこだわりたい」みたいなのがなければ「簡単」「手間なく」サイトが作れます。ユーザー登録したらあとは中身(小説や日記)を入れるだけ。昔は改行タグ入れるだけでも大変で、それが嫌になって個人サイトやめちゃったとこあるので、改行タグ不要で文章書くだけでいいのは本当にありがたい!
・デザイン変更も簡単
デザインも素敵な公式テーマがたくさんあります。このサイトでは最初は「シンプル」を使い、現在は「航海日誌(セピア)」を使用しています。全ページに一括で適用してくれるので、「季節ごとにテーマを変える」とかも簡単にできます。コンテンツごとのデザイン変更もできるので「小説と日記でデザインを変える」みたいなのもできますし、「小説単位」でも変更できます。
「小説単位」というのは、このサイトだと「刀剣乱舞の夢小説」「刀剣乱舞の夢以外の小説」とか「GX最終回後短編集-風のゆくさき」「GX一話完結短編」「GX中編小説」とわけてあるもののことです。だから「夢小説はピンクのデザインテーマ」「夢以外は緑のデザインテーマ」みたいなこともできます。今書きながら刀剣乱舞は和風のテーマを適用とかもアリかな~と思ったり。サイト全体のテーマを変更する際に全部ではなく「このコンテンツは変更しない」みたいな機能もあるから「一部だけ違うテーマにする」も一手間あるとはいえ可能です。
ちなみにこのサイトだとすぐ本文が見られるように日記と小説のページはメイン画像(トップにある地図みたいなイラスト)を非表示にしています。サイトの統一感としては消さない方がキレイかもなーとも思います。わたしはいにしえの個人サイトのクセで「必要な情報がすぐに出る」を至上としているところがある。昔はちょっと画像があるだけで表示に時間がかかって小説サイトならなるべく画像は使わない方がいい、みたいな感じで……。
・創作サイトに必要な機能は揃ってると思う
本棚(小説)、ギャラリー(画像投稿機能。当サイトでは未使用)、日記……と創作・二次創作サイトで昔からよく見る機能は揃ってる感じです。
わたしは日記が好きなので日記機能ありがたいですね。日記は「ブログ」と「つぶやき」という二種類の表示形式があって、こちらは「ブログ」でMD日記は「つぶやき」です。「ブログ」と「つぶやき」は設定ページからいつでも変更可能です。
「ストーリートーク」というチャット風小説を投稿する機能もあります(当サイトでは未使用)。この機能を活用した小説も書けたらいいんですけど……とうらぶホラーと相性いいのでは? と思ってるけど、今のところこれといったアイデアがない……。
・最大1万字のページ作成もできる
「フリーページ」という機能で最大1万字を自由に書き込めます。ここだと「このサイトについて」で使ってます。デザインは特に指定しなかったら一括設定してるやつで作成されます。リンクをはりたいとかあるとちょっとHTMLタグが必要ですが、編集ページ下部に「タグ生成ツール」というのがあるので、「このサイトについて」くらいのページなら簡単に作れます。わたしは「このサイトについて」みたいなページは個人サイトにいるよねッ! だって懐かしいし! って気持ちで作ってますが、まあ不要といえば不要なページですね。フォレストプラスのプロフィール機能は最大500文字なので、そんな文字数じゃ足りない、みたいな用途でも使えるかなって思います。
・独自タグで最終更新日や内容を表示・リンクする機能がある
更新履歴機能と連動してトップページに常に更新状況を表示できます。更新履歴機能も小説や日記の投稿後の「更新履歴に投稿」からワンボタン。便利~! 更新履歴の定型文も自分で編集できます。
昔のPCサイトだとこの辺全部自分でやってたから改めて大変だったなあ……。
●気になるところ
・文字数制限があるのに「現在の文字数」がわからないページがある
日記とプロフィールのひとことがそうですね。日記は1万字なのでよっぽど文字数制限にひっかからないのですが、プロフィールのひとことはすぐいっぱいになっちゃうから、小説みたいに入力フォームの下に文字数表示があるとよかったです。
・小説の1ページの文字数制限が2万字は少なく感じるかも
わたしはあまり長いの書かないけど、たくさん長編を書く人には短く感じるかも?
pixivに投稿してた作品を持ってくる際に20,466文字という半端に多かったやつがあったので、そのときは「あとちょっと文字数多かったらな」って思いました(笑)。
けどじゃあ「pixivのように30万字投稿できたらページ切り替えなしで30万字ベタ貼りするのか?」というとpixivに投稿するときにも長い場合はある程度の場所でページ切り替えを入れた方が読む際にしおりを挟んだりしやすいかなーと思うので、「2万字」というのは結構いい目安かもなあ……とも思います。
・小説のページコピー機能がない
「章」単位のコピーはできますがページ単位のコピー機能はないっぽいです。まあ本文を新しいページにコピペしたら済む話ではありますが。
・DM返信機能があるとよかった
スキコメントの返信は機能としてあるのですが、DMにはないです。DM返信機能もあるとよかったなと思います。DMにはメールアドレス欄があるから直接返信を想定してるのかもしれませんが……。
・アクセス解析は質素かな
質素って言い方も違うかもですが……機能別解析とかは大味かなと。機能別解析に上がる数字とアクセス数のズレがあったり、全ページのアクセスがわかるわけじゃなかったり。昔使ってたPCサイトサービスのは全ページにアクセス解析ついてたんですが、フォレストプラスは本棚は「各小説ごと(章別解析は有)」で日記は「各日記ごと」のアクセス数ですね。「ページごと」のアクセス数は出ない。小説のページ単位アクセス数はあったら面白そうだけど、重要かというと重要じゃないんだろうと思います。日記はせっかく(?)ブログ形式なんだから記事ごとのアクセス数出てもいいなと思いました。予約投稿機能とかもないし日記あたりは外部のブログサービス使ってもいいかもしれない、とも思います。既に書きましたが日記記事はMAX1万字でたくさん書く人には足りないかなと。記事別アクセス数とかはブログならデフォルトでついてるのも多そう。
まあページごとにアクセス解析見れたら「ちょっとおもろい」くらいのあれなんでさして重要ではない話です。
余談ですが章別解析はおそらく「章目次ページへのアクセス」をカウントしてるんじゃないかと想像します(想像です)。GXの短編を1ページでも章として作成してますが、アクセス数が出ても章別解析には出てこないことからの想像ですが。短編メインでわたしのようなページの作り方をすると短編ごとのアクセス数はたぶんわからない。章目次表示をオンにしたら出ると思う(想像です)けどその場合閲覧者のクリック数が一回増えるのでそこまでしなくていいかな。
●その他
今のところ上記気になるところくらいしか不満点はないし、それも「ものすごく不満」ではなく「こういう機能あればもっとよかったかな」くらいの感じですね。日々日記を書いたり小説を投稿したりする分には特段の不満はないです。
以上、フォレスト+を半年ほど使った感想でした。