日記
ZEXAL感想86話~89話
2025/01/23 20:46ZEXAL感想
・86話
ダメージ反射だ(マスターデュエルでよく見る光景)。
真月くん、結構わかりやすく意味深カットが入るのね。
遊馬くんのゼアルもアリトくんの真の姿も「じゃあそれがデュエルにどう関わるのか」って特に明示されてない気がする。「本気を出している」という意思表示ではあるんだろうけど。GXの十代の覇王の力とか5D'sのバイク走行とかもだけど「ルールにのっとっているカードゲーム」である以上「その変身なりなんなりは『ゲーム上』何か意味があるのか」というと特になさそうな感じが……「ルールにのっとった公平性あるカードゲーム」において「主人公VS敵のバトルとしてのカッコいい演出」としての変身……なのかな。前にも書いた気がするけど「欲しいカードが引ける」とか「引く瞬間にカードが創造される」みたいなパワーはあるのかもしれないけど……。
遊馬「こんなに楽しいデュエルなのに敵同士なんて」
アリト「最後までこのデュエルを楽しもう」
普通のバトルマンガとかだと「こんなに楽しいのに」みたいなのあまり出てこない気がする。そう思える相手とは殺し合いにはならないような……いやあんまりバトルもの読まないからあるかもだけど……でも殺し合いを「楽しい」と言い出したら主人公が倫理的におかしなやつということになっちゃうのであまり出てこない気が……。遊戯王はあくまでカードゲームだから「楽しい」がきちゃうという。このへん十代も三期で悩んでたけど、「命がけ」になったとたんに本来なら「ゲーム」としては成立しないのにゲームルールにのっとってやっているという矛盾みたいなのある。そもそもなんで悪役がルールを守ったゲームをするのかというの、ルールにのっとってデュエルすることで超常的パワーを引き出しているみたいな理屈なのかなあと考えたりする。デュエルが魔法の力みたいなのの呪文や儀式になってる的な。
負けてもアリトくん生きてるんだ!? と思ったら誰かにやられてしまった……。
・87話
ミザエルくんちゃんとアリトくんのこと心配してる! もっと仲悪いのかなって思ってた。
犯人真月くん? 味方じゃないの? バリアンの子だよね?(ぼんやりとしかわかってない)
真月くんの二面性っておそらくは「意図的に騙す」だって後から判明すると思うけど、遊馬の反応が「パワハラ上司が別部署ではいい上司だったから被害を信じてもらえない」みたいなのを思い出したりして意図的に騙している方がまだタチがいいのかもしれないと思ったりしてしまった……。
タッグデュエルじゃなくてバトルロイヤルってことは各自でLP持っててフィールドや墓地の共有もないってことか。タッグじゃないと相手を守るのは難しそう。
真月くんの目的としてはアストラルの無力化なのかな?
・88話
命を削って使役するカード前にもあったね。
「オレのターンがくるたびに『全てのプレイヤー』は1000ポイントダメージ」チキンだからわたしこういうカード避けがち。自爆しそうで。うまく使えば効果的なんだろうけどな~。
このデュエル面白いなあ。ギリギリのやりとりドキドキする~。
真月くんがバリアンであることがカードから明かされるけどギラグくんは真月くんのこと知らなかったんだ? 真月くんはバリアンの第二勢力でギラグくんたちとは敵対してるのかな。真月くん落ち着いた声になると別人のようだ……。
バリアンの警察みたいなもの……バリアンてあの数人か生き残りいないのかと思ってたけど警察があるってことはまだまだ人間(というかバリアン人?)いるのかな。「わたしの任務は悪のバリアンを見つけだし退治すること」まあ真月くんが(遊馬にとっての)善とも限らないわけだが……。「鳩派は悪」とかでも真月くんには真なわけで……。
・89話
アリトくんたちのアジトもうちょい掃除しよ? カップ麺のゴミとか放置したらくさくなったり虫とか来ちゃったりしない? バリアン人的に気にならないのか……?
子供の扱いがよくわかっているバリアン警察。「アストラルにも秘密にするんだ」「隠し事は苦手で」うっかり言いそう。
ナンバーズ96のことをもうあまり覚えていない……。なんか……前に出てきた(曖昧な記憶)。
二体で「大量展開」の時代懐かしいですね(妨害モンスター5体並んだ後攻を思い出しながら)。でもアニメで見る分には「モンスター1体と伏せカードで次のターンへ」でターン数がある方がテンポよく感じるのかなあと思ったりする。野球の攻守がずっと変わらないとつまんないみたいな……。
「憎悪や怒りなど悪の心」それって悪かな? まあ一般的によくない感情ではあるけど怒りなんかはないと困る感情だよね。理不尽なことされたときにそれは不当だと怒った方がいい。省略されてるけど「度を越した」怒りとかは悪かな、たとえば相手にバケツの水をかぶせられたから怒って殺したとかになったらその方が「悪」だもんな……。
でも遊戯王って初期の遊戯くんはダークヒーローだし十代も覇王の力とかあるし結構「悪の心も必要である」みたいな結論になりそう。
ナンバーズ96の力を借りる展開になったけど怒りや憎悪も必要だと思うし大事なのって「バランス」だと思うなあ。怒りがなくてなんでも許したら一方的に搾取されちゃうし怒りだらけで慈悲とかがなければ他者を害してしまうし、みたいな……。
アカシックレコードみたいなカード、ヌメロンコード。でもアカシックレコードは確か過去の全ての記録みたいやつだから未来までわかるヌメロンコードのがもっとすごいのかな。バリアンとアストラルの対立はヌメロンコードをめぐる争いだったってことかな。
ダメージ反射だ(マスターデュエルでよく見る光景)。
真月くん、結構わかりやすく意味深カットが入るのね。
遊馬くんのゼアルもアリトくんの真の姿も「じゃあそれがデュエルにどう関わるのか」って特に明示されてない気がする。「本気を出している」という意思表示ではあるんだろうけど。GXの十代の覇王の力とか5D'sのバイク走行とかもだけど「ルールにのっとっているカードゲーム」である以上「その変身なりなんなりは『ゲーム上』何か意味があるのか」というと特になさそうな感じが……「ルールにのっとった公平性あるカードゲーム」において「主人公VS敵のバトルとしてのカッコいい演出」としての変身……なのかな。前にも書いた気がするけど「欲しいカードが引ける」とか「引く瞬間にカードが創造される」みたいなパワーはあるのかもしれないけど……。
遊馬「こんなに楽しいデュエルなのに敵同士なんて」
アリト「最後までこのデュエルを楽しもう」
普通のバトルマンガとかだと「こんなに楽しいのに」みたいなのあまり出てこない気がする。そう思える相手とは殺し合いにはならないような……いやあんまりバトルもの読まないからあるかもだけど……でも殺し合いを「楽しい」と言い出したら主人公が倫理的におかしなやつということになっちゃうのであまり出てこない気が……。遊戯王はあくまでカードゲームだから「楽しい」がきちゃうという。このへん十代も三期で悩んでたけど、「命がけ」になったとたんに本来なら「ゲーム」としては成立しないのにゲームルールにのっとってやっているという矛盾みたいなのある。そもそもなんで悪役がルールを守ったゲームをするのかというの、ルールにのっとってデュエルすることで超常的パワーを引き出しているみたいな理屈なのかなあと考えたりする。デュエルが魔法の力みたいなのの呪文や儀式になってる的な。
負けてもアリトくん生きてるんだ!? と思ったら誰かにやられてしまった……。
・87話
ミザエルくんちゃんとアリトくんのこと心配してる! もっと仲悪いのかなって思ってた。
犯人真月くん? 味方じゃないの? バリアンの子だよね?(ぼんやりとしかわかってない)
真月くんの二面性っておそらくは「意図的に騙す」だって後から判明すると思うけど、遊馬の反応が「パワハラ上司が別部署ではいい上司だったから被害を信じてもらえない」みたいなのを思い出したりして意図的に騙している方がまだタチがいいのかもしれないと思ったりしてしまった……。
タッグデュエルじゃなくてバトルロイヤルってことは各自でLP持っててフィールドや墓地の共有もないってことか。タッグじゃないと相手を守るのは難しそう。
真月くんの目的としてはアストラルの無力化なのかな?
・88話
命を削って使役するカード前にもあったね。
「オレのターンがくるたびに『全てのプレイヤー』は1000ポイントダメージ」チキンだからわたしこういうカード避けがち。自爆しそうで。うまく使えば効果的なんだろうけどな~。
このデュエル面白いなあ。ギリギリのやりとりドキドキする~。
真月くんがバリアンであることがカードから明かされるけどギラグくんは真月くんのこと知らなかったんだ? 真月くんはバリアンの第二勢力でギラグくんたちとは敵対してるのかな。真月くん落ち着いた声になると別人のようだ……。
バリアンの警察みたいなもの……バリアンてあの数人か生き残りいないのかと思ってたけど警察があるってことはまだまだ人間(というかバリアン人?)いるのかな。「わたしの任務は悪のバリアンを見つけだし退治すること」まあ真月くんが(遊馬にとっての)善とも限らないわけだが……。「鳩派は悪」とかでも真月くんには真なわけで……。
・89話
アリトくんたちのアジトもうちょい掃除しよ? カップ麺のゴミとか放置したらくさくなったり虫とか来ちゃったりしない? バリアン人的に気にならないのか……?
子供の扱いがよくわかっているバリアン警察。「アストラルにも秘密にするんだ」「隠し事は苦手で」うっかり言いそう。
ナンバーズ96のことをもうあまり覚えていない……。なんか……前に出てきた(曖昧な記憶)。
二体で「大量展開」の時代懐かしいですね(妨害モンスター5体並んだ後攻を思い出しながら)。でもアニメで見る分には「モンスター1体と伏せカードで次のターンへ」でターン数がある方がテンポよく感じるのかなあと思ったりする。野球の攻守がずっと変わらないとつまんないみたいな……。
「憎悪や怒りなど悪の心」それって悪かな? まあ一般的によくない感情ではあるけど怒りなんかはないと困る感情だよね。理不尽なことされたときにそれは不当だと怒った方がいい。省略されてるけど「度を越した」怒りとかは悪かな、たとえば相手にバケツの水をかぶせられたから怒って殺したとかになったらその方が「悪」だもんな……。
でも遊戯王って初期の遊戯くんはダークヒーローだし十代も覇王の力とかあるし結構「悪の心も必要である」みたいな結論になりそう。
ナンバーズ96の力を借りる展開になったけど怒りや憎悪も必要だと思うし大事なのって「バランス」だと思うなあ。怒りがなくてなんでも許したら一方的に搾取されちゃうし怒りだらけで慈悲とかがなければ他者を害してしまうし、みたいな……。
アカシックレコードみたいなカード、ヌメロンコード。でもアカシックレコードは確か過去の全ての記録みたいやつだから未来までわかるヌメロンコードのがもっとすごいのかな。バリアンとアストラルの対立はヌメロンコードをめぐる争いだったってことかな。