サイト名を「SS倉庫」という適当な名前から「最果ての灯」にしてみました。サイト作るからにはやっぱちょっとおしゃれな名前とかつけたいな……って思って。センスがないからOCGから名前借りました。元ネタは魔法カード「最果ての宇宙」とモンスターの「ゴーティスの灯ペイシス」です。マスターデュエルでゴーティス愛用してるので。わたしのデッキで一番活躍してるのはゴーティスの妖精シフのような気がするけど。延々シンクロと除外召喚できるシフちゃん、ある意味エース。
　サイト名の「灯」の読み方はペイシスと同じ「さいはてのあかり」でもいいし「さいはてのともしび」「さいはてのひ」もいいな……と思ってます。まだ決めてない……別に決めなくてもいいか……。「あかり」はやっぱペイシスならこれって思うし「ともしび」は詩的な印象になるし「ひ」だと言葉としてシンプルな感じでいいし……。

　二十年くらいぶりに個人サイトをもってすごく楽しいな……と思ってます。昔はHTMLを自分で打ち込んでたので大変でした。更新が大変だったのとその当時のジャンルに飽きてきたことでやめてしまったんですが。タグ打ちが本当に大変だった……まあわたしの場合は当時変にこだわりがあったから余分な労力を使ってたとこあるんですが。brとか一括で入れるツールみたいのあったけどそれ使うと空白とかも入っちゃって表示崩れるのが嫌で全部手作業で入れたりしてて……。他にも自力で背景壁紙作ってみたりとかテーブルできれいに目次が並ぶようにしたりとか、なんかいろいろやってました。懐かしい……。ずっと前のことなのに「大変だけど楽しかった思い出」として印象に残ってます。
　今はタグ打ちしなくていいのでとてもラクだなあと思います。あと個人サイトはこういうぐだぐだな話をだらだら書けるのがいいなって。今はスタートダッシュ的なあれでわーっといろいろ書きたい気持ちになってます。小説増やしたいし日記もいろいろ書きたいな～。

　せっかくだから（？）このフォレストプラスを使ってみた感想。今書かないと忘れちゃいそうなので。

・本当にサクっと作れる
　登録したら本当にサクっとサイトできちゃう！　すごい！
　基本的な枠組みは全部用意されてるから、ユーザーは中身だけ作ればいいのは本当にラクだしありがたいなあ……。昔だったらトップページ作るだけでも小一時間はかかったと思う。下手すりゃ何時間もかかる、メモ帳にhtmlポチポチ打ち込むことから始まるので……。デザインも選択するだけで可愛いのやおしゃれなのいっぱいあるし。わたしはすぐシンプルなの選んじゃうけどこれ昔は「装飾少なくてページが軽いこと=見やすいサイト」だった頃のクセかもしれない……(笑)。昔は機能優先で装飾よりとにかく文字情報が得やすいみたいなサイト作ってたけど、公式テーマはシンプルでも色使いとかおしゃれでいいな……昔のタグ打ちだったらわたしはきっと小説タイトルを色とサイズ変更とかやらずただリンク張るだけになる……(笑)。

・本棚や日記の仕様は初見戸惑う
　本棚は「グループ→作品→目次→本文」って順番にリンクが展開してるんですね。枠組みは長編小説を想定してるのかな。短編作品ごとにページを作ると「作品名押す→目次でまた作品名押す」って流れになっちゃったので、短編集って作品にページとして追加する形にしてみました（初日の日記で作品名二回押さないと～と言ってたのコレ）。
　デフォルトだとグループ切り替えのタブが初見さんにはわかりにくいんじゃないかなあ……と思いました。今のところグループ1個なので特に問題ないけど。

　日記の方は「新規日記追加（日記（ブログ/つぶやき）のガワの作成）」が一番上に来てて、仕様として確かにそれを最初に作るんだけど「継続的に中身を更新」していくにあたっては気になるな……と思いました。でもブログとつぶやきを使い分けたり、日記の内容で複数使い分けたりする人もいるだろうし、「日記の種類の選択→中身の編集」の順番になるのは必要な段階だな……となっている現在。文言が「新規日記追加」なのがまぎらわしさあるけど確かに「新規日記追加」なのでなにも間違っていない……初見戸惑いポイントではある……という感想。

　この辺はもう「慣れ」の問題な気がします。 昔は全部タグ打ちしてたのが「ツール」になると当然ある違い。ボタンひとつ押すだけでページが作られるなんてことタグ打ちだと起きないから……(笑)。延々タグ打ちとの比較しちゃう。わたしにとって「サイト」ってとにかくタグ打ちだったので。いや本当にラクですよこれ。