日記

加州夢の話

2024/12/12 21:49
刀剣乱舞二次創作あとがき等
 加州夢のあとがき的なもの。

『旅立ちの日には鳩を飛ばす』

 修行発表時に鳩買うぞ! と思って書いたもの。今読み返すとリアルタイム感に溢れているなあと思います。

『加州清光が忘れっぽい審神者の過去を守る話』

 前にも少し書きましたが、結末を二種類思いついて二種類書いた話。自分が高校生の頃を思い出したりしながら書きました。お腹をすかせた高校生だったのでやたら食べ物の話が出てくる。友達と一緒にメロンパンやクレープを食べた日が懐かしいです。

『スマホから出てきた加州清光が助けてくれる話』

 刀剣男士がスマホから出てくるネタは一度やりたいなあと思って書きました。加州が審神者のいる時代から帰って終わりの予定で書き始めたのですが、このままお別れは寂しいので再会する終わりにしました。
 刀ミュにドハマリしてた時期に思いついたので、一番最初のアイデアは刀ミュみたいな「刀剣乱舞の演劇」を見に行くと劇場が襲撃されるけどみんなのスマホから刀剣男士が出てきてくれる、みたいなのでした。今のかたちになって「劇場に行く」という要素がほんのり残ってます 。
 話を思いついたときは「サクッと書いてサクッと読める話にしよう」と思ったのに書き終わるのに一年くらいかかってしまいました。
 たくさんの方に気に入っていただけて、四年前の投稿なのに今でも読んでもらえてるみたいで嬉しいです。

『生き残ったふたり』

 「審神者と刀一振りでシェルターに駆け込みふたりだけ生き残る話」というのをいろんな刀で読みたいなと思った一作目……だったのに、力尽きて一作しか書けてません。
 
『黒猫の恋』

 たまには審神者以外の話が書きたいなあと思って、黒猫の店員さんと加州の話。可愛い恋の話にしたいなーと思いながら書きました。
 黒猫店員は「初恋の少女」、審神者の方は「恋愛に疲れた大人」のイメージです。

『転生アイドル!加州清光』

 これも「サクッと書いてサクッと読めるもの」を目指したけど書くのに時間がかかりました。転生して出会えたらもう審神者がおばあちゃんだった、って話をやりたくて。最初安定のおじいちゃんの一文字則宗とかも考えてたんですが、話がとっちらかるのでやめました。
 審神者が口ずさんでいたのは『I Want To Hold Your Hand』なんだけど審神者自身うろ覚えで音痴で英語の発音も悪かったので、それしか知らない加州が再現しようとしても謎歌になってしまった……みたいな感じです。作中でそんな映画が……と言ってるのは『Yesterday』です。

『忘れえぬ約束』

・忘れえぬ約束

 書くのに二年くらいかかりました。
 最初の描写がちょっとグロかったので修正しています。
 安定が祟り神と思われてしまった理由が「バラバラになってしまった審神者の死体を集めて状況を調べに来た人に渡した」だったんですが、これ書いたらR18Gでは? と思って作中では出しませんでした。安定は「遺体がないと遺族が悲しむだろう」という100%善意からの行動だったけど遺体を渡すときに「次の審神者は前の主みたいな(仕事のできる)女性がいい」と言ったのが「前の主みたいな女性を生け贄として連れていかねばならない、でないと自分もこの死体のようにされるかもしれない」と解釈されてしまったという盛大なすれ違いが発生してこの状況、という設定でした。

・引き継ぎ刀剣男士に関する報告書

 報告書風の話は好きです。植物性の食事がメインになって……というのは京極夏彦『ルー=ガルー』の世界観をイメージしてます。
 小夜の話でちらっと出てくる五番目の審神者はそんなに悪い人ではなかった、という設定です。お金持ちのとこのお嬢さんだったけど望まない相手と結婚させられそうになって家出、審神者になったものの世間知らずで男嫌いで刀とろくにコミュニケーションが取れず戦績が悪かった。三日月はわざと折ったわけではなく単に戦場の難易度がわからなかった(三日月は「主は刀の話を聞かないし自分が折れるくらいの方が心を入れかえるかもしれない」と思って戦場の変更は申し出なかった)。単純にクビになると家に連れ戻されるので経歴に傷をつけるために宗三を「合意の上で」ひっ叩いた(「男を殴れるくらいならないと外に出てやってけませんよ」みたいな感じで宗三が提案)。
 加州はそのあたりの事情を一切知らないので「刀に冷たくて暴力を振るったやつ」という印象。でも刀に冷たかったのは事実だし暴力も事実で、加州の印象が間違っているわけではない、という感じ。
 現在の審神者の方も田舎の方のちょっといいとこの娘で古風な祖父に「男じゃなかった」とか「嫁にいけない」とか言われており歌仙の発言は祖父を思い出してキレているとこがある。
 考えたものの出すことがない設定なのでここに書いておきます。

・新しい約束

 臨死体験? のシーンを書くのが楽しかったです。状況的にあまり臨死体験とはいえないんですが。「橋」「蓮」のイメージは出したかったですね。
 書くにあたり立花隆『臨死体験』『証言・臨死体験』を読みました。小説にあまり活かせなかったですが面白い本でした。

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