日記
2025年に書いたものを振り返る
2025/12/31 22:09GX二次創作あとがき・雑談刀剣乱舞二次創作あとがき等制限小説あとがき等
2025年の振り返りです。今年は30本書きました。すごい数ですね。ちょっとpixivで2017年に投稿を開始してからの数を振り返ってみます。
2024年→15(サイト開設:2024/07/28)
2023年→0
2022年→4
2021年→6
2020年→4
2019年→1
2018年→4
2017年→21
投稿を始めたときのスタートダッシュがすごくて一度落ち着いて、サイトを始めてまた増えた感じです。昔PCサイトやってたときも結構投稿数が多かったので、やっぱり個人サイトってかたちが好きなのかも……。
内訳は以下の通り。
ユベ十→6
万十→16
その他→2
刀剣乱舞→2
ゾンビ等→4
今年は万十が多くなりました。昨年末~年始に『遊城十代が死んだ』をずっと書いてたときには万十はこの一本書いたら満足するだろう……と思っていたのに全然しなかったですね。むしろ原作で約束された永遠の絆のユベ十と違って、万十は両想いも片想いも別れ話もいろんなパターンが考えられるので、いろいろ書きたくなってしまいます。
十受は他にもいろいろ書きたいな~と思っています。来年は書けるといいのですが。
今年書いた小説の振り返りです。
1『中等部の十代くん』2025年1月3日
pixivに上げたGXの中で一番人気かも? 特殊な設定なのにきちんと詰めて考えてなくて読んでもらえないかなと思ってたので嬉しいです。設定がふわっとしてるのが逆に好きなように読めて読みやすいのかな? と思ったりします。あと文字数が読みやすい量なのかな。いつもダラダラ長くしちゃいがちなので、このくらいコンパクトにしないといけないかなあと思ったりします。
2『十代と後輩』2025年1月7日
GX本編を見終わった直後からずっと書きたかった話のひとつです。あんまりCP感の出ない風のゆくさきシリーズの中で結構CP感出せたかなと思います。
3『遊城十代が死んだ』2025年1月14日
五万字近く書いたのは人生初かもしれません。書いてるときは「書いても書いても終わらない」と思ってたし、終わったときは「全部書ききった」という気分だったのに、シリーズ化して加筆修正もしてしまいました。
このシリーズ外だと別れ話ばかり書いているな……と今年書いたものを振り返って思います。万十はいろんなパターンが書けることが面白いと思ってるのもあるのですが、「お互いに思いやりを持って長い時間を過ごす」にあたり、一度別れを経験したからこそ「そうならないようにしよう」とお互いに心がけることができるのかなと思います。
4『共犯者』2025年1月18日
数年前に途中まで書いていたものを書き上げました。安さにも好きです。極の安定の「あなた」呼びが大好き……。明るく仲良くしてほしい気持ちもあるけど、薄暗い繋がりをもっている安さにもなんか好きで……。
5『ロマンのない結婚』2025年2月1日
万丈目は真面目だから結婚したがるけど十代は嫌がりそうだなあというのが万十のイメージです。この世界線だと十代は将来新しい身分証を作ることが確定しているし万丈目も協力者なので結婚しやすい……というのがある。
本当は何年何ヶ月目かを考えないといけないのですが、27歳以降28歳よりも前……というふわふわ設定です。
6『紅葉とアニメ十代の話』2025年2月9日
漫画版を読んだとき「アニメ版十代と紅葉さんに病院で出会ってほしい、そして十代の先生になってほしい」と思ったものを形にしました。読みたいものは自分で作ります。
紅葉とユベルのやりとりとか結構気に入ってます。ユベル、3期の言動はあくまでも光の波動に歪められた状態であり、本来は多少皮肉屋でも性格自体は穏やかなのではないかと。4期で十代以外と関わらなかったけど、相手が敵でなければ普通に会話するし、敬意を払うこともするし信頼に足ると思えば頼みごとをしたりもするだろう……と思っています。
7『ゾンビの話』2025年2月26日
ゾンビの話は絶対に読みたい。ゾンビを匿うシチュエーションが好きです。これは主人公がゾンビに食べられない特性持ちだけど、ゾンビに食べられそうになりながら匿うのも大好きです。ゾンビに食べられない設定だからこそゾンビと手を繋いで歩くというシチュエーションができて、それはそれで好きです。
8『赤い幽霊』2025年3月9日
不死者による善意のカ■バというネタが好きで……。怪談風やってみたかったです。H氏、I氏、少年の三人の話とかもちょっと書きたいなと思いつつ……。
9『フルコース』2025年3月16日
これはカ■バごっこ。なるべくコミカルな感じを目指しました。個人的に読み心地(?)は軽いのにグロいやつとか好きで……。
10『真夜中の邂逅』2025年3月18日
「この世界線の万十は万丈目が寿命をまっとうするまで穏やかに過ごす」と考えており、十代はそれを大切な記憶として永い時を生きていく……と思っています。まだ三百年くらいなので十代は結構いろいろ覚えています。千年二千年と経つと薄れてしまうけど「楽しかったな」「幸せだったな」と覚えている。そのあたりの事前フォローが『悪夢のあと』の後半の話です。
11『鈍感な冬』2025年3月23日
最初は時系列を考えずに書いて、あとから修正しました。まだ一年目だし万丈目は結婚までは考えていない。結婚までの間の話をもう少し考えたいです。
12『きっとあの日に繋がる日』2025年4月7日
DMと超融合の繋がりみたいな話を書きたかったです。ユベルの件があるから海馬くんは幼少期の十代を(会ったことはなくても存在を)知ってるよね、というのと超融合の事件を海馬くんと遊戯くんの間で情報共有してほしいなという、そんな願望を詰めています。
13『転生審神者を語るスレ』2025年5月13日
書くのは楽しかったのですが特にオチが思いつかないまま何年も経ってしまいオチのないまま公開。いろんな死後の世界、あるいは走馬灯の話を考えるのが楽しかったです。
14『悪夢のあと』2025年5月19日
万丈目にとって十代が死んだことになったのはもちろんショックで、何かできなかったのかと悩んでいる。同時に、それがなければ想いの自覚もせず一生友人のまま、なんなら十代は不老不死を告げないまま姿を消していたかもしれない、それについては今の方がよかったのかも……という二つの気持ちがある。十代の方は「起きたことは起きたこと」と受け入れているが、卒業後に一回くらい親に会えばよかったなくらいは思っている。自分一人だと思うだけで終わってしまうけど、万丈目がいるから手紙を出すことができた。二人でいるからこそ(完璧なかたちではなくても)わだかまりを解決できる。そんな感じで二人で助け合いながら生きてほしいなという願望のお話。
15『愛の結晶』2025年6月8日
156話と157話の間の約一ヶ月はいろいろ妄想できる余地があるな~と思っています。この時期はかなり十代が落ち込んでるので、卒業後に愛の結晶ができていれば両想いルートもあっただろうなとも思います。
個人的に156話と157話の間に同級生たちが十代のことをほっておいたことは凶と出たような気もしています。しかし高校三年生の後半という非常に大事な時期(しかも前半に授業ができなかったという遅れを取り戻さねばならない)に十代一人に構っていられないというのも事実だろうなと。ヨハンやジム、エドや亮あたりがそばにいればまた違っていただろうと思うんですが。
16『夏休みの終わり』2025年6月29日
十代は夏休みも帰省せずずっと寮にいるんだろうと思います。夏休みって食堂動かしてもらえないだろうし、購買で済ますのかなあとかいろいろ考えました。
万丈目の心はなかなか動かないと個人的には思うので、ここでは感情の自覚には至りません。この続きの二年生の夏休みのお話も書きたいなと思っています(一文字も手をつけてませんが……)。
17『バースデーサプライズ』2025年8月1日
気がついたら万丈目の誕生日が迫っていたので結構大急ぎで書きましたが、そのことも含めて楽しく書けた作品です。プロデュエリストの万丈目はきっとバースデーイベントをやるのだろうなと。
18『門番の精霊と十代の話』2025年8月10日
十代をちょっと離れたところから見つめている精霊の話のイメージはずっとありました。一部の精霊たちには覇王というか「命を育むやさしい闇」にとても惹かれるところがあるイメージです。
19『漫丈目とアニメ十代の話①』2025年8月11日
十代中等部設定でどうやって翔や三沢に出会うのか考えるのも面白かったです。
漫画版とアニメ版で万丈目の精霊に対するスタンスはかなり違い、アニメ版の万丈目が結構フラットに精霊を受け入れてるのに対して漫画版の万丈目は「精霊に選ばれし者」という自負がありますね。でもよく考えたら漫画版の万丈目は本当に「ハネクリボーが選んだ存在」で、漫画版の十代は「紅葉と偶然出会ったにすぎない」。だから漫画版の十代は万丈目に「覚悟が足りない」ようなことを言われるのかなと。この話の十代は幼少期からユベルがそばにいて宿命の自覚が早いので、万丈目とそこらへんのすれ違いは起こさないのかな、と思います。
アニメ版だと精霊のカードは希少と言いつつアカデミアにはいっぱいいるけど漫画版は本当に希少なカードだからそのあたりのギャップがどうしても出るなと書きながら思いました。
20『ジグソーパズル』2025年8月16日
万十に二人でジグソーパズルをやってほしいなと。自分の中でジグソーパズルブームがきてジグソーマスターピースばかりやってた頃だと思います。十代の夢の部分がお気に入りです。
この二人には「一緒に過ごす時間」を大事にしてほしいなと。パジャマパーティーもそのうち書くかも。
21『呪い』2025年8月26日
「十代が万丈目の父親に砂のようなものが入った封筒を渡している」という夢を見て、目が覚めた直後に「十代にまつわる呪いで没落しかける万丈目グループ」というアイデアがわき、封筒までたどり着くように考えた物語……という感じ。なのでこの話の万十がどうやってくっついたのか、とかは考えてないのですが、十代と結婚するとこまでもっていける万丈目はかなりレアな気がします。
22『8月31日』2025年8月31日
ユベ十にしか過ごせない誕生日を考えたらSFな話になりました。覇王って胎児の頃から決まってるのだろうか?
ちょっと出す部分がなかったけど、この世界の「新人類」は全員精霊が見えます。
23『八月は特別』2025年8月31日
一緒に暮らして一年目の夏の話です。日付を忘れがちな十代と日付をきちんと覚えている万丈目。ジェイデン・ケントの誕生日は六月一日で、本当の誕生日とかぶらない、でもなるべく覚えやすいように「ついたち」という設定です。
24『列車』2025年9月27日
在学中の設定だと毎度くっつかないけど、「ちょっとお互いに意識している」くらいの距離感も好きです。わたしは「手の温度」を気にするBLが好き。
25『【番外if】万丈目が記憶喪失になった話』2025年10月7日
このシリーズの設定で記憶喪失になったら面白いかもと書き始めたのですが、記憶喪失のやり取りを書いたら飽きてしまいました。でも結構な文字数書いたしなんとか書ききろうと頑張りました。今読み直すと解決までの部分がすごく駆け足ですが、「書き終わる」のが大変だから駆け足とはいえかたちにできたのはよかったなと思います。
前半部分は今読むと「十代の目を食べ物にたとえることにはまっていたなあ」と思います。
26『りんご』2025年10月10日
不死のマジックアイテムをりんごか心臓か迷ってりんごにしたのに結局両方書きました。
これは結構うまくいってない世界線の万十なので会話が若干ドッジボールです。この世界線で心臓だと十代は万丈目の返事を聞く前から心臓を持っていってしまうくらい十代は自分を大切にしないイメージ。
27『漫丈目とアニメ十代の話②』2025年10月20日
①を書いたあとに「この設定でこの後の整合性を取るにはどうしたらいいだろう?」と考えて書きたくなりました。ユベ十とみどりさんのやり取りが好きです。
この話のユベ十は「外側に頼れる人(響姉弟)」がいるから原作のような閉じられた関係の濃密さが出ないなと思うんですが、その代わりに兄弟感は増してるんじゃないかなと思いながら書いています。
28『ゾンビと図書館』2025年10月26日
ゾンビと図書館という、好きなものを組み合わせた話です。バイオ育ちだからゾンビものには生存者(当時)の日記がほしい。
29『【虚無ゲー】万丈目サンダーのサンダー西遊記【サン遊記】part3010』2025年11月23日
架空ゲームスレを考えるのが好きです。久しぶりに読み返したらデュエルゲームじゃないのにデフォルト名が「ななしのデュエリスト」なの変では……? と思ったけど、サンダーのゲームだしモンスターも登場するからデュエリスト板にあるってことで……。
30『心臓』2025年11月24日
「覇王の血や肉片を与えることによりその対象を不死とし支配下に置くことができる。ただし心臓の場合は支配下に置くのではなく対等なパートナーにできる」みたいな設定があってもいいなと思ったんですが、断られるしな……とナシになりました。そういう設定はそういう設定で何か書きたい気もします。
『りんご』とはなるべく話を変えようと思って、若い頃は結構うまくいっていた設定です。ただお互いに余裕がない時期が重なってしまい別れてしまった、という感じ。この万丈目にこそりんごを持って行く方がよかった、けど十代は会えるつもりなく本当に顔だけ見るつもりだったので何も用意していない。差し出せるのは自分の心臓だけだけど、それを受け取る万丈目はもう十代の愛した万丈目からは変質してしまう(それを変質させてもいいと思うほど万丈目に死んでほしくない)。万丈目本人はその変質を望まないし十代はそれを受け入れる。デュエルで決着をつけているのでお互いに心の整理がついたのも『りんご』との違いです。
以上が今年書いたものです。
万十が別れる話を何本書いているんだ……(死別含めると4本?)。わたしは十代が不老不死だと思ってるからいずれ来る別れをどうしても考えてしまいます。万丈目の不老不死ルートも考えてますが、なかなかまとまりません。
三十という数字に多いなと思うものの、まだ書き足りない気持ちです。書きたいものがたくさんあって、書きかけのまま完成していないもの、書き始めてもいないものがいくつもあります。気だけ急いても完成しないので、ひとつひとつやっていくしかありません。来年はいろいろ書き終わりたいなと思います。
今年も一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
2024年→15(サイト開設:2024/07/28)
2023年→0
2022年→4
2021年→6
2020年→4
2019年→1
2018年→4
2017年→21
投稿を始めたときのスタートダッシュがすごくて一度落ち着いて、サイトを始めてまた増えた感じです。昔PCサイトやってたときも結構投稿数が多かったので、やっぱり個人サイトってかたちが好きなのかも……。
内訳は以下の通り。
ユベ十→6
万十→16
その他→2
刀剣乱舞→2
ゾンビ等→4
今年は万十が多くなりました。昨年末~年始に『遊城十代が死んだ』をずっと書いてたときには万十はこの一本書いたら満足するだろう……と思っていたのに全然しなかったですね。むしろ原作で約束された永遠の絆のユベ十と違って、万十は両想いも片想いも別れ話もいろんなパターンが考えられるので、いろいろ書きたくなってしまいます。
十受は他にもいろいろ書きたいな~と思っています。来年は書けるといいのですが。
今年書いた小説の振り返りです。
1『中等部の十代くん』2025年1月3日
pixivに上げたGXの中で一番人気かも? 特殊な設定なのにきちんと詰めて考えてなくて読んでもらえないかなと思ってたので嬉しいです。設定がふわっとしてるのが逆に好きなように読めて読みやすいのかな? と思ったりします。あと文字数が読みやすい量なのかな。いつもダラダラ長くしちゃいがちなので、このくらいコンパクトにしないといけないかなあと思ったりします。
2『十代と後輩』2025年1月7日
GX本編を見終わった直後からずっと書きたかった話のひとつです。あんまりCP感の出ない風のゆくさきシリーズの中で結構CP感出せたかなと思います。
3『遊城十代が死んだ』2025年1月14日
五万字近く書いたのは人生初かもしれません。書いてるときは「書いても書いても終わらない」と思ってたし、終わったときは「全部書ききった」という気分だったのに、シリーズ化して加筆修正もしてしまいました。
このシリーズ外だと別れ話ばかり書いているな……と今年書いたものを振り返って思います。万十はいろんなパターンが書けることが面白いと思ってるのもあるのですが、「お互いに思いやりを持って長い時間を過ごす」にあたり、一度別れを経験したからこそ「そうならないようにしよう」とお互いに心がけることができるのかなと思います。
4『共犯者』2025年1月18日
数年前に途中まで書いていたものを書き上げました。安さにも好きです。極の安定の「あなた」呼びが大好き……。明るく仲良くしてほしい気持ちもあるけど、薄暗い繋がりをもっている安さにもなんか好きで……。
5『ロマンのない結婚』2025年2月1日
万丈目は真面目だから結婚したがるけど十代は嫌がりそうだなあというのが万十のイメージです。この世界線だと十代は将来新しい身分証を作ることが確定しているし万丈目も協力者なので結婚しやすい……というのがある。
本当は何年何ヶ月目かを考えないといけないのですが、27歳以降28歳よりも前……というふわふわ設定です。
6『紅葉とアニメ十代の話』2025年2月9日
漫画版を読んだとき「アニメ版十代と紅葉さんに病院で出会ってほしい、そして十代の先生になってほしい」と思ったものを形にしました。読みたいものは自分で作ります。
紅葉とユベルのやりとりとか結構気に入ってます。ユベル、3期の言動はあくまでも光の波動に歪められた状態であり、本来は多少皮肉屋でも性格自体は穏やかなのではないかと。4期で十代以外と関わらなかったけど、相手が敵でなければ普通に会話するし、敬意を払うこともするし信頼に足ると思えば頼みごとをしたりもするだろう……と思っています。
7『ゾンビの話』2025年2月26日
ゾンビの話は絶対に読みたい。ゾンビを匿うシチュエーションが好きです。これは主人公がゾンビに食べられない特性持ちだけど、ゾンビに食べられそうになりながら匿うのも大好きです。ゾンビに食べられない設定だからこそゾンビと手を繋いで歩くというシチュエーションができて、それはそれで好きです。
8『赤い幽霊』2025年3月9日
不死者による善意のカ■バというネタが好きで……。怪談風やってみたかったです。H氏、I氏、少年の三人の話とかもちょっと書きたいなと思いつつ……。
9『フルコース』2025年3月16日
これはカ■バごっこ。なるべくコミカルな感じを目指しました。個人的に読み心地(?)は軽いのにグロいやつとか好きで……。
10『真夜中の邂逅』2025年3月18日
「この世界線の万十は万丈目が寿命をまっとうするまで穏やかに過ごす」と考えており、十代はそれを大切な記憶として永い時を生きていく……と思っています。まだ三百年くらいなので十代は結構いろいろ覚えています。千年二千年と経つと薄れてしまうけど「楽しかったな」「幸せだったな」と覚えている。そのあたりの事前フォローが『悪夢のあと』の後半の話です。
11『鈍感な冬』2025年3月23日
最初は時系列を考えずに書いて、あとから修正しました。まだ一年目だし万丈目は結婚までは考えていない。結婚までの間の話をもう少し考えたいです。
12『きっとあの日に繋がる日』2025年4月7日
DMと超融合の繋がりみたいな話を書きたかったです。ユベルの件があるから海馬くんは幼少期の十代を(会ったことはなくても存在を)知ってるよね、というのと超融合の事件を海馬くんと遊戯くんの間で情報共有してほしいなという、そんな願望を詰めています。
13『転生審神者を語るスレ』2025年5月13日
書くのは楽しかったのですが特にオチが思いつかないまま何年も経ってしまいオチのないまま公開。いろんな死後の世界、あるいは走馬灯の話を考えるのが楽しかったです。
14『悪夢のあと』2025年5月19日
万丈目にとって十代が死んだことになったのはもちろんショックで、何かできなかったのかと悩んでいる。同時に、それがなければ想いの自覚もせず一生友人のまま、なんなら十代は不老不死を告げないまま姿を消していたかもしれない、それについては今の方がよかったのかも……という二つの気持ちがある。十代の方は「起きたことは起きたこと」と受け入れているが、卒業後に一回くらい親に会えばよかったなくらいは思っている。自分一人だと思うだけで終わってしまうけど、万丈目がいるから手紙を出すことができた。二人でいるからこそ(完璧なかたちではなくても)わだかまりを解決できる。そんな感じで二人で助け合いながら生きてほしいなという願望のお話。
15『愛の結晶』2025年6月8日
156話と157話の間の約一ヶ月はいろいろ妄想できる余地があるな~と思っています。この時期はかなり十代が落ち込んでるので、卒業後に愛の結晶ができていれば両想いルートもあっただろうなとも思います。
個人的に156話と157話の間に同級生たちが十代のことをほっておいたことは凶と出たような気もしています。しかし高校三年生の後半という非常に大事な時期(しかも前半に授業ができなかったという遅れを取り戻さねばならない)に十代一人に構っていられないというのも事実だろうなと。ヨハンやジム、エドや亮あたりがそばにいればまた違っていただろうと思うんですが。
16『夏休みの終わり』2025年6月29日
十代は夏休みも帰省せずずっと寮にいるんだろうと思います。夏休みって食堂動かしてもらえないだろうし、購買で済ますのかなあとかいろいろ考えました。
万丈目の心はなかなか動かないと個人的には思うので、ここでは感情の自覚には至りません。この続きの二年生の夏休みのお話も書きたいなと思っています(一文字も手をつけてませんが……)。
17『バースデーサプライズ』2025年8月1日
気がついたら万丈目の誕生日が迫っていたので結構大急ぎで書きましたが、そのことも含めて楽しく書けた作品です。プロデュエリストの万丈目はきっとバースデーイベントをやるのだろうなと。
18『門番の精霊と十代の話』2025年8月10日
十代をちょっと離れたところから見つめている精霊の話のイメージはずっとありました。一部の精霊たちには覇王というか「命を育むやさしい闇」にとても惹かれるところがあるイメージです。
19『漫丈目とアニメ十代の話①』2025年8月11日
十代中等部設定でどうやって翔や三沢に出会うのか考えるのも面白かったです。
漫画版とアニメ版で万丈目の精霊に対するスタンスはかなり違い、アニメ版の万丈目が結構フラットに精霊を受け入れてるのに対して漫画版の万丈目は「精霊に選ばれし者」という自負がありますね。でもよく考えたら漫画版の万丈目は本当に「ハネクリボーが選んだ存在」で、漫画版の十代は「紅葉と偶然出会ったにすぎない」。だから漫画版の十代は万丈目に「覚悟が足りない」ようなことを言われるのかなと。この話の十代は幼少期からユベルがそばにいて宿命の自覚が早いので、万丈目とそこらへんのすれ違いは起こさないのかな、と思います。
アニメ版だと精霊のカードは希少と言いつつアカデミアにはいっぱいいるけど漫画版は本当に希少なカードだからそのあたりのギャップがどうしても出るなと書きながら思いました。
20『ジグソーパズル』2025年8月16日
万十に二人でジグソーパズルをやってほしいなと。自分の中でジグソーパズルブームがきてジグソーマスターピースばかりやってた頃だと思います。十代の夢の部分がお気に入りです。
この二人には「一緒に過ごす時間」を大事にしてほしいなと。パジャマパーティーもそのうち書くかも。
21『呪い』2025年8月26日
「十代が万丈目の父親に砂のようなものが入った封筒を渡している」という夢を見て、目が覚めた直後に「十代にまつわる呪いで没落しかける万丈目グループ」というアイデアがわき、封筒までたどり着くように考えた物語……という感じ。なのでこの話の万十がどうやってくっついたのか、とかは考えてないのですが、十代と結婚するとこまでもっていける万丈目はかなりレアな気がします。
22『8月31日』2025年8月31日
ユベ十にしか過ごせない誕生日を考えたらSFな話になりました。覇王って胎児の頃から決まってるのだろうか?
ちょっと出す部分がなかったけど、この世界の「新人類」は全員精霊が見えます。
23『八月は特別』2025年8月31日
一緒に暮らして一年目の夏の話です。日付を忘れがちな十代と日付をきちんと覚えている万丈目。ジェイデン・ケントの誕生日は六月一日で、本当の誕生日とかぶらない、でもなるべく覚えやすいように「ついたち」という設定です。
24『列車』2025年9月27日
在学中の設定だと毎度くっつかないけど、「ちょっとお互いに意識している」くらいの距離感も好きです。わたしは「手の温度」を気にするBLが好き。
25『【番外if】万丈目が記憶喪失になった話』2025年10月7日
このシリーズの設定で記憶喪失になったら面白いかもと書き始めたのですが、記憶喪失のやり取りを書いたら飽きてしまいました。でも結構な文字数書いたしなんとか書ききろうと頑張りました。今読み直すと解決までの部分がすごく駆け足ですが、「書き終わる」のが大変だから駆け足とはいえかたちにできたのはよかったなと思います。
前半部分は今読むと「十代の目を食べ物にたとえることにはまっていたなあ」と思います。
26『りんご』2025年10月10日
不死のマジックアイテムをりんごか心臓か迷ってりんごにしたのに結局両方書きました。
これは結構うまくいってない世界線の万十なので会話が若干ドッジボールです。この世界線で心臓だと十代は万丈目の返事を聞く前から心臓を持っていってしまうくらい十代は自分を大切にしないイメージ。
27『漫丈目とアニメ十代の話②』2025年10月20日
①を書いたあとに「この設定でこの後の整合性を取るにはどうしたらいいだろう?」と考えて書きたくなりました。ユベ十とみどりさんのやり取りが好きです。
この話のユベ十は「外側に頼れる人(響姉弟)」がいるから原作のような閉じられた関係の濃密さが出ないなと思うんですが、その代わりに兄弟感は増してるんじゃないかなと思いながら書いています。
28『ゾンビと図書館』2025年10月26日
ゾンビと図書館という、好きなものを組み合わせた話です。バイオ育ちだからゾンビものには生存者(当時)の日記がほしい。
29『【虚無ゲー】万丈目サンダーのサンダー西遊記【サン遊記】part3010』2025年11月23日
架空ゲームスレを考えるのが好きです。久しぶりに読み返したらデュエルゲームじゃないのにデフォルト名が「ななしのデュエリスト」なの変では……? と思ったけど、サンダーのゲームだしモンスターも登場するからデュエリスト板にあるってことで……。
30『心臓』2025年11月24日
「覇王の血や肉片を与えることによりその対象を不死とし支配下に置くことができる。ただし心臓の場合は支配下に置くのではなく対等なパートナーにできる」みたいな設定があってもいいなと思ったんですが、断られるしな……とナシになりました。そういう設定はそういう設定で何か書きたい気もします。
『りんご』とはなるべく話を変えようと思って、若い頃は結構うまくいっていた設定です。ただお互いに余裕がない時期が重なってしまい別れてしまった、という感じ。この万丈目にこそりんごを持って行く方がよかった、けど十代は会えるつもりなく本当に顔だけ見るつもりだったので何も用意していない。差し出せるのは自分の心臓だけだけど、それを受け取る万丈目はもう十代の愛した万丈目からは変質してしまう(それを変質させてもいいと思うほど万丈目に死んでほしくない)。万丈目本人はその変質を望まないし十代はそれを受け入れる。デュエルで決着をつけているのでお互いに心の整理がついたのも『りんご』との違いです。
以上が今年書いたものです。
万十が別れる話を何本書いているんだ……(死別含めると4本?)。わたしは十代が不老不死だと思ってるからいずれ来る別れをどうしても考えてしまいます。万丈目の不老不死ルートも考えてますが、なかなかまとまりません。
三十という数字に多いなと思うものの、まだ書き足りない気持ちです。書きたいものがたくさんあって、書きかけのまま完成していないもの、書き始めてもいないものがいくつもあります。気だけ急いても完成しないので、ひとつひとつやっていくしかありません。来年はいろいろ書き終わりたいなと思います。
今年も一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。