【改行増版】GX最終回後短編集-風のゆくさき

【設定】時系列や十代について

●時系列
上が過去、下に行くほど未来

↑過去

卒業前
#1『落日』(前半)

卒業後1年目、映画超融合後
#2『エドと学園祭』

卒業後10年以上
#3『猫と影丸』
#4『ローズとカエルの王子様』

卒業後30年以上
#5『朝靄の少年』

卒業後50年以上
#1『落日』(後半)

卒業後100~200年後
#6『「遊城十代」という人』

↓未来

●十代について

・不老不死
 「不老不死」が「完全に絶対に死なない存在」なのか「一定以上の負荷には耐えられない」(細胞レベルに分解されるとか?)なのかまでは考えていない。

 不老不死の能力(?)は「覇王の力」に由来するもの。なった時期として「覇王としての力を目覚めさせたとき」(138話)なのか「覇王の力をコントロールできたとき」(154話)かまでは考えていない。
 前世においては子供の時点で亡くなっており「覇王になれていない」。前世の時点で覇王(=不老不死の存在)になれていたら現在の遊城十代は存在しなかった。

 服なども含めて「覇王遊城十代という存在」になっているから破れても戻る。 一定期間着ていた服は「存在の一部」になる。一定期間身体から離せば普通の服に戻る。

・身体能力
 映画超融合程度の運動能力はある。ただ十代自身があまり「力を用いたがらない」ので緊急時以外は使わない。過去の失敗(138話~の覇王の力の暴走)があるので基本的には「力を用いたがらない」というイメージ。

・食事や睡眠
 突き詰めれば不要でも、基本的には行う。
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