日々草紙
約束の恋人_更新話コソコソ裏話
2021/06/05 22:50皆さま、完結に伴うアンケートへのご協力ありがとうございます！
今のところ①②をお求めの方しかおらず、
そんなに約束の恋人、人気なのか！とビックリしております…
２～３日アンケートの様子見しつつ、
ストックの『千紫万紅の煌めき』は更新しようかと思います。
引き続きアンケートへのご協力どうぞ宜しくお願いします<m(__)m>
さて、ここからは『約束の恋人』更新分の裏話を書かせて頂きます。
小説未読の方はご注意下さい～
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『約束の恋人』更新話 裏話
【私の踏み出した１歩】
私はもちろん(?)剣道には何の見識もございませんので
調べてみたところ、どうやらインターハイは8月開催らしいのですね…。
ですが、お話の都合上、どうしても秋に開催してもらいたいがため
会場に火事を起こしました←
過激派ですみません…(笑)
【欲しかったのは君の言葉】
このお話は、実は煉獄さんが自分の気持ちに気付くきっかけと
元々予定していました。
タイトルと、「主人公だけが気付いてくれた煉獄さんの内面」という
テーマも連載開始当初から決まっていました。
が、まさかの煉獄さん、
これでも自覚してくれなくて…私もびっくりでした(笑)
基本的にタイトルは書き上げたものを自分で読んで
ピンときた付け方をしているのですが、
このお話だけは開始当初から温めていたタイトルだったので
思い入れもひとしおです…
皆さまはどのタイトルがお好きでしょうか？^^
また、個人的にこのお話で煉獄さんが
休日かつ応援だから私服でいいのに制服で来ている主人公を見て
主人公らしいな…と笑うシーンが、何だか…とても好きです。
【変化の兆し深まる秋】
主人公が勇気を出して、１歩踏み出したからこそ
起きた変化。
これも、主人公だけが感じ取っていて、まだ煉獄さんは変化を自覚していません。(笑)
中高生の時って、女の子の方がいろいろと鋭いというか敏感な気がしますよね。
【戸惑う恋敵】
鈍ちん煉獄さんにテコ入れしてくれる山田太郎くん
連載当初から大活躍の山田太郎くん
本当ありがとう…君がいたから話が進んだのよ…本当に…。
自分の気持ちに気付いていないくせに、
主人公と付き合ってないよ、と言う山田太郎に
そんなこと聞いてないと強がる煉獄さん、可愛いかよ…(/ω＼)
台詞の頭に付いている「…」がもうさ、
気になっていると言っているようなものなんだよ、煉獄さん…！
【我慢できない想い】
ようやく女友だちと、主人公に対する気持ちの違いに気付けた
煉獄さん。
山田くん…グッジョブ…！(笑)
煉獄さんは、誰かと誰かを比べてどうこう…という思考回路を
持っていなさそうなので、
すごく先生向きだし、先輩向きだし、上司向きですよね。
（無意識下で、相対評価せず絶対評価してくれる）
ただ、恋愛には向かないんですけど。(苦笑)
「俺は主人公のマフィンが食べたかった」は
煉獄さんにとって「俺は主人公のことを好きだ」と言ったも同然、
むしろそう言っている感覚なのですが、山田くんにも主人公にも全然伝わりません。(笑)
そんなちょっとズレたところ愛しいポイントです。
【君の特別になりたい】
ここ…本当に話をどこで切るか非常に悩みまして…
何故なら、このお話だけ非常に短くなってしまって…
はじめはもっと短かったのですが、
でもでもどーーーーーしても、この煉獄さんが
自分の気持ちを自覚する部分は
この部分だけで１つの話として切りたく…
どうにか少しずつ書き足して、この形で出させて頂きました！
【恋敵の受難】
煉獄さんって恋敵であっても恋敵として扱わなそうというか…
普通に仲良くなりそうですよね。
その人が強敵（つまり女の子が好きになっちゃいそうなくらい良い人）
だったりしたら、君はすごいな！的な感じで認めてくれそうだし
良いやつだな！って思ったら、
すぐ口に出して言ってくれちゃうと思います。
前後が無かったり、そんな煉獄さんの性格を知っている人じゃないと
このお話のように多大なる誤解を招くので大変です(笑)
【特別な恋人】
こちらのお話、はじめは煉獄さん未登場の予定でした。
そして、告白のあれこれの話も全く出てこず
山田くんが話していた通りバッサリとカット
いつの間にか付き合ってましてん、あははーという感じで
終わる予定だったのですが
（何故なら自覚した煉獄さんはこれ以上グダグダせずに、告白も
「君が好きだ！」くらいしか言わなそうだったので…）
せっかくこれほど『約束の恋人』を好きになって下さった方がいるのに
そんな終わり方は無かろう…と思いまして(笑)
急きょいろいろと付き足しさせて頂きました。
結果的に元々のお話や、終わり方より
自分としても素敵な終わりになったかな、と思うので
本当に読者様のお声、超大事！！と思いました。
感想や♡でリアクション下さった皆様、本当にありがとうございます！
今後も、皆様に楽しんで頂けるお話を
お届けしたいと思っておりますので、ぜひまた覗きにいらして下さい♪
（サイト開設以降、はじめてお話を更新しない日にドギマギする夜に…笑）
海琴
今のところ①②をお求めの方しかおらず、
そんなに約束の恋人、人気なのか！とビックリしております…
２～３日アンケートの様子見しつつ、
ストックの『千紫万紅の煌めき』は更新しようかと思います。
引き続きアンケートへのご協力どうぞ宜しくお願いします<m(__)m>
さて、ここからは『約束の恋人』更新分の裏話を書かせて頂きます。
小説未読の方はご注意下さい～
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『約束の恋人』更新話 裏話
【私の踏み出した１歩】
私はもちろん(?)剣道には何の見識もございませんので
調べてみたところ、どうやらインターハイは8月開催らしいのですね…。
ですが、お話の都合上、どうしても秋に開催してもらいたいがため
会場に火事を起こしました←
過激派ですみません…(笑)
【欲しかったのは君の言葉】
このお話は、実は煉獄さんが自分の気持ちに気付くきっかけと
元々予定していました。
タイトルと、「主人公だけが気付いてくれた煉獄さんの内面」という
テーマも連載開始当初から決まっていました。
が、まさかの煉獄さん、
これでも自覚してくれなくて…私もびっくりでした(笑)
基本的にタイトルは書き上げたものを自分で読んで
ピンときた付け方をしているのですが、
このお話だけは開始当初から温めていたタイトルだったので
思い入れもひとしおです…
皆さまはどのタイトルがお好きでしょうか？^^
また、個人的にこのお話で煉獄さんが
休日かつ応援だから私服でいいのに制服で来ている主人公を見て
主人公らしいな…と笑うシーンが、何だか…とても好きです。
【変化の兆し深まる秋】
主人公が勇気を出して、１歩踏み出したからこそ
起きた変化。
これも、主人公だけが感じ取っていて、まだ煉獄さんは変化を自覚していません。(笑)
中高生の時って、女の子の方がいろいろと鋭いというか敏感な気がしますよね。
【戸惑う恋敵】
鈍ちん煉獄さんにテコ入れしてくれる山田太郎くん
連載当初から大活躍の山田太郎くん
本当ありがとう…君がいたから話が進んだのよ…本当に…。
自分の気持ちに気付いていないくせに、
主人公と付き合ってないよ、と言う山田太郎に
そんなこと聞いてないと強がる煉獄さん、可愛いかよ…(/ω＼)
台詞の頭に付いている「…」がもうさ、
気になっていると言っているようなものなんだよ、煉獄さん…！
【我慢できない想い】
ようやく女友だちと、主人公に対する気持ちの違いに気付けた
煉獄さん。
山田くん…グッジョブ…！(笑)
煉獄さんは、誰かと誰かを比べてどうこう…という思考回路を
持っていなさそうなので、
すごく先生向きだし、先輩向きだし、上司向きですよね。
（無意識下で、相対評価せず絶対評価してくれる）
ただ、恋愛には向かないんですけど。(苦笑)
「俺は主人公のマフィンが食べたかった」は
煉獄さんにとって「俺は主人公のことを好きだ」と言ったも同然、
むしろそう言っている感覚なのですが、山田くんにも主人公にも全然伝わりません。(笑)
そんなちょっとズレたところ愛しいポイントです。
【君の特別になりたい】
ここ…本当に話をどこで切るか非常に悩みまして…
何故なら、このお話だけ非常に短くなってしまって…
はじめはもっと短かったのですが、
でもでもどーーーーーしても、この煉獄さんが
自分の気持ちを自覚する部分は
この部分だけで１つの話として切りたく…
どうにか少しずつ書き足して、この形で出させて頂きました！
【恋敵の受難】
煉獄さんって恋敵であっても恋敵として扱わなそうというか…
普通に仲良くなりそうですよね。
その人が強敵（つまり女の子が好きになっちゃいそうなくらい良い人）
だったりしたら、君はすごいな！的な感じで認めてくれそうだし
良いやつだな！って思ったら、
すぐ口に出して言ってくれちゃうと思います。
前後が無かったり、そんな煉獄さんの性格を知っている人じゃないと
このお話のように多大なる誤解を招くので大変です(笑)
【特別な恋人】
こちらのお話、はじめは煉獄さん未登場の予定でした。
そして、告白のあれこれの話も全く出てこず
山田くんが話していた通りバッサリとカット
いつの間にか付き合ってましてん、あははーという感じで
終わる予定だったのですが
（何故なら自覚した煉獄さんはこれ以上グダグダせずに、告白も
「君が好きだ！」くらいしか言わなそうだったので…）
せっかくこれほど『約束の恋人』を好きになって下さった方がいるのに
そんな終わり方は無かろう…と思いまして(笑)
急きょいろいろと付き足しさせて頂きました。
結果的に元々のお話や、終わり方より
自分としても素敵な終わりになったかな、と思うので
本当に読者様のお声、超大事！！と思いました。
感想や♡でリアクション下さった皆様、本当にありがとうございます！
今後も、皆様に楽しんで頂けるお話を
お届けしたいと思っておりますので、ぜひまた覗きにいらして下さい♪
（サイト開設以降、はじめてお話を更新しない日にドギマギする夜に…笑）
海琴
