こんにちは^^
いつも♡のポチありがとうございますっ

最近特に♡を頂いております『約束の恋人』完結間近です！

残り５、６話くらいかな…という感じですので、
サイト開設１ヶ月記念日の6/3に完結できるよう
ここから数日は完結まで一気に『約束の恋人』weekにしようと
思います！
楽しみにお待ち頂けると嬉しいです！！


さて、ここから下はいつも通り
これまでの更新話について記載したいと思いますので
小説未読の方はご注意下さい！









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『千紫万紅の煌めき』

【烏羽の絆】
煉獄さんの鎹烏、要のお話です。
少し、炭治郎くんの松右衛門みが出ましたが
要はあそこまでお口悪くないです。笑

時に銀子さんのような問題児烏たちと
同じ任務にあたることになっても
仲間に適格に指示を出してリーダーシップを発揮できるし
任務中は煉獄さんの「…要！」
という呼びかけだけで、退避なのか攻撃援助なのか救援要請なのか
意図を汲み取ることが出来る、とても出来る子です。

そういう出来る子エピソードはひとつも描いてあげられていませんが。笑


【若紫の恋恥】
平安時代頃は、その人が自分のことを強く想ってくれていれば
自分の夢にその人がやってくる、という考え方だったということは
ご存知ですか？

その後、自分がその人のことを強く想っているから
自分の夢の中にその人が出るという考え方に変わっていくのですが
果たしてこのお話の中で言うとどちらなのでしょうか…？

このお話と、もうひとつ後日お届け予定のお話を書いていた際は
なぜか煉獄さんがデレ期でして…
比較的、甘味のあるお話になりました。
皆さまやはり甘味のあるお話の方がお好みでしょうか？^^

14歳、現代で言えば中二…
の思春期寿郎お気に召して頂けたら嬉しいです。


【若草の決意】
はじめてのお遣いin大正時代編
（保護者（槇寿郎さん）付き）

まだ千寿郎くんが産まれる前ですが、
この頃から煉獄さんはお兄さんお兄さんしております。
むしろその愛情が、この時はまだ主人公ただ１人に一直線。

話の中に「遥かなる時空の中で」という作品設定の要素が
含まれているのですが知ってる人だけにやりとして頂き
ご存知ない方、その要素とはどこの部分だ？？という方は
サラッと流して頂ければ幸いです(笑)




『約束の恋人』
【希望融け滲む夏の夕暮れ】
私は中高一貫どころか私学出身でもない
平凡な公立校出身なので
成績の貼り出しなんかはありませんでしたが
私学ならそういう貼り出しとかもあるのでは？？と
勝手に想像しております。

そして最後には、これまでのお話の中で
主人公が「…あれ？これってもしかして煉獄くんは私のことを好きなのでは…？」と
思ってしまった内容があげられております。

主人公はチラッとそう思ったとしても
「でも煉獄くんだし」と自分が未練がましく
期待して勘違いしちゃっているだけだと言い聞かせています。


【あの子のマフィンの行方】
【約束の日々】の中で描いていた通り、
中学時代の調理実習では、別のクラスだったにも関わらず
主人公のものは煉獄さんの手に渡っています。

でも、もう簡単に貰える物ではなくなってしまったし、
「恋人」ではなく「友だち」になることを選んだのは自分なので
同じ「友だち」の立場の子からすでに受け取ってしまったので
主人公の物を欲しいと口に出すことも出来なくて
モヤる煉獄さん。
あぁ、もどかしいっ！

「恋人」のままだったら
「友だち」からマフィンを受け取っていなかったら
煉獄さんの性格上何の衒いもなく「俺も欲しい」と
口に出せたでしょうに…


【口に出せない願い】
中等部時代の告白の時、あれほど食い下がっていたのに
卒業式の日に「…あれ？」と思いつつも
主人公があっさり別れを受け入れた理由のひとつは
この話に描いた通りの想いを主人公が持っていたからです。

その想いから、主人公はまだ煉獄さんのことが好きなのに
それを示すような行動が取れない状態でいます。

うーん、すれ違っている…。
恋って本当にタイミングも大事ですよね…。


さて、冒頭でも記載した通り、
完結に向けてしばらくは『約束の恋人』の更新を
実施する予定です！

宜しければまたお立ち寄り頂けると嬉しいです。

♡やコメント、リクエストもお待ちしております～！



海琴