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日々草紙

更新話コソコソ裏話

2021/05/06 17:11
本日、「千紫万紅の煌めき」最新話【一斤染の自覚】を更新しました。
例によって、ここから先は裏話になりますので、
小説未読の方はご注意下さい。









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めでたく婚約整いました!(拍手)
小説解説文にも書きました通り、だいぶ
瑠火さまがぐいぐい来ております。主人公ちゃん退路断たれている感じです。笑

もちろん瑠火さまは、2人が相思相愛なことを分かっていて
ついでにご自分のお身体のことも分かっていて
自分が推し進めておかないと、最愛の旦那様はじめ煉獄家の男共に任せたら
そっち(恋愛)方面はてんで進まないと分かっているため多少強引という裏話。
何だかちょっぴり切ないですね。

さて…
主人公が9歳(数え年で十歳)にしては、かなり大人び過ぎでは…
というところですが、
管理人昭和生まれなのでもちろん大正時代の時代背景などは分からないものの
この頃の子どもたちはその環境から今よりも早熟なんだろうな、と思っております。
結婚も早かったでしょうし。
加えて、主人公ちゃんは所謂良いところのお嬢様(商家の娘)ですから
教育もしっかりしていて、
更にその家庭環境から、より大人びているという設定もございます。
少し、話の中で触れておりますが簡単には以下のような家族設定です。

祖父:先々代風柱(それほど圧倒的な力があったわけではなく怪我で引退)
祖母:数年前に他界
父:商いで大成功、剣は向いてないと言って握ったこともない
母:貧しい農家から嫁いできた、澪を産んで数年後に他界
長兄:祖父に憧れ鬼殺隊入隊 数年前に瑠火の妹と結婚
次兄:賢いが運動音痴 家の後を継ぐべく外部で修業中
姉:数年前、出入りの商人に見初められ嫁ぐ
三兄:小さな頃から絵に描いたようなガキ大将 ケンカするくらいなら鬼を斬れと祖父に鍛えられ鬼殺隊入隊
末っ子(主人公):1番年が近い兄ですら10歳離れている上、店に出入りするのも大人ばかりなのでかなり大人びた少女

ここら辺の設定が今後活きてくる話はあるのか無いのか
管理人ですらよく分かっておりませんが…
9歳にしてはちょっと不自然なのでは…?という部分に関しては
環境により大人にならざるを得なかったという感じですね。
きっと炎柱様も同じような環境で、
当時はそういう人が多かったのだろうなぁと想像しております。


ここまでお読みいただきありがとうございました。
誤字・脱字、名前の未変換箇所等の不具合ありましたら
「♡」のコメント欄でお知らせ頂けますと助かります。

それでは、また明日「千紫万紅の煌めき」更新予定ですので
お時間あれば覗いて頂けると嬉しいです。

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