本日、「千紫万紅の煌めき」に【赤錆の連繋】を投稿しました。
kmt本編の130話と131話の間のお話です。
炭治郎くんが主人公を見つけてくれました！！（拍手）

というわけで、以下は裏話になりますので、
小説未読の方はご注意下さい。



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何と、主人公さん身ごもっておられました…っ
このお話を考えるにあたって本編の描写で分かる部分から
時系列を検討したのが以下の通りです。

無限列車時点で妊娠2ヶ月
＋4カ月1週間で遊郭編（妊娠6ヶ月：安定期）
＋2ヶ月で刀鍛冶の里編（妊娠8ヶ月）
骨折直すのに約2週間くらい？（遊郭編の1週間を加味するとここで妊娠9ヶ月)
柱稽古①宇随　10日（ここから臨月）
柱稽古②時透　5日
柱稽古③甘露寺　不明→5日と仮定
柱稽古④伊黒　5日
柱稽古⑤不死川　5日
柱稽古⑥悲瞑嶋　5日（ちょうどこの辺りが10カ月10日の予定日）

ということでして…、え！？無限城編あたりでご出産になる！？
運命的！と心の中で号泣しました。（←病的）
【赤錆の連繋】のタイミングでは妊娠9ヶ月あたりですね。
お子様の設定は考えているものの、あまり大っぴらに描写するのはなぁ…と
少し悩んでおります。
皆さまのご想像にお任せする方が良いのでは…と思ったり、
そちらを書いてしまうと肝心の炎柱と主人公が絡むシーンが無くなっちゃうので
（今ですらほぼゼロの申し訳ない状態なのに…）
もし、お子様の話もガッツリ書いて欲しい！読みたい！！とか
そちらは良いからもっと炎柱様との絡みを！！とか
何かご意見ございましたら「♡」のコメントから教えて頂けますと嬉しいです。


さて、【赤錆の連繋】の話に戻りますが、
タイトルの「赤錆」は先日の日記にも書きました通り
和の色名の１つです。
赤が煉獄さん
錆が錆人さん
をイメージしていて、
煉獄さんの遺志を炭治郎くんが
錆人さんの遺志を義勇さんが
それぞれ繋いでいってくれる…という意味です。
2人の今後に幸あれ…（祈らなくても2人の今後は自明ですが）

【赤錆の連繋-ura】もお読み頂けましたでしょうか？
炭治郎くんから連絡を受けた千寿郎くんは、
「今から行きます！！」というお手紙を要くんに運ばせつつ
すでに主人公の家に向かっております。
時間差なく到着して主人公もびっくり。
もちろん千寿郎くんに泣きつかれます。頑張れ、主人公。
煉獄家の２人と主人公の再会のお話は…これも書く予定はなかったのですが
もし皆さまからのご要望があれば…検討しますね。




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それでは！次回は明日、
「千紫万紅の煌めき」を更新予定です。