【短編】煉獄ガチ勢座談会
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煉獄ガチ勢座談会_2021生誕祭
善逸「…お疲れ様です。煉獄のアニキは強くて頼もしいから俺だって参加したかったのに、炭治郎に『お前はガチ勢と認めない』と言われたため、司会を担当することになりました我妻です。よろしくお願いします。」
胡蝶「善逸君、少し自己紹介が長すぎるのではないですか?あ、私は解説員として参加を命ぜられました胡蝶しのぶと申します。よろしくお願いしますね。」
善逸「しのぶさんこそ、すごく嫌々来てる感じ出し過ぎじゃないですか!?」
胡蝶「あら。そうでしょうか?でも仕方ないですよね、だって嫌々来ていますから。さぁ、善逸君。さっさと始めて、さっさと終わりにしましょう?(圧)」
善逸「ひぃいっ!!かしこりました!…それでは第1回、煉獄ガチ勢座談会を開始致します!参加者は以下メンバーの皆さん、議題は『煉獄さんのココがカッコいい!』です!」
胡蝶「まったく興味をそそられないお題ですね。こんなお題で良いのかしら?」
参加メンバー:音柱、恋柱、蛇柱、竈門炭治郎、煉獄千寿郎
音柱「煉獄のカッコいいところって言ったらやっぱりあの髪と目だろ!派手で最高だぜ!」
恋柱「確かに煉獄さんの髪と目は、煉獄さんにピッタリ似合っていて素敵だわっ!」
千寿郎「えぇと、でもそうなると僕も見た目はほぼ同じになってしまうのですが…。」
音・恋「「…。」」
炭治郎「そうですよ!だから、煉獄さんのカッコいいところと言ったらまずは見た目じゃなくて中身です、中身!!見た目だってカッコいいですけど!!」
蛇「…(ギロッ)」←甘露寺の言っていることを否定するんじゃねぇという目
炭治郎「(ビクッ)ちょっと!何で俺だけなんですか!?千寿郎君も言ったのに!!」
千寿郎「僕は兄上の強く、優しいところがとてもカッコいいと思います!」
音「千寿郎、お前派手にマイペースだな。さすが煉獄の弟だぜ!」
恋「私は千寿郎君に賛成!煉獄さんの魅力はあんなに強いのに、とっても優しいところだと思うの!!」
蛇「俺も100%甘露寺に同意する。」
炭治郎「伊黒さん、今日ずっとそれを言うつもりですか?何のために来たんです!?そんなんじゃ煉獄さんガチ勢として認められませんよ!!」
蛇「黙れ!俺は煉獄が今の千寿郎と同じくらいの時から知っているんだぞ?言わば幼馴染と言っていいくらいだ!会って1日のお前にとやかく言われる筋合いはないな。そもそも」
胡蝶「はい、伊黒さん。そこまでにして下さいね。それ以上は議題からどんどん遠ざかってしまいますから。」
蛇「…ッチ。」
音「まぁ優しいっつーか普通に良いヤツだよな!強いってぇのも同意するぜ!炎の呼吸の技は派手で気持ちいいからな!」
炭治郎「分かります!!あのスピード!あの迫力!!ズガァーーーーンッ!!ってきますよね、たまらないです!!」
恋「そう!そうなのよ!!ズビッ!どっかぁあぁぁ~~~~~ん!!!って感じよね!?!?はぁ~、素敵だわっ!」
蛇「…。俺は強いだけじゃなくて、冷静に状況を分析できるところもカッコいいと思うぞ。」
恋「!!伊黒さんっ、そうよねっ分かるわ!指示も的確で、まさに頼れるお兄様って感じなの!!」
蛇「っ…///か、甘露寺!て、手を…っ」
千寿郎「そうですねっ!兄上は昔から僕の言いたいこともすぐに読み取って下さいますし、とても頭の回転も速い方なんです!」
音「…そぉかあ?まぁ状況把握は得意なんだろうが、たまに話は通じない時あるぞ?あいつ…。」
炭治郎「それは宇随さんと煉獄さんが合わないだけなのでは?煉獄さんの状況把握が早いのは、視野が広いからですよね!いろんなところが見えていてすごいです、尊敬します!」
音「おい、炭治郎、てめぇ…」
千寿郎「尊敬と言えば、兄上は努力の人でもあるのです!そこもカッコいいです!!父上に何を言われても、努力で炎の呼吸を身に付けたのですから!僕も見習いたいです!」
恋「確かに、まだ鍛錬するのっ!?っていうくらいずぅーーーっと鍛錬が続くのよね。私は大変だったけど、それを当たり前のことのようにこなしている煉獄さんすごいと思うわ!」
炭治郎「甘露寺さんは煉獄さんの元で修業したんですよね、うらやましいなぁ~~~!!!」
恋「えへへ!そうなのよ~厳しかったけど、煉獄さんは絶対見捨てずに指導してくれるからとっても嬉しかったの!」
炭治郎「後輩の面倒見がいいアニキっぽいところもカッコいいところですよね!」
恋「うんうん!分かるわぁ!」
蛇「確かに、煉獄は面倒見がいいな。後輩だけでなく、“あの”冨岡にもよく声をかけてやっていたし。」
音「それは面倒見なのか?煉獄のコミュニケーション能力が半端ねぇって話だろ、そっちは。」
千寿郎「そうですね…。だからこそ兄上はいつも誰かのことを気にかけていらっしゃるので、兄上との時間を確保するのは大変なんです。」
炭治郎「皆に優しいから、煉獄さんの特別な存在になるのは至難の業ってことですね…!」
音・恋・蛇「「「でも俺(私)は特別仲が良かった(わ)(ぞ)!」」」
胡蝶「…これ、いつ終わるんです?善逸君。司会の仕事何にもしてないじゃないですか?しっかり仕事してくださいよ。」
善逸「あ…ちょっと途中からどうでも良くなってきちゃって…、あははははっ」
胡蝶「収拾つかないので、ご本人お呼びしますか…。」
煉獄「呼んだか、胡蝶!」
胡蝶「はい。煉獄さん、アレ止めて来て下さい。」
煉獄「む?」
恋「違うわ!私は煉獄さんの継子なんだから私が1番よ!!」
蛇「そうだな、甘露寺が1番仲は良いだろうが、煉獄のことを1番分かっているのは俺だ。」
音「ばか言うなよ、柱になってから飲みにケーション含めて1番たくさんの時間を過ごしたのは俺だぜ!」
炭治郎「過ごした時間なんて関係ないです!どれだけ濃い時間を共に過ごしたかが重要ですよ!それで言ったら断然俺です!!」
千寿郎「皆さま、血縁が1番強いに決まってますよね?」
胡蝶「よろしくお願いしますね?」
煉獄「…断る!状況がよく分からないが、何やら近付かない方が良い気がする!!」
善逸「これが噂の状況把握能力…!」
胡蝶「つべこべ言わずにいけってんですよ。」
ドスッ
煉獄「っ!何をするんだ、胡蝶!」
音・恋・蛇・炭治郎「「「「…!煉獄(さん)…っ!」」」」
千寿郎「…兄上!」
音・恋・蛇・炭治郎・千寿郎「「「「「1番の仲良しって誰(ですか)(だ)!?」」」」」
煉獄「そんなもの澪に決まっているだろう!」
音・恋・蛇・炭治郎・千寿郎「「「「「…!(その存在、忘れてた!)」」」」」
胡蝶「やれやれですよ。はい、善逸君。今のうちに閉めて(絞めて)下さい。」
善逸「!?あ、ハイっ!!それではこれにて煉獄ガチ勢座談会を終了しますっ!!」
強制終了
善逸「…お疲れ様です。煉獄のアニキは強くて頼もしいから俺だって参加したかったのに、炭治郎に『お前はガチ勢と認めない』と言われたため、司会を担当することになりました我妻です。よろしくお願いします。」
胡蝶「善逸君、少し自己紹介が長すぎるのではないですか?あ、私は解説員として参加を命ぜられました胡蝶しのぶと申します。よろしくお願いしますね。」
善逸「しのぶさんこそ、すごく嫌々来てる感じ出し過ぎじゃないですか!?」
胡蝶「あら。そうでしょうか?でも仕方ないですよね、だって嫌々来ていますから。さぁ、善逸君。さっさと始めて、さっさと終わりにしましょう?(圧)」
善逸「ひぃいっ!!かしこりました!…それでは第1回、煉獄ガチ勢座談会を開始致します!参加者は以下メンバーの皆さん、議題は『煉獄さんのココがカッコいい!』です!」
胡蝶「まったく興味をそそられないお題ですね。こんなお題で良いのかしら?」
参加メンバー:音柱、恋柱、蛇柱、竈門炭治郎、煉獄千寿郎
音柱「煉獄のカッコいいところって言ったらやっぱりあの髪と目だろ!派手で最高だぜ!」
恋柱「確かに煉獄さんの髪と目は、煉獄さんにピッタリ似合っていて素敵だわっ!」
千寿郎「えぇと、でもそうなると僕も見た目はほぼ同じになってしまうのですが…。」
音・恋「「…。」」
炭治郎「そうですよ!だから、煉獄さんのカッコいいところと言ったらまずは見た目じゃなくて中身です、中身!!見た目だってカッコいいですけど!!」
蛇「…(ギロッ)」←甘露寺の言っていることを否定するんじゃねぇという目
炭治郎「(ビクッ)ちょっと!何で俺だけなんですか!?千寿郎君も言ったのに!!」
千寿郎「僕は兄上の強く、優しいところがとてもカッコいいと思います!」
音「千寿郎、お前派手にマイペースだな。さすが煉獄の弟だぜ!」
恋「私は千寿郎君に賛成!煉獄さんの魅力はあんなに強いのに、とっても優しいところだと思うの!!」
蛇「俺も100%甘露寺に同意する。」
炭治郎「伊黒さん、今日ずっとそれを言うつもりですか?何のために来たんです!?そんなんじゃ煉獄さんガチ勢として認められませんよ!!」
蛇「黙れ!俺は煉獄が今の千寿郎と同じくらいの時から知っているんだぞ?言わば幼馴染と言っていいくらいだ!会って1日のお前にとやかく言われる筋合いはないな。そもそも」
胡蝶「はい、伊黒さん。そこまでにして下さいね。それ以上は議題からどんどん遠ざかってしまいますから。」
蛇「…ッチ。」
音「まぁ優しいっつーか普通に良いヤツだよな!強いってぇのも同意するぜ!炎の呼吸の技は派手で気持ちいいからな!」
炭治郎「分かります!!あのスピード!あの迫力!!ズガァーーーーンッ!!ってきますよね、たまらないです!!」
恋「そう!そうなのよ!!ズビッ!どっかぁあぁぁ~~~~~ん!!!って感じよね!?!?はぁ~、素敵だわっ!」
蛇「…。俺は強いだけじゃなくて、冷静に状況を分析できるところもカッコいいと思うぞ。」
恋「!!伊黒さんっ、そうよねっ分かるわ!指示も的確で、まさに頼れるお兄様って感じなの!!」
蛇「っ…///か、甘露寺!て、手を…っ」
千寿郎「そうですねっ!兄上は昔から僕の言いたいこともすぐに読み取って下さいますし、とても頭の回転も速い方なんです!」
音「…そぉかあ?まぁ状況把握は得意なんだろうが、たまに話は通じない時あるぞ?あいつ…。」
炭治郎「それは宇随さんと煉獄さんが合わないだけなのでは?煉獄さんの状況把握が早いのは、視野が広いからですよね!いろんなところが見えていてすごいです、尊敬します!」
音「おい、炭治郎、てめぇ…」
千寿郎「尊敬と言えば、兄上は努力の人でもあるのです!そこもカッコいいです!!父上に何を言われても、努力で炎の呼吸を身に付けたのですから!僕も見習いたいです!」
恋「確かに、まだ鍛錬するのっ!?っていうくらいずぅーーーっと鍛錬が続くのよね。私は大変だったけど、それを当たり前のことのようにこなしている煉獄さんすごいと思うわ!」
炭治郎「甘露寺さんは煉獄さんの元で修業したんですよね、うらやましいなぁ~~~!!!」
恋「えへへ!そうなのよ~厳しかったけど、煉獄さんは絶対見捨てずに指導してくれるからとっても嬉しかったの!」
炭治郎「後輩の面倒見がいいアニキっぽいところもカッコいいところですよね!」
恋「うんうん!分かるわぁ!」
蛇「確かに、煉獄は面倒見がいいな。後輩だけでなく、“あの”冨岡にもよく声をかけてやっていたし。」
音「それは面倒見なのか?煉獄のコミュニケーション能力が半端ねぇって話だろ、そっちは。」
千寿郎「そうですね…。だからこそ兄上はいつも誰かのことを気にかけていらっしゃるので、兄上との時間を確保するのは大変なんです。」
炭治郎「皆に優しいから、煉獄さんの特別な存在になるのは至難の業ってことですね…!」
音・恋・蛇「「「でも俺(私)は特別仲が良かった(わ)(ぞ)!」」」
胡蝶「…これ、いつ終わるんです?善逸君。司会の仕事何にもしてないじゃないですか?しっかり仕事してくださいよ。」
善逸「あ…ちょっと途中からどうでも良くなってきちゃって…、あははははっ」
胡蝶「収拾つかないので、ご本人お呼びしますか…。」
煉獄「呼んだか、胡蝶!」
胡蝶「はい。煉獄さん、アレ止めて来て下さい。」
煉獄「む?」
恋「違うわ!私は煉獄さんの継子なんだから私が1番よ!!」
蛇「そうだな、甘露寺が1番仲は良いだろうが、煉獄のことを1番分かっているのは俺だ。」
音「ばか言うなよ、柱になってから飲みにケーション含めて1番たくさんの時間を過ごしたのは俺だぜ!」
炭治郎「過ごした時間なんて関係ないです!どれだけ濃い時間を共に過ごしたかが重要ですよ!それで言ったら断然俺です!!」
千寿郎「皆さま、血縁が1番強いに決まってますよね?」
胡蝶「よろしくお願いしますね?」
煉獄「…断る!状況がよく分からないが、何やら近付かない方が良い気がする!!」
善逸「これが噂の状況把握能力…!」
胡蝶「つべこべ言わずにいけってんですよ。」
ドスッ
煉獄「っ!何をするんだ、胡蝶!」
音・恋・蛇・炭治郎「「「「…!煉獄(さん)…っ!」」」」
千寿郎「…兄上!」
音・恋・蛇・炭治郎・千寿郎「「「「「1番の仲良しって誰(ですか)(だ)!?」」」」」
煉獄「そんなもの澪に決まっているだろう!」
音・恋・蛇・炭治郎・千寿郎「「「「「…!(その存在、忘れてた!)」」」」」
胡蝶「やれやれですよ。はい、善逸君。今のうちに閉めて(絞めて)下さい。」
善逸「!?あ、ハイっ!!それではこれにて煉獄ガチ勢座談会を終了しますっ!!」
強制終了
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