【短編】煉獄ガチ勢仲間と無〇列車編
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煉獄ガチ勢仲間と無〇列車編
「澪さーーーーーん!!!!」
「!!、炭治郎くんっ!」
「おめでとうございます!」
「おめでとーっ!!」
「「ついに…っ!!」」
「俺たちの煉獄さんがっ」
「400億の男にっ」
「「やったぁー!!」」
「毎週、映画館に通い詰めてバイト代をつぎ込んだ甲斐がありましたね!」
「本当に!そういえば炭治郎くん、明日はおヒマ?」
「明日ですか?…はっ!もちろん空いてます!」
「では、400億記念に…」
「はい!もう1度行きましょう!今回は最前列はどうですかっ」
「いいね!採用!前回は、最後列でお客さんの反応を楽しみつつ堪能したからね。」
「はい!今回はもう目に映るものすべてを煉獄さんでいっぱいにしましょう!」
「…君たちはここ半年以上、実に楽しそうだな。」
「「!」」
「煉獄さん!」「杏寿郎さん!」
「全く…バイト代をつぎ込むなどと。ほどほどにしなさいと言っただろう。」
「だって…もう週1は見ないと耐えられない体になってしまったんです…。」
「澪。そこまでいくとそれは医者にかかる必要がある案件だな。」
「煉獄さん!400億の男おめでとうございます!」
「何を言っているんだ。主役は竈門少年だろう。400億云々というのならそれは君のことだ。」
「煉獄さんこそ何を言っているんですか!あれは煉獄さんの映画なんですから!!」
「杏寿郎さん!明日こそ一緒に見に行きませんか!?」
「…断る!」
「もうっ!どうして!?」
「1回くらい一緒に見に行ってくれたっていいじゃないですか!」
「自分の不甲斐ない姿を何度も直視する趣味はないな!」
「不甲斐ないだなんて!あんなにカッコいいのに!!」
「そうよ、そうよ!『この煉獄の赫き炎刀が…』の部分なんて、BD出たら鬼リピよっ!」
「…。」
「それに、そんなにカッコいいのに寝顔は可愛くて、そこも溜まらないっ!」
「!!澪さん、分かりますっ!」
「…。」
「そうでしょう!?寄り添って眠ってる炭治郎くんがうらやましいったら!」
「それはすみません。あぁ…術にかかってさえいなければあの寝顔を間近で堪能できたのに…っ」
「でも、あの炭治郎くんと寄り添っていることで可愛さが増し増しになっているからそれはそれでいいのよっ!」
「…。」
「そうでしょうか…。可愛いと言えば、最後のシーンの笑顔も最高です!」
「さすがね、炭治郎くん!私としてはエンドロールも捨てがたいわっ」
「澪さんこそ、そこに言及するとはさすがですっ」
「…こういう状態になるから、君たちとは絶対に行きたくないんだ。(ため息)」
「明日、宇随さんにもまたお声がけしますか!?」
「良いわね、伊黒さんと蜜璃ちゃんにも声かけてみましょう!」
「…あ!宇随さんからメッセージ来てました!今日、祝賀会やるぞ、だそうです!!」
~またしても強制終了。
「澪さーーーーーん!!!!」
「!!、炭治郎くんっ!」
「おめでとうございます!」
「おめでとーっ!!」
「「ついに…っ!!」」
「俺たちの煉獄さんがっ」
「400億の男にっ」
「「やったぁー!!」」
「毎週、映画館に通い詰めてバイト代をつぎ込んだ甲斐がありましたね!」
「本当に!そういえば炭治郎くん、明日はおヒマ?」
「明日ですか?…はっ!もちろん空いてます!」
「では、400億記念に…」
「はい!もう1度行きましょう!今回は最前列はどうですかっ」
「いいね!採用!前回は、最後列でお客さんの反応を楽しみつつ堪能したからね。」
「はい!今回はもう目に映るものすべてを煉獄さんでいっぱいにしましょう!」
「…君たちはここ半年以上、実に楽しそうだな。」
「「!」」
「煉獄さん!」「杏寿郎さん!」
「全く…バイト代をつぎ込むなどと。ほどほどにしなさいと言っただろう。」
「だって…もう週1は見ないと耐えられない体になってしまったんです…。」
「澪。そこまでいくとそれは医者にかかる必要がある案件だな。」
「煉獄さん!400億の男おめでとうございます!」
「何を言っているんだ。主役は竈門少年だろう。400億云々というのならそれは君のことだ。」
「煉獄さんこそ何を言っているんですか!あれは煉獄さんの映画なんですから!!」
「杏寿郎さん!明日こそ一緒に見に行きませんか!?」
「…断る!」
「もうっ!どうして!?」
「1回くらい一緒に見に行ってくれたっていいじゃないですか!」
「自分の不甲斐ない姿を何度も直視する趣味はないな!」
「不甲斐ないだなんて!あんなにカッコいいのに!!」
「そうよ、そうよ!『この煉獄の赫き炎刀が…』の部分なんて、BD出たら鬼リピよっ!」
「…。」
「それに、そんなにカッコいいのに寝顔は可愛くて、そこも溜まらないっ!」
「!!澪さん、分かりますっ!」
「…。」
「そうでしょう!?寄り添って眠ってる炭治郎くんがうらやましいったら!」
「それはすみません。あぁ…術にかかってさえいなければあの寝顔を間近で堪能できたのに…っ」
「でも、あの炭治郎くんと寄り添っていることで可愛さが増し増しになっているからそれはそれでいいのよっ!」
「…。」
「そうでしょうか…。可愛いと言えば、最後のシーンの笑顔も最高です!」
「さすがね、炭治郎くん!私としてはエンドロールも捨てがたいわっ」
「澪さんこそ、そこに言及するとはさすがですっ」
「…こういう状態になるから、君たちとは絶対に行きたくないんだ。(ため息)」
「明日、宇随さんにもまたお声がけしますか!?」
「良いわね、伊黒さんと蜜璃ちゃんにも声かけてみましょう!」
「…あ!宇随さんからメッセージ来てました!今日、祝賀会やるぞ、だそうです!!」
~またしても強制終了。
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